意気盛んな「新春のつどい」と大和駅頭宣伝へ。

お天気にも恵まれ、午後２時から、大和市勤労福祉会館ホールで「日本共産党大和市新春のつどい」が開かれました。
予定を超えての会場いっぱいの参加者で、今年も嬉しい悲鳴です。

第１部の講演は、大和市在住の赤旗新聞編集局の社会部長・栗田さんの「国民連合政府実現の運動としんぶん赤旗の役割」についてです。　甘利大臣の口利き疑惑に絡めての話もあり、連日の赤旗は、甘利大臣の「政治資金収支報告書」を徹底的に分析しての記事を記載しています。それによると甘利事務所は政党助成金で「飲食費」を使うケースが多いようで、　週刊文春記事の大臣室で某社役員と会った後、いつもより数倍多額の飲食費が計上されているんですって。これから記事にするそうです。

議員団４人も、昨年の一斉地方選挙での支援に感謝し、今年の抱負を述べました。
３時過ぎに「畑野衆院議員とあさか由香参院予定候補が揃って到着し、参加者と交流し、「みんなで歌おう」に参加しました。

その後、４時半から大和駅頭で「甘利大臣の口利き疑惑について、一刻も早く真相究明を、記事が事実であるならば即刻責任を取るべき」と訴えました。午後５時ともなると風が寒く、大変な中、大勢聞いてくださり、ありがとうございました。

お二人は、揃って戸塚での新春のつどいに向かわれました。