宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

これも面白いよ、宮応かつゆきブログ

2013年06月13日 | 共産党・後援会

最近、「夫ネタ」が続きますがこれも転載しておきます。
 

この記事を私は見過ごしていたので「へえー」てなもんですが、夫は赤旗新聞をよく読みます。
赤旗新聞には実にいろいろなことが載っていますが、最近では6月2日付の赤旗日曜版に登場した古賀誠自民党元幹事長の談話です。 戦争の惨禍を知るものの責任として憲法96条の改定や9条の改憲はゆるせないと。 

今日の赤旗日刊紙には11日放映のNHK「ニュースウオッチ9」がこの赤旗日曜版を取り上げ「憲法守る共産党の共同を放映」との記事を記載しています。


くぼ議員は6月議会で憲法問題を取り上げるのですが、聞き取りに来た職員にこの記事をみせていました。
この機会にもっと多くの方々に赤旗新聞をお読みいただきたいと思います。   お申し込みは、共産党議員団へ。 

宮応 かつゆきのブログ
歴史に学びユーモア交え”―引きつけられた、「しんぶん赤旗」の記事

2013年06月13日 | その他

 11日付、「しんぶん赤旗」(国際面)は”歴史に学びユーモア交え”-「米左翼集まりフォーラム」の見出しで、米国の主な左翼組織の動きを報道しました。今月7~9日、ニューヨークのペース大学で、「左翼フォーラム2013」が開かれ、米アカデミー賞受賞監督、オリバー・ストーン氏、マイケル・ムーア氏が参加し、発言した内容が紹介されています。

「ストーン氏は、『保守的な共和党員として育ち、ベトナムで共産主義者とたたかったと思っていた』自身の転換点を米国による中南米介入を描いた『サルバドル』(1986年製作)だったと述懐」、「社会を変えるために何が必要か」との会場からの質問に、ストーン氏は「抗議することはとても重要です。草の根の運動は欠かせない。小さな声から始まったベトナム反戦運動がジョンソン大統領を辞任に追い込みました」と指摘。ストーン監督と討論会に参加したした、アメリカン大学のピーター・カズニック氏は、「若い活動家の多くに、歴史が重要だという感覚が欠けています。歴史を学び、世界を根本から変えられるという確信をもってほしい」と述べたと紹介しています。

 また、”左翼の運動にもっとユーモアを”をテーマにムーア氏らが討論。「ムーア氏は、『面と向かって政治を語ると、相手は緊張します』と指摘し、『相手に感銘を与える』工夫が必要だと強調。銃規制をめぐって、”登録制にすると銃が取り上げられる”と反対する論者に対し、『犬や車は登録制ですが、登録すると取り上げられると思いますか』と反論した自分のテレビ発言を紹介した」ということです。政治コメディアンのジョン・ヒューゲルサング氏は、「(運動に)怒りは必要だが、それだけでは人を遠ざけます』と指摘。活動家は”よりよい語り手”になるべきだとして、「話にユーモアがあると、聞き手は信頼を寄せてくれます」と述べたことを紹介しています。

 参議院選挙の真っただ中で、示唆に富んだ「記事」を読み、自分自身を改革していく「指針」を与えられたように感じました。「歴史に学び」「ユーモア」を身につけることに挑戦したいと思います。


今朝もうるさい!飛行訓練再通告のその後

2013年06月13日 | 基地

今朝も爆音が浴びせられているように、襲い掛かってきます。

私の夫・宮応かつゆきは、神奈川県・大和市平和委員会の役員をし、この爆音解消・基地被害を無くすことをライフワークにしています。 彼のアドバイスは私の議員活動を確かなものにしています。

宮応 かつゆき: 6月12日ブログ

6月11日に通告のあった「空母の出港スケジュールへ変更のため」の詳細を確認するため、夫は翌12日は朝早くからPCに向かい、9時過ぎからは各所に電話をかけていました。 以下、彼のブログを張り付けておきます。

 在日米軍司令部は11日、空母艦載機の着陸訓練を14日まで延長すると日本政府に通知、防衛省から大和市など関係自治体に連絡がありました。「連絡文書」によれば、訓練期間の延長の理由は、「空母の出港スケジュールの変更」とされています。このため、硫黄島での訓練は、14日(金)15:00まで、そして、「天候等の事情」により、厚木基地などの訓練は、14日(金)10:00~22:00まで実施となっています。さらに、「天候や航空機の整備等の事情から変更される可能性」があるとのことです。

 12日午前、大和市基地対策課に、「空母の出港スケジュールの変更」等の具体的理由について、説明を求めましたが、「何も連絡はありません。詳細は不明です」との回答でした。その後、防衛省の地方企画課に、「空母出港のスケジュールの変更」「硫黄島での訓練時間と厚木基地等の訓練時間の相違」等の理由について、電話で質問しましたが、「米軍からは、『通知』した文書以外、具体的な説明は一切聞いていません」とのことでした。昨年5月の突然の、「着陸訓練の再現は絶対に繰り返さないでほしい」と強く要望しました。

 今日も、厚木基地周辺上空では、艦載機が飛び交っています。昨年5月の着陸訓練(FCLP)は、空母が出港できなくなった理由として、「空母に不具合が起きた」と、私たちの抗議の際、クンツ厚木基地広報部長が説明していました。空母艦載機には、「FCLP終了後の10日以内に空母に着艦しなければならない」という、「10日間ルール」があります。私たち厚木基地周辺住民は、昨年5月にこの「ルール」のため経験したことのない昼夜を分かたず激しい爆音と墜落の恐怖にさらされました。、空母の「艦載機の飛行訓練」と「住民のと安全、平穏な生活」は絶対に両立しません。


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