ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

ガンバレおじいちゃん。。。

2010年11月19日 | ぼやいてもええやん
 ダーリンパパが心筋梗塞で倒れた。
15日に「胃が痛いから、病院に連れて行って欲しい」と、ダーリンママから朝早く電話があった。
その日は、エコウィルの点検で、うまい具合に1日空けていた。
早速、点検をドタキャンして、ダーリンパパを行きつけの病院へ。

 それから1週間、ちょうど年金事務所で、年金相談をしているときに、携帯が鳴った。
事務所から・・・。

 留守録を聞くとダーリンママから、「おじいちゃんが、入院するんやけど・・・、病院は○○」とだけ言って切れている。

 早速先日買った、携帯に電話しても応答なし。
だめもとでダーリンに電話したら、上手い具合につかまって、すぐ病院に行ってもらうように伝えた。

 結局、3つ目の病院に搬送され、緊急手術となった。
心筋梗塞で、欠陥が詰まり、右心室と左心室を隔てている壁を突き破ったらしい。

 今は手術も上手くいき、ICUで人工心肺やそうかんをして、麻酔で眠っている。

 担当医は、「お歳にしたら、身体も大きいし体力もあるから、後は本人の気力です」という。

 あの時、もっと大きな病院へ連れて行ってたら、こんな大事にならなかったんやないかと、悔やんでいます。

 でも、大丈夫、おじいちゃんは付いてる。
だって、いっぱい奇跡を起こしてるやん。

 ダーリンママが掛けた電話が、私の事務所の電話で、携帯に転送されていたこと。
 いつもはほとんどでない携帯に、ダーリンが出たこと。
 転送された病院から、ダーリンの会社へ掛けてもらった電話が、初めの病院へ出かける寸前のダーリンへつながったこと。
 転送された最後の病院が、自宅の近くになったこと。
 妹の旦那が、連休を利用して大阪に帰っていたこと。
 心臓の壁が破れたのが、右心室と左心室の中で起こったこと。
 もし、心臓の外の壁だったら、たぶん助からなかった・・・と言うこと。
 

 おじいちゃん、がんばれ、みんながついてるでぇ

 
 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿