昨日からの雨も上がって、無事東京に着きました。
さぁ、これから厚生労働省で再審査請求です。
ヨーロッパの街並みみたい
東京駅から、東京メトロ丸の内線に乗って、厚労省に行きます。
地下から直結しているので、雨にもあたることなく目的地に着きます。
入り口で身分証と目的を話して、首から下げる入館証をもらいます。
ガードマンのいる横のゲートを開けてもらって、いざ18階の社会保険審査会へ。
合同庁舎は、結構古いみたいであんまりきれいではありまへん。
エレベーターが真ん中にあり、日比谷公園側と国会側に分かれています。
審理を行う審査調整室は、国会側にあります。
確か以前は、うみ側とそら側みたいな名前やったと思うんやけどなぁ。
どっちにしても、すごくわかりずらい。
受付で名前と、見学したい旨を伝えると、手際よく案内してくれる。
慣れたもんです。
待合には先客がいて、書類を見られていました。
「今日はあんまり、出席される方いないんですよね」と係りの方が言われる。
皆さんどんな陳述をされるのかを見学したかったので、ちょっと残念。
まぁ、それでもどんな風に進行されるのかも興味があるので、やっぱり見学することにした。
体調が悪くならないように祈るばかり…。
出席者がいないということで、先に来られた方を見学したすぐ後に順番を回していただけた。
先客は申請人本人で、「うつ」の認定日請求の再審査でした。
あたしの番が来て、審査長が出席者の紹介をしてくれる。
10人の参与を含め、30人近い人が高校の教室ぐらいの広さのところに入っている。
冷房もないし窓を閉め切っているので、結構暑い。
審査長が審理を進めていく。
審査官からの質問に答えたり、参与の意見に対して反論したり、質問に答えたりして、審理は進んでいく。
最後に、審査長が「他に何か言いたいことがあればお話しください」と言われ、陳述書に合わせて、まとめてきたことを伝える。
ただ、それだけのことやのに、後から「ああ言えば良かった」と後悔しきり。
まだまだ、修行が足りまへん。
見学中の出席者は4名だけ。
2名が社労士で2名が申請人本人。
あまり、参考になる内容ではなかったけど、いろいろ勉強させていただきました。
ここまで来なくてもいいように、最初の裁定請求で注意する点がいろいろ見つかりました。
これは収穫です。
それにしても、審理のボリュームはすごいの一言です。
大体1日で50件はあるそうです。
3時過ぎに一度休憩があり、それから5時過ぎまでその50件を消化しないといけない。
審査長や審査員は、途中で交代するけど、参与はずっと最後まで担当されます。
本当にお疲れ様です。
出席については強制でないから、わざわざ出向くことはないけど、やっぱりどう扱われるのかは心配になります。
でも、そんな事案についても、しっかりと参与の方々は、保険者に質問したり、医師に確認したりされていました。
やっぱり選ばれた方々です。
きちんと責任を持って処理してくれてはります。
まぁ、当たり前のことやけど・・・。
5時過ぎに合同庁舎を出て、さてこのまま帰ろうか…。
せっかく東京まで出てきたんやし、すぐ近くやて言うてたし…。
腰はちょっと痛いけど、お酒はあかんけど、お茶ぐらいなら…。
・・・ということで、S渡君を呼び出しました。
そのポーズ、ええやん
10分ほどで駆けつけてくれたS渡君は、毎月している勉強会の元メンバーで、今年家族と一緒に千葉に行ってしまいました。
でも、事務所がすぐ近くにあるから、いつでも呼んでください…と言ってくれてました。
体調を気遣ってくれて、東京駅にあるお蕎麦屋さんでおそばとおでんを食べました。
久しぶりのS渡君はとても元気で、毎日1時間かけて千葉から通っているそうです。
二人で、いろんな話をして大笑いしながら大阪汁をまき散らしてきました。
帰りにはお土産まで買って来てくれて、涙をちょちょぎらせながらお別れしました。
下町ロケットと半沢直樹のお土産
また東京に行きます。
新幹線はしんどいけど・・・、今度は飛行機にしよっかなぁ。
とにかく、今度会う時は体調万全で、探してきてくれた黒ビールの美味しいお店に連れてってね。
そして一緒に、今日の再審査請求の成功を祈っていてください。
さぁ、これから厚生労働省で再審査請求です。
ヨーロッパの街並みみたい
東京駅から、東京メトロ丸の内線に乗って、厚労省に行きます。
地下から直結しているので、雨にもあたることなく目的地に着きます。
入り口で身分証と目的を話して、首から下げる入館証をもらいます。
ガードマンのいる横のゲートを開けてもらって、いざ18階の社会保険審査会へ。
合同庁舎は、結構古いみたいであんまりきれいではありまへん。
エレベーターが真ん中にあり、日比谷公園側と国会側に分かれています。
審理を行う審査調整室は、国会側にあります。
確か以前は、うみ側とそら側みたいな名前やったと思うんやけどなぁ。
どっちにしても、すごくわかりずらい。
受付で名前と、見学したい旨を伝えると、手際よく案内してくれる。
慣れたもんです。
待合には先客がいて、書類を見られていました。
「今日はあんまり、出席される方いないんですよね」と係りの方が言われる。
皆さんどんな陳述をされるのかを見学したかったので、ちょっと残念。
まぁ、それでもどんな風に進行されるのかも興味があるので、やっぱり見学することにした。
体調が悪くならないように祈るばかり…。
出席者がいないということで、先に来られた方を見学したすぐ後に順番を回していただけた。
先客は申請人本人で、「うつ」の認定日請求の再審査でした。
あたしの番が来て、審査長が出席者の紹介をしてくれる。
10人の参与を含め、30人近い人が高校の教室ぐらいの広さのところに入っている。
冷房もないし窓を閉め切っているので、結構暑い。
審査長が審理を進めていく。
審査官からの質問に答えたり、参与の意見に対して反論したり、質問に答えたりして、審理は進んでいく。
最後に、審査長が「他に何か言いたいことがあればお話しください」と言われ、陳述書に合わせて、まとめてきたことを伝える。
ただ、それだけのことやのに、後から「ああ言えば良かった」と後悔しきり。
まだまだ、修行が足りまへん。
見学中の出席者は4名だけ。
2名が社労士で2名が申請人本人。
あまり、参考になる内容ではなかったけど、いろいろ勉強させていただきました。
ここまで来なくてもいいように、最初の裁定請求で注意する点がいろいろ見つかりました。
これは収穫です。
それにしても、審理のボリュームはすごいの一言です。
大体1日で50件はあるそうです。
3時過ぎに一度休憩があり、それから5時過ぎまでその50件を消化しないといけない。
審査長や審査員は、途中で交代するけど、参与はずっと最後まで担当されます。
本当にお疲れ様です。
出席については強制でないから、わざわざ出向くことはないけど、やっぱりどう扱われるのかは心配になります。
でも、そんな事案についても、しっかりと参与の方々は、保険者に質問したり、医師に確認したりされていました。
やっぱり選ばれた方々です。
きちんと責任を持って処理してくれてはります。
まぁ、当たり前のことやけど・・・。
5時過ぎに合同庁舎を出て、さてこのまま帰ろうか…。
せっかく東京まで出てきたんやし、すぐ近くやて言うてたし…。
腰はちょっと痛いけど、お酒はあかんけど、お茶ぐらいなら…。
・・・ということで、S渡君を呼び出しました。
そのポーズ、ええやん
10分ほどで駆けつけてくれたS渡君は、毎月している勉強会の元メンバーで、今年家族と一緒に千葉に行ってしまいました。
でも、事務所がすぐ近くにあるから、いつでも呼んでください…と言ってくれてました。
体調を気遣ってくれて、東京駅にあるお蕎麦屋さんでおそばとおでんを食べました。
久しぶりのS渡君はとても元気で、毎日1時間かけて千葉から通っているそうです。
二人で、いろんな話をして大笑いしながら大阪汁をまき散らしてきました。
帰りにはお土産まで買って来てくれて、涙をちょちょぎらせながらお別れしました。
下町ロケットと半沢直樹のお土産
また東京に行きます。
新幹線はしんどいけど・・・、今度は飛行機にしよっかなぁ。
とにかく、今度会う時は体調万全で、探してきてくれた黒ビールの美味しいお店に連れてってね。
そして一緒に、今日の再審査請求の成功を祈っていてください。
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