クレオ大阪西で特定社労士の研修があった。
今回は、講義ではなく部会の皆さんによる寸劇。
労働者と労働者側の社労士、事業主と事業主側の社労士、それと労働局の斡旋委員とにそれぞれの先生が扮してわかり易く劇を演じていく。
パートの女性が、不景気による雇い止めを訴えるところから始まって、事業主と労働局で斡旋を受けるまでを皆さん上手に演じていた。
結果が出るまではしなかったけど、斡旋の流れを見ることができた。
途中ナレーションが入り、「申請書」や「答申書」の書き方をテキストで復習したり、なかなか考えてある。
実際にはこんなにうまく行かないやろうけど、斡旋の大まかな部分をつかむことはできた。
最近の不況で、雇い止めや賃金の不払いなどがかなり急増している。
事業主に少しでも労働基準法の知識があれば未然に防げることもいっぱいある。
社労士の仕事は、奥が深いなぁ・・・とつくづく思う。
それにも増して、何も知らなくて社長をしている人のなんと多いことか。
知らなくて済むことなんて、一つもないのに・・・。
今回は、講義ではなく部会の皆さんによる寸劇。
労働者と労働者側の社労士、事業主と事業主側の社労士、それと労働局の斡旋委員とにそれぞれの先生が扮してわかり易く劇を演じていく。
パートの女性が、不景気による雇い止めを訴えるところから始まって、事業主と労働局で斡旋を受けるまでを皆さん上手に演じていた。
結果が出るまではしなかったけど、斡旋の流れを見ることができた。
途中ナレーションが入り、「申請書」や「答申書」の書き方をテキストで復習したり、なかなか考えてある。
実際にはこんなにうまく行かないやろうけど、斡旋の大まかな部分をつかむことはできた。
最近の不況で、雇い止めや賃金の不払いなどがかなり急増している。
事業主に少しでも労働基準法の知識があれば未然に防げることもいっぱいある。
社労士の仕事は、奥が深いなぁ・・・とつくづく思う。
それにも増して、何も知らなくて社長をしている人のなんと多いことか。
知らなくて済むことなんて、一つもないのに・・・。
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