ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

インフォームドコンセントっていったい。。。

2006年07月20日 | ぼやいてもええやん
 先日診てもらったCT検査の結果を聞きに行った。

先生「元々、左の腎臓が奇形ですなぁ」
私 「奇形てどういうことですか」
先生「腎臓から、尿管に行くパイプが細くなってます。」
私 「どうしたらええんですか」
先生「長い時間かけて、石ができて、砕いてもなかなかでぇへんのはそのせいですなぁ」
  「疲れたり、ストレスが出たりしたら、腫れてきます。 手術となると大事やけど、やりますか」
私 「やらなあかんのですか」
先生「今まで何にもなかってんから、これからもどうなると言うことはないでしょうなぁ」
私 「透析とかせなあかんようになるようなことは」
先生「ないない。 腫れることはあっても、腎臓が元々奇形やし、それでどうなると言うことはないでしょうなぁ」
私 「疲れたり、痛くなったり、朝食欲がなかったりしたのは、このせいですか」
先生「もっと、内科的に見たほうがええなぁ」
  「腎臓が原因とは考えにくいし・・・」
  「CTの結果は、肝臓と卵巣が腫れてるみたいですわ」
私 「内科で診ないとあかん言うことですか」
先生「そういうことやなぁ」


 いったいどうしたら、ええのん?
今まで何にもなかったから、これからも何にもないと言い切れるんかなぁ。
もっと他の先生に診てもろたほうがええのかなぁ。
先生は、はっきりと、腎臓ではないと言い切ったような気がする。

インフォームドコンセントって、もっと患者が納得するように判りやすく説明することと違うのん?

 最近は、同じ病気を違う先生に診てもらうセカンドオピニオンも、あり、らしいけど・・・。
いい病院ないかなぁ。