Good Frlend!(motovlog)

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究極のカスタマイズ、最強のオートバイ。(番外編vol.2867)

2020-12-26 11:21:52 | 日記

個人でオートバイをカスタムする人は大勢いますが、それとは違う「究極のカスタム」といえば、

いわゆる「有名ビルダー」の手によるものですよね。

海外をはじめ国内でもメーカーや車両よってそんなビルダーさんが存在しており、

世界に1台というレベルのカスタム車両を提供してくれる「特別な存在感」を放ってくれてる人たちがいらっしゃいます。

ボク個人も「ここ」にかなり興味を持つタイプで、過去には自分の出せる予算で、

誰も見た事のない車両を作った事があります。

具体的にはヤマハ「TW225E」を完全な「カフェレーサー仕様」にカスタムしたって事があるんですよね。

ヤマハ「TW225E」と言えば、かつてはスカチューンで有名な車両ですが、流石に「カフェレーサー仕様」ってのはほとんど見た事がない。

それだけに、どうしてもこの車両でやってみたかったんですよね。

タンク、ハンドル、ステップ、マフラー、シングルシート、ロケットカウル、全てやり切りました。(笑)

また、エンジンはほぼノーマルでしたがキャブを交換して遅いと評判の「TW225E」を、

最高速140km近くまで出せる仕様にもしてました。

嬉しかったのは、どこに行ってもみんな見てくれて「面白いことをやりましたね」って言ってもらってたことです。

これも究極だって個人的にはかなり満足して乗ってました。(笑)

そんなボクですが、今も夢見る究極カスタムにBMWをメインに扱う「リトモセレーノ」さんの「R80レーサー」ってのがあり、

これをどうしても欲しいって思ってた時期が長くありました。

僕の住む地方からすると、かなり遠方のショップなのでメールや電話で相談させていただいたのですが、

残念ながら「予算の問題」で断念してしまっています。

ボクが求める完璧な状態までカスタムするとなると車両を合わせて費用が約450万円。

見た目は同じですが、素材の質を落として安く仕上げても約280万円。

で、制作期間が約1年。

悩みに悩みましたが、結局は予算的に無理という事で現状では断念しています。

ただ完璧に諦めていない状況でもあるので「いつかは!」って思いは今も残ってはいます。

オートバイカスタムにあって究極のレベルのカスタム。

ある意味「夢物語の世界」でもありますが、今も手に入れたい欲求はなくならないですね。(笑)

オートバイに対して色々な方向に目を向けがちなボクですが、

究極のカスタム車両に関しては心のどこかで沸々と思いを募らせる感じがずっと続いてる気がします。

ボクって、そうゆう事がいつまでも好きなんですね。(笑)





コメント
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