Good Frlend!(motovlog)

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賛否両論、ヤマハ・MT-10。(番外編vol.968)

2016-07-29 09:37:13 | 日記

既にアメリカやヨーロッパで5月より販売されてるヤマハ「MT-10」です。

現行型「YZF-R1」のネイキッドモデルですが、

第一印象、デザインが何ともイマイチな気がします。(笑)

これは賛否両論を呼んでおり「良しとす人と駄目とする人」と真っ二つに分かれるところのようです。

僕は駄目とする方ですね。(笑)

まずフロントの顔があまり良くない…。

まだ「MT-09」や「MT-07」の方がカッコイイです。

あと、リアシート周りのデザインがイマイチ。

エンジン周りのボリュームに対して貧弱な感じです。

バランスが悪く見えてしまいますね。

逆に「YZF-R1」が結構イイ感じなので、ここはかなり残念です。

さらにタンクからエンジンにかけてのカウルですが、

ガタガタして見えます。

ラインが美しく見えないんですよね。

トランスフォーマーのようで、なんだかロボットみたいです。(笑)

と、けなすのはここまでとして(笑)内容ですが、

エンジンは水冷式4スト並列4気筒DOHCで排気量が998cc。

最高出力は158psで6速MT、電子制御フューエルインジェクションとの組み合わせです。

ガソリンタンク容量は17リットルで市街地での平均燃費は約20km。

1回の給油で走れる後続距離が約340kmという計算になります。

タイヤサイズはフロント120/70ZR17M/C(58W)、リア190/55ZR17M/C(75W)。

新車価格は逆輸入で約1580.000円(税込)。

「YZF-R1」が200万円を超えてることを考えると非常に安く抑えられていますね。

エンジン特性も低速トルクを太くしており、

乗りやすいものとなってるようです。

性能面では評価は高いのですが、とにかくデザインがイマイチ。

売れるかどうかは何とも言えないところですね。(笑)

またライバルにはBMW「S1000R」やカワサキの「Z1000」、

スズキ「GSX-S1000」にトライアンフの「スピードトリプル」などがあります。

仕様や価格はほぼ同格と言えますが、後発となった「MT-10」がどこまで追従出来るか?

今の時点では予測できませんね!(笑)











コメント
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