6月22日(火)と29日(火)に,栗原市花山地区のふさすぐり栽培園地で,栗原市及び仙台市の洋菓子店2店のパティシエが収穫作業を行う「スイーツde援農」を実施しました。この取組は,「花山ルビィふさすぐり」のスイーツへの活用を広げるとともに,収穫時の人手不足解消を図るため昨年から実施しています。
今年は,2日間で10人のパティシエが参加しました。収穫した果実は,爽やかな酸味と鮮やかな赤色を生かしたスイーツとなって消費者に提供されます。参加したパティシエからは,「この収穫が毎年の恒例行事となれば良いと思います」,「瞬間冷凍をして年間を通してケーキの飾りとして使う予定です」といった感想をいただきました。単発の収穫応援に留まらない継続可能な取組として継続していく予定です。
また,今年度は,栗原市が実施する「おてつたび」(※地域外の若者が旅行をしながら地域を手伝う取組)の企画への参加者がふさすぐりの収穫作業を手伝っています。第1クールの6人は23日,24日の2日間収穫を行いました。参加者からは,「ふさすぐりの赤色は,本物のルビィのようにきれいだと思いました。収穫は,夢中になって作業をしましたが,粒にする調製作業は収穫の2倍以上の時間がかかり農家の方の苦労がわかりました。」と感想が聞かれました。29日から第2クールが入りました。花山を訪れるのは2回目,3回目という参加者もおり,花山のファンが増加中です。
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 地域農業班
〒987-2251 宮城県栗原市築館藤木5-1
電話:0228-22-9437 FAX:0228-22-6144
今年は,2日間で10人のパティシエが参加しました。収穫した果実は,爽やかな酸味と鮮やかな赤色を生かしたスイーツとなって消費者に提供されます。参加したパティシエからは,「この収穫が毎年の恒例行事となれば良いと思います」,「瞬間冷凍をして年間を通してケーキの飾りとして使う予定です」といった感想をいただきました。単発の収穫応援に留まらない継続可能な取組として継続していく予定です。
また,今年度は,栗原市が実施する「おてつたび」(※地域外の若者が旅行をしながら地域を手伝う取組)の企画への参加者がふさすぐりの収穫作業を手伝っています。第1クールの6人は23日,24日の2日間収穫を行いました。参加者からは,「ふさすぐりの赤色は,本物のルビィのようにきれいだと思いました。収穫は,夢中になって作業をしましたが,粒にする調製作業は収穫の2倍以上の時間がかかり農家の方の苦労がわかりました。」と感想が聞かれました。29日から第2クールが入りました。花山を訪れるのは2回目,3回目という参加者もおり,花山のファンが増加中です。
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 地域農業班
〒987-2251 宮城県栗原市築館藤木5-1
電話:0228-22-9437 FAX:0228-22-6144