柴田町におけるトルコギキョウ栽培は昨年から始まり,9名の生産者が約30aの作付けを行っています。初めての作付けである今作では,基本技術習得のため全員が季咲き栽培に取り組み,栽培講習会や月1回の現地検討会を通して知識・技術を深めてきました。
そのトルコギキョウが,6月8日に初出荷を迎えました。6月下旬から出荷量が増えてきたことを受け,29日に出荷目揃え会が開催され,参加者8名で調整方法や荷姿,出荷規格などについて確認しました。現在は,日量100バケット程度が仙台市場を中心に出荷されており,市場からは「ボリューム感は十分。適正な切り前や調整を心がけ,より良い姿で出荷して欲しい」と期待の声をいただいています。
7月には抑制栽培の定植も始まり,多忙な日々が続きますが,生産者・関係機関が一体となって,品種構成を吟味し,栽培技術を高め,戦略的な産地展開を図って行きたいと考えています。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第二班
TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138
そのトルコギキョウが,6月8日に初出荷を迎えました。6月下旬から出荷量が増えてきたことを受け,29日に出荷目揃え会が開催され,参加者8名で調整方法や荷姿,出荷規格などについて確認しました。現在は,日量100バケット程度が仙台市場を中心に出荷されており,市場からは「ボリューム感は十分。適正な切り前や調整を心がけ,より良い姿で出荷して欲しい」と期待の声をいただいています。
7月には抑制栽培の定植も始まり,多忙な日々が続きますが,生産者・関係機関が一体となって,品種構成を吟味し,栽培技術を高め,戦略的な産地展開を図って行きたいと考えています。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第二班
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