平成28年4月11日に,鬼首ふるさと農業体験推進委員会主催の「農村体験受入研修会」が開催され,今年5月に予定されている七ヶ浜町立向洋中学校の農村体験学習の受入を行う農業者等21名が参加しました。
大崎市鳴子温泉鬼首地域では,昨年度から農村体験学習の受入を行っており,昨年は七ヶ浜町立向洋中学校の生徒99名の受入を行い,農業体験やこけしの絵付け,間欠泉の遊歩道散策など,地域の特色を体感できる様々な活動を行いました。今年度は,一ヵ所の田んぼで全生徒が一斉に田植え体験を行うイベントも予定しており,さらに充実した農村体験学習の実施に向けて,話し合いを重ねてきたところです。
今回の研修会では,大崎市グリーン・ツーリズム協会の佐々木重信会長を講師として招き,農村体験の受入に関する講演が行われました。佐々木会長からは,「大崎地域はグリーンツーリズム活動を行う上で大変恵まれた環境であり,皆様で力を合わせて大崎地域を盛り上げてほしい」と,力強い言葉をいただき,受入農家の積極的に取り組む気持ちをさらに高めることができました。
普及センターでは,関係機関等との連携を図りながら引き続き農村地域の振興について支援を行ってまいります。
大崎市鳴子温泉鬼首地域では,昨年度から農村体験学習の受入を行っており,昨年は七ヶ浜町立向洋中学校の生徒99名の受入を行い,農業体験やこけしの絵付け,間欠泉の遊歩道散策など,地域の特色を体感できる様々な活動を行いました。今年度は,一ヵ所の田んぼで全生徒が一斉に田植え体験を行うイベントも予定しており,さらに充実した農村体験学習の実施に向けて,話し合いを重ねてきたところです。
今回の研修会では,大崎市グリーン・ツーリズム協会の佐々木重信会長を講師として招き,農村体験の受入に関する講演が行われました。佐々木会長からは,「大崎地域はグリーンツーリズム活動を行う上で大変恵まれた環境であり,皆様で力を合わせて大崎地域を盛り上げてほしい」と,力強い言葉をいただき,受入農家の積極的に取り組む気持ちをさらに高めることができました。
普及センターでは,関係機関等との連携を図りながら引き続き農村地域の振興について支援を行ってまいります。