平成25年2月10日,岩沼市において「農事組合法人玉浦南部生産組合」の設立総会が,普及センター所長,JA名取岩沼農業協同組合長等出席の中,開催されました。
当組合は寺島蒲崎地区の15名が構成員となり,法人として農地の権利を取得し,当面は水稲と転作作物の農業経営に取り組んでいく予定です。
発起人を代表して森副組合長は,あいさつの中で「復旧した農地を未来まで守るため,組合を結成することにした。数年のうちに法人経営を軌道に乗せ,次の世代に経営を移譲できるよう発展させたい」と決意を述べられました。
関係機関からは「震災により農業は甚大な被害を受けたが,当組合がモデルとなって,震災前以上に農業を発展させてほしい」とエールが送られました。
議題についてはいくつかの質問はあったものの,反対意見はなく,滞りなく承認されました。
この後,登記を行い,本年春の水稲から法人の活動を開始する計画です。
普及センターでは,関係機関と連携し,法人等の体制整備を支援していきます。
(連絡先)亘理農業改良普及センター 0223-34-1141
当組合は寺島蒲崎地区の15名が構成員となり,法人として農地の権利を取得し,当面は水稲と転作作物の農業経営に取り組んでいく予定です。
発起人を代表して森副組合長は,あいさつの中で「復旧した農地を未来まで守るため,組合を結成することにした。数年のうちに法人経営を軌道に乗せ,次の世代に経営を移譲できるよう発展させたい」と決意を述べられました。
関係機関からは「震災により農業は甚大な被害を受けたが,当組合がモデルとなって,震災前以上に農業を発展させてほしい」とエールが送られました。
議題についてはいくつかの質問はあったものの,反対意見はなく,滞りなく承認されました。
この後,登記を行い,本年春の水稲から法人の活動を開始する計画です。
普及センターでは,関係機関と連携し,法人等の体制整備を支援していきます。
(連絡先)亘理農業改良普及センター 0223-34-1141