3月1日に仙台市農業園芸センター加工棟において、お米の利用促進研修会を仙台市との共催で開催しました。管内生活研究グループ員及び関係機関が参加し,有限会社菅原商店米粉アドバイザー菅原啓子氏を講師に招いて「米粉の現状と利用方法」,「米粉を使った簡単おやつ」と題し,講義および実演指導をいただきました。
講師から,米粉は製粉方法により性質が異なり味も違う,小麦の代用品ではなく米の特性が活かせる製粉方法や使い方をしていく必要がある,学校給食での米粉パンを例に,米粉は一時的なブームではないというお話があり,参加者は熱心に聞き入っていました。マシュマロもちキット及びチョコレートケーキキットを使った実演では,電子レンジで簡単にできるお菓子作りに感心の声があがっていました。 最後にGOPANで作った米パンの試食もあり,小麦とは違う米由来の甘みやもちもち感を実感していました。
参加者は,米粉の活用等によりお米を年間3kg多く食べようと意識を新たにし,有意義な研修となりました。
〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 地域農業班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8320
FAX:022-275-0296
E-mail sdnokai@pref.miyagi.jp
講師から,米粉は製粉方法により性質が異なり味も違う,小麦の代用品ではなく米の特性が活かせる製粉方法や使い方をしていく必要がある,学校給食での米粉パンを例に,米粉は一時的なブームではないというお話があり,参加者は熱心に聞き入っていました。マシュマロもちキット及びチョコレートケーキキットを使った実演では,電子レンジで簡単にできるお菓子作りに感心の声があがっていました。 最後にGOPANで作った米パンの試食もあり,小麦とは違う米由来の甘みやもちもち感を実感していました。
参加者は,米粉の活用等によりお米を年間3kg多く食べようと意識を新たにし,有意義な研修となりました。
〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 地域農業班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8320
FAX:022-275-0296
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