宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,地域の特色ある取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

選ばれる職場づくりとは?「農業経営研修会」を開催しました

2025年03月06日 13時21分02秒 | ①先進的経営体等の育成・経営安定化・高度化

美里農業改良普及センターでは令和7年2月13日に「~選ばれる・辞めない職場づくりとは~」をテーマに農業経営研修会を開催しました。当日は暴風警報が発令されるなど荒れた天気になりましたが、農業法人や関係機関等から約17名が参加しました。

研修会は特定社会保険労務士の松倉惠子先生を講師に迎え、若者が離職する理由や職場におけるハラスメントなどの課題、雇用した後の人材育成の考え方など、雇用する上で整備しなければならない職場環境・規則などの説明がありました。また、Z世代と言われる若者の考え方の特徴についても、「役に立っている」という実感が欲しい、「○○ガチャ」と言われるように上手くいかなかった場合は自分ではなく周りに原因があると考える傾向がある、などの話がありました。そのため、採用する場合は、将来的にはどのような人になって欲しいかを考えながら選考し、相手との関係が一方的にならないよう、双方向でコミュニケーションをとれる職場づくりが必要とアドバイスしていただきました。参加者からは、「ハラスメント対策など、具体的に説明があり参考になった。」などの感想が寄せられました。

法人の将来を見据え、雇用を考えている法人は増えています。一方、少子高齢化が進み、採用状況は「売り手市場」で、農業のみならず新規学卒就業者の早期離職が課題になっています。このことから、農業においても若者に就職してもらえる就業環境づくりが求められています。

普及センターではこれからも農業法人等の経営の発展を目指し、各種課題の解決に取り組んでいきます。

<問合せ先>

  美里農業改良普及センター  先進技術班    TEL 0229-32-3115、FAX 0229-32-2225

 


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寒風の中、直播たまねぎ現地検討会を開催!

2025年03月03日 11時30分57秒 | ①先進的経営体等の育成・経営安定化・高度化

 令和7年2月19日に、直播たまねぎに取り組んでいる農業法人のほ場を会場に、JAいしのまき主催による今年度3回目の直播たまねぎ現地検討会が開催され、東松島市内3法人のほか、JAいしのまき園芸課や東松島営農センター、全農みやぎ、機械メーカー等が出席しました。

 現地検討会では、休眠していたたまねぎが越冬し、新葉を出していることを確認しました。「苗立ち率」は半分程度で、不十分ではありますが、昨年よりも向上しています。

 現地ほ場確認後は、東松島営農センターを会場に「関係機関会議」を行い、全農みやぎと普及センターからそれぞれ雑草や病害虫防除、機械導入に係る補助事業の情報を提供しました。

 普及センターではJAいしのまきと連携して,直播たまねぎの安定生産を推進していきます。 

   令和7年度打合せの様子        2/19現地の様子

<連絡先>

 宮城県石巻農業改良普及センター 先進技術第二班

 TEL0225-95-1435 FAX0225-95-2999


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農業法人経営力向上研修会を開催しました。

2025年03月03日 11時02分27秒 | ①先進的経営体等の育成・経営安定化・高度化

令和7年2月7日、JAいしのまき農業情報センターで、農業法人経営力向上研修会を開催しました。「農業法人の未来を切り拓け!激変する経営環境に立ち向かう」をテーマに、YACコンサルティング顧問古髙伸一先生から講演をいただきました。

内容は、①農業法人の持続的成長と経営戦略、②人材確保と育成の重要性、③最新技術による生産性向上、④農業経営の新たなビジネスモデルの4つのポイントについて講演をいただきました。

講演終了後は、個別相談時間を設け、各法人毎の悩みや展望を講師に直接投げかけてアドバイスを頂きました。話は盛り上がり設定時間では足りない程でしたが、検討を深める良いきっかけになったようです。

普及センターは今後も、問題が解決できるよう継続して支援して行きます。

<連絡先>

 宮城県石巻農業改良普及センター TEL0225-95-7612 FAX0225-95-2999


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いしのまき地域の園芸を活発に!園芸特産振興会議を開催!

2025年03月03日 10時59分07秒 | ①先進的経営体等の育成・経営安定化・高度化

 令和7年2月18日に本年度最終の石巻地域園芸特産振興会議を開催し、園芸振興に係る活動実績や新年度計画について、JAいしのまき及び東松島市の担当者と検討しました。

 検討後、近年被害が拡大している「タバココナジラミ」による「トマト黄化葉巻病」の拡大抑止や「河北せり」の産地維持について意見を交わしました。

普及センターでは、令和7年度から「タバココナジラミによるトマト黄化葉巻病の発生抑制」のプロジェクト課題に取り組むことから、関係機関からの意見や協力についてお願いした。

園芸生産の現場では、担い手不足や資材高騰、夏の異常高温、病害虫発生期間の長期化など、厳しい環境下にありますが、普及センターでは関係機関と協力し、今後も石巻地域の園芸振興を進めていきます。

 

<連絡先>  宮城県石巻農業改良普及センター先進技術第二班

       TEL 0225-95-1435 FAX 0225-95-2999

 


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令和6年度第2回亘理地域農業普及活動検討会を開催しました

2025年02月28日 18時24分55秒 | ①先進的経営体等の育成・経営安定化・高度化

令和7年2月4日に、当普及センターで今年度第2回目の亘理地域農業普及活動検討会を開催しました。

この検討会は、当普及センターで取り組む普及指導活動の実施状況について外部有識者等から活動手法や内容などの評価と課題解決に向けた助言をいただくため、開催しています。今回は、重点的に支援している活動の活動成果と令和7年度普及指導計画(案)について検討しました。

検討委員からは、①対象地域の関係者へ丁寧な対応により意思疎通が図られたこと、②特産品「クールボジャ」のマニュアル作成を通して生産継続への取組が実現したこと、③2年連続の夏季高温下でいちご栽培管理技術を再構築し年内収量が増えたこと、④さつまいもの収穫作業に対する改善指導等が評価されるとの御意見をいただきました。また、残された課題に対する継続支援や地域のニーズを拾う重要性等の期待の声もいただきました。

普及センターでは、委員の方々からいただいた評価や御意見等を来年度の普及活動に生かしてまいります。

 <連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター 地域農業班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143

 


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令和6年度農業経営セミナーを開催しました

2025年02月28日 11時43分32秒 | ①先進的経営体等の育成・経営安定化・高度化

 仙台農業改良普及センターと仙台市農業振興課が共催し、令和7年2月20日に農業経営セミナーを開催したところ、農業法人や認定農業者、関係機関29名が参加しました。

 本年度は「人材不足に挑む労務管理」をテーマに、講師に社会保険労務士の鈴木大輔氏を招き、労働市場の状況や多様な人材を活用するため注意点など講義いただきました。このほかに事例紹介とて、株式会社みらいファームやまとの代表取締役である早坂了悦氏と株式会社タイミーのスポットワーク研究所の千葉連理氏から、農福連携の取組や、農業分野におけるスポットワークの現状について紹介いただきました。

 スポットワーク活用に関して活発な質疑があり、労働力の確保に向けて、関心の高さがうかがえました。

普及センターでは、今後も各経営体の経営改善に向けた支援を引き続き行ってまいります。

 

〈連絡先〉

宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第二班

〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号

TEL:022-275-8374

FAX:022-275-0296

E-mail:sdnk2@pref.miyagi.lg.jp


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令和6年度美里地区農業士会第2回研修会の開催

2025年02月27日 10時20分02秒 | ①先進的経営体等の育成・経営安定化・高度化

 令和7年2月14日(金)に、美里地区農業士会第2回研修会が美里農業改良普及センターで開催され、農業士や農業法人の関係者等が参加しました。

 初めに、「野菜等の流通ビジネスの最新情報について」宮城県園芸推進課園芸流通ビジネス相談員の渡邊智弘氏から、夏季の高温・長期化による野菜等の適温適地が北上していることや、「物流の2024年問題」、時代ニーズの変化に対応・進化し続ける事の重要性についてお話がありました。

 次に、「スマート農業を活用した営農管理システムについて」BSFジャパン株式会社の五味剛史氏から、ザルビオフィールドマネージャーについての説明を受けました。このシステムは世界24か国の衛星画像により、地力マップや農作物の生育状況を見える化し、AI解析で施肥や防除を予測できます。さらに、スマート農機と連携して可変施肥・散布を行い収量品質が向上すること、圃場データを共有して作業の効率化や若手農業者の早期技術習得が可能であることなどを説明していただきました。

 野菜等の流通ビジネスでは、気象や物流問題、トレンドと時代変化を知り、スマート農業による営農管理システムでは、機能や可能性を学ぶことができ、有意義な研修となりました。

<問合せ先>美里農業改良普及センター地域農業班TEL 0229-32-3115 FAX 0229-32-2225

 


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第2回美里地域農業普及活動検討会の開催

2025年02月27日 09時05分22秒 | ①先進的経営体等の育成・経営安定化・高度化

 令和7年2月6日(木)に第2回美里地域農業普及活動検討会を開催し、本年度の活動実績と次年度の活動計画について、普及活動検討委員から意見等をいただきました。

 初めに、課題「土地利用型法人の経営戦略の策定と持続的経営の展開」で、田尻の集落営農法人がライスセンターを整備し、専門家のコンサルで事業計画を見直したこと、次年度は、高収益作物の拡大や人材確保、事業計画の実現を図ることなどを説明しました。

 次に、課題「北浦梨産地活性化に向けたICT活用による栽培の見える化」で、若手生産者が栽培環境や害虫発生消長を情報共有し役立てたこと、次年度は、情報交換ネットワークでの生育状況の投稿・共有や経営管理の見える化を進めることなどを説明しました。

 最後に、課題「堆肥の活用と施肥方法の改善による麦類の品質・収量の向上」で、涌谷町での春先の麦生育中の堆肥散布や穂揃期葉面散布追肥により収量品質が向上したこと、次年度は堆肥の有効活用の普及や追肥一発資材の検討に取り組むことを説明しました。

 委員からは、「構成員の高齢化や人材確保が課題であり、品目の見直し、省力化による規模拡大、販路など検討してほしい。」「情報交換ネットワークでの情報共有、見える化、技術の継承は良い。部会員への普及も進めてほしい。」「春先の麦への堆肥散布は町域を超えて普及してほしい。追肥一発資材での収量品質改善に期待する。」などの意見をいただきました。

 普及センターでは、農業者や地域農業の課題解決を図るため、検討委員の意見や評価を参考にしながら、関係団体と連携して効率的な普及指導活動に取り組んでまいります。

<問合せ先>美里農業改良普及センター地域農業班 TEL 0229-32-3115 FAX 0229-32-2225


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令和6年度みやぎ農業未来塾 in くりはら「スマート農業の推進」研修会を開催しました!

2025年02月26日 13時04分54秒 | ①先進的経営体等の育成・経営安定化・高度化

 令和7年2月19日(水)に、宮城県栗原合同庁舎で、みやぎ農業未来塾inくりはら「スマート農業の推進」研修会を開催し、新規就農者、農業法人経営者など11名が参加しました。
 研修会では、宮城県スマート農業コンシェルジュの庄子一郎氏より「宮城県におけるスマート農業の推進」について、スマート農業の背景や具体的な技術の内容、支援事業などについてわかりやすく説明していただきました。栗原管内でもRTKシステムを利用したスマート農業に取り組む農業者が増えつつあることから、参加者も自分に合った技術を導入するため、熱心に耳を傾けていました。

<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0228-22-9437   FAX:0228-22-6144


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気仙沼地区農業士会・漁業士会北部支部交流会が開催されました

2025年02月17日 15時58分28秒 | ①先進的経営体等の育成・経営安定化・高度化

 気仙沼地区農業士会と漁業士会北部支部の交流会が、令和7年2月13日に南三陸町志津川公民館を会場にして初めて開催され、農業士会3人、漁業士会11人、関係機関6人、計21人が出席しました。                              

 この交流会は、農業、漁業の一次産業の現場において、担い手不足や環境変化への対応が喫緊の課題となっていることから、地域の一次産業の間での連携を深め、共通する課題についての解決策を探るため開催されたものです。               

 最初に自己紹介が行われ、この後、農業改良普及センターから「農業における担い手確保の現状等について」と題して話題提供をしました。引き続いて、「担い手確保」、「環境変化への対応」、「補助金や支援制度」をテーマに、予定時間を大幅に超える活発な意見交換が行われ、お互いが抱える現状等について理解を深めた様子でした。   

 普及センターでは、今後も農業士会の活動を支援していきます。

 

 

<連絡先>

宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班 TEL:0226-25-8068 FAX:0226-22-1606


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