![170104_121253](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a3/7a185a7809e1647ce6ffa3b6c08e0b91.jpg)
![170104_124407](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/b/c/bcb51d17-s.jpg)
MENSHO(メンショウ)
☆☆☆☆.3(護国寺)
挽きたて小麦つけ麺1000円
MENSHO
![BlogPaint](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/0/4/040486fc-s.jpg)
挽きたて小麦つけ麺戴きました。
![170104_123003 (2)](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/0/a/0ae13b7e-s.jpg)
麺は角中細ストレートのエッジに尖りがある玄麦使用の挽きたて小麦を製麺した自家製麺で、見掛けは日本蕎麦の藪蕎麦みたいに灰褐色で、食感も硬茹でされているせいか中華麺のモチツルっというより日本蕎麦のザラツルっとした喉ごしが喉元に残る感じです(麺量:茹で前200g位で腹8.5分目といったところです)。
![170104_122853](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/8/1/81770da8-s.jpg)
つけ汁は酸味と辛味と粘度が無いオイリー感微アリな鶏と豚を使用していない岩手鴨と野菜で採ったスープに数種類の塩を合わせた鴨白湯塩味で、鴨は丸鴨で使用でしょうか?鴨の上品な脂が巧みに絡む仕上がりにまとめられています。
![BlogPaint](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/9/2/92cb2585-s.jpg)
具はメンマは無く、岩手鴨叉焼2枚と茎若布とケール(青菜)と三つ葉が麺の上にディスプレーされ、青葱がつけ汁に散らされています。
![170104_123021 (2)](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/8/b/8bce33e6-s.jpg)
まずは麺を天然温泉水に浸して戴いてみると、小麦の甘味と香りが純粋に分かり挽きたて打ちたて拘り麺が確認でき、
![170104_123111](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/2/8/28848283-s.jpg)
続いてつけ汁に浸して戴いてみると、上品な鴨の脂が絡みズズっと楽しく啜れました。
![170104_123930](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/b/a/ba94508c-s.jpg)
スープ割はブーメラン方式に鴨出汁スープが注がれ、とても大きな金属製のスプーンで追加された青葱を掬いながら美味しく戴きました。
![170104_122049](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/0/d/0df7c0b2-s.jpg)
お店の外観や内装はとてもラーメン店には見えませんが、お洒落感もあってか女性のお客さんが数多く来店していました。
![170104_121238](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/0/0/0041867c-s.jpg)
![170104_121327](http://livedoor.blogimg.jp/d52001037/imgs/3/e/3e68116e-s.jpg)
今日の一文字
「庄」の書き順: http://kakijun.jp/page/0679200.html
お店情報はこちら
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13203848/