インドネシア・バリ島ツアーから戻り、早速ぼぶさんと待ち合わせて地元の新店に♪
さすがに何度か様子を伺ってたので、OPEN日まで知ってたのですが、バリに向かう初日と重なってたので諦めてたけど、まだ行かれてなかったみたいで良かったです。
こちらはしおの風、銀鈴、彩たまや、金字塔、満天食堂、鶴亀飯店、うまか楼、神髄などを展開しているグループの新しいお店らしく、無くなってしまった五味五香を含めて、担々麺の満足度が高かった記憶があったので、OPENを楽しみにしてました。
壁に向かったカウンター席、4人掛けテーブル席3卓の店内に入り、券売機のメニューを見ると、レッド担々麺(白胡麻)、ホワイト担々麺(豆乳)、ブラック担々麺(黒胡麻)、グリーン担々麺(ほうれん草)、イエロー担々麺(カレー)、パープル担々麺(紫芋)、オレンジ担々麺(人参とトマト)、海老ワンタン麺、麻婆豆富麺とメニューがあります。
ちょっと考えてた麻婆豆富麺は売り切れランプが点灯しており、ぼぶさんが予想通りにイエロー担々麺(880円)をチョイスし、オレッチの同行者がレッド担々麺(880円)、オレッチがブラック担々麺(880円)のボタンを押します。
食券を渡すと辛さが5段階から選べ、順番に4辛、2辛、3辛とお願いしました。
普通レベルの辛さは2辛となってるみたいです。
またフリードリンクコーナーのアナウンスがあり、そちらに行ってみると、りんご酢ウォーター、ミネラルウォーター、ルイボスティー、アイスティー、アイスコーヒー、ジャスミン茶、ウーロン茶と、こちらも7種類用意されてますね。
何となくアイスティーのストレートにしてみました。
すると、麺メニュー提供前に胡麻が用意され、面白いことにブラックには黒胡麻、レッドには白胡麻、イエローには白胡麻&カレー粉で提供されます。
出て来たブラック担々麺は、黒ゴマと黒酢を合わせた医食同源を意識して創ったものとされ、思ってたよりも胡麻の甘味が強く感じるもので、辛さは控えめに感じます!?
ただ、辛さは強く感じませんが、頭皮から汗が噴き出し、スパイスをキッチリと使われてるのが窺えますね。
WAVEと気持ち平たさを感じる中太麺は、スープの絡みもよく、モチっとした食感も楽しめます♪
具などは、肉味噌、ザー菜、ナッツ類、クコの実、青ネギです。
黒胡麻をゴリゴリ擦って追加すると更に甘味が強くなり、もう少し辛さや痺れが欲しかったので、四川山椒などを追加してみましたが、大きな変化はなかったかな!?
味見させてもらったレッド担々麺は、炒り胡麻と8種類の香辛料で仕上げたとされ、やはり甘味を感じますが、こちらはラー油による油感もあります。
どうやって辛さの変化をつけてんだろ?ラー油ならオイリーになって辛そう!?
麺は一緒のようで、具などは肉味噌、ザー菜、ナッツ類、青梗菜で、この組み合わせで王道の美味しさが楽しめます。
味見させてもらったイエロー担々麺は、磨きゴマとカレースパイスで仕上げたものとされ、ベースのスープは一緒かな?カレーの風味が食欲をそそります。
4辛でも辛さは強くなく、店名から7段階の辛さにし、もう少し辛い段階があっても良さそう!?
見た目の華やかさで、一瞬だけ藤巻激城のメニューを思い出した。
やはり麺は一緒で、具などは肉味噌、レタス、コーン、パクチー、白髪ネギ、食用菊、カットレモンです。
5種類の担々麺だった五味五香の黄担々麺をバージョンアップした感じかな?
どれも少しスープが温めに感じ、もう少しスープが熱かったら、更に美味しさが楽しめたかも・・・。
テーブル上には紙エプロン、穴あきレンゲなどのセットが用意されており、ぬかりなさを感じ、肉味噌などを掬って食べてると、どのメニューもライスを欲しますね。
ともあれ、このグループのお店を墨田区に欲しかったので、他のメニューも試してみたい一杯だった。
【住所】 東京都墨田区太平1-11-4
【時間】 11:30~16:00、18:00~23:30
【定休】 水曜日