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東京担々麺 RAINBOW@錦糸町

2016年09月24日 | 日記
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インドネシア・バリ島ツアーから戻り、早速ぼぶさんと待ち合わせて地元の新店に♪

さすがに何度か様子を伺ってたので、OPEN日まで知ってたのですが、バリに向かう初日と重なってたので諦めてたけど、まだ行かれてなかったみたいで良かったです。

こちらはしおの風銀鈴彩たまや金字塔満天食堂鶴亀飯店うまか楼神髄などを展開しているグループの新しいお店らしく、無くなってしまった五味五香を含めて、担々麺の満足度が高かった記憶があったので、OPENを楽しみにしてました。

壁に向かったカウンター席、4人掛けテーブル席3卓の店内に入り、券売機のメニューを見ると、レッド担々麺(白胡麻)、ホワイト担々麺(豆乳)、ブラック担々麺(黒胡麻)、グリーン担々麺(ほうれん草)、イエロー担々麺(カレー)、パープル担々麺(紫芋)、オレンジ担々麺(人参とトマト)、海老ワンタン麺、麻婆豆富麺とメニューがあります。

ちょっと考えてた麻婆豆富麺は売り切れランプが点灯しており、ぼぶさんが予想通りにイエロー担々麺(880円)をチョイスし、オレッチの同行者がレッド担々麺(880円)、オレッチがブラック担々麺(880円)のボタンを押します。

食券を渡すと辛さが5段階から選べ、順番に4辛、2辛、3辛とお願いしました。

普通レベルの辛さは2辛となってるみたいです。

またフリードリンクコーナーのアナウンスがあり、そちらに行ってみると、りんご酢ウォーター、ミネラルウォーター、ルイボスティー、アイスティー、アイスコーヒー、ジャスミン茶、ウーロン茶と、こちらも7種類用意されてますね。

何となくアイスティーのストレートにしてみました。

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すると、麺メニュー提供前に胡麻が用意され、面白いことにブラックには黒胡麻、レッドには白胡麻、イエローには白胡麻&カレー粉で提供されます。

出て来たブラック担々麺は、黒ゴマと黒酢を合わせた医食同源を意識して創ったものとされ、思ってたよりも胡麻の甘味が強く感じるもので、辛さは控えめに感じます!?

ただ、辛さは強く感じませんが、頭皮から汗が噴き出し、スパイスをキッチリと使われてるのが窺えますね。

WAVEと気持ち平たさを感じる中太麺は、スープの絡みもよく、モチっとした食感も楽しめます♪

具などは、肉味噌、ザー菜、ナッツ類、クコの実、青ネギです。

黒胡麻をゴリゴリ擦って追加すると更に甘味が強くなり、もう少し辛さや痺れが欲しかったので、四川山椒などを追加してみましたが、大きな変化はなかったかな!?

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味見させてもらったレッド担々麺は、炒り胡麻と8種類の香辛料で仕上げたとされ、やはり甘味を感じますが、こちらはラー油による油感もあります。

どうやって辛さの変化をつけてんだろ?ラー油ならオイリーになって辛そう!?

麺は一緒のようで、具などは肉味噌、ザー菜、ナッツ類、青梗菜で、この組み合わせで王道の美味しさが楽しめます。

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味見させてもらったイエロー担々麺は、磨きゴマとカレースパイスで仕上げたものとされ、ベースのスープは一緒かな?カレーの風味が食欲をそそります。

4辛でも辛さは強くなく、店名から7段階の辛さにし、もう少し辛い段階があっても良さそう!?

見た目の華やかさで、一瞬だけ藤巻激城のメニューを思い出した。

やはり麺は一緒で、具などは肉味噌、レタス、コーン、パクチー、白髪ネギ、食用菊、カットレモンです。

5種類の担々麺だった五味五香黄担々麺をバージョンアップした感じかな?

どれも少しスープが温めに感じ、もう少しスープが熱かったら、更に美味しさが楽しめたかも・・・。

テーブル上には紙エプロン、穴あきレンゲなどのセットが用意されており、ぬかりなさを感じ、肉味噌などを掬って食べてると、どのメニューもライスを欲しますね。

ともあれ、このグループのお店を墨田区に欲しかったので、他のメニューも試してみたい一杯だった。


  

【住所】 東京都墨田区太平1-11-4
【時間】 11:30~16:00、18:00~23:30
【定休】 水曜日




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