本日は地下化工事中の沼袋駅にて途中下車。
家系注入のため「清六家」立寄り。
暑さと忙しさで麺食が減っていく日々。
安定感のあるコチラでスタミナを補給しよう。
20時過ぎの入店で、先客4、後客1。
店内食券機にてメニューを吟味する。
つけめんを堪え「豚骨醤油ラーメン(720円)」
ドームも堪え「半ライス(130円)」購入。
食券提供時に普通のカタメで好みをオーダー。
翡翠色の中華丼鉢に豚骨醬油スープがよく映える。
小さなうずらの卵さえもワクワクさせてくれる。
ショッパ濃い豚骨醬油は外さない味わい。
スープ表面に浮く油もコッテリ感を演出。
平打ちストレートのプリプリ麺はアルデンテ。
家系の証しでもある短め麺も持上げやすくてイイ。
疲れきった胃袋に濃厚なスープがじんわり染みる。
ニンニクと豆板醤は回避し白ごはんでスープめし。
人が本能的に欲する食べ物であることに違いない。
総じて、ショッパ濃い豚骨醬油は白ごはんのおかずという地位を確立しそうな一杯、とでも言おうか。
大変、ご馳走さまでした。
清六家 沼袋店
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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夜総合点★★★☆☆ 3.5
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2015年:31杯目