じっちゃま、ばっちゃま2人の計3人で切り盛り。
枯れた丁寧言葉での枯れた自然体接客。
セカセカしていない落ち着いたオペレーション。
肩肘張らずにまったりお食事は出来そうな雰囲気が◎。
ごぼう天うどん450円を注文。
ばっちゃまが「ごぼう天は揚げ立てをお出ししますから少々お待ち下さい」
と言われてごぼう天を揚げ始めた。
自分用のごぼう天と思いきや、そのごぼう天は他のお客さんに配膳された(汗)
げっ!てっきり自分のごぼう天を揚げます宣言じゃと思ったが、結果的にフェイントじゃったか(爆)
じっちゃまがかけうどんを出してくれた(笑)
ごぼう天は搭載されていないし、その後揚げる気配もない。
延びたらいけんかけぇ、とりあえずかけうどんを食べ始めた。
すると、ばっちゃまがごぼう天を揚げ始めた。(えかった)
じっちゃまがばっちゃまに何か話して掛けてる。
じっちゃま「(テーブルの上に)何にもないのが気の毒だからかけうどんを出した」
みたいなことを話してるみたい(笑)
1/5位麺が残っているタイミングで別皿ONでごぼう天登場。
じっちゃま「かけうどんに載せて食べて下さい」
自分「はい、分かりました(うどんはほぼ完食じゃけど(笑)ごぼう天を載せちゅーか、ツユに浸した)」
何か、まんが日本昔話を見てるみたいな、ほっこりして気持ちになった。
麺はかなり柔らかく表面が凸凹系、しか~し!ただ柔いだけじゃなくモッチリ感があって胃に優しい系旨~~。
つゆは醤油加減薄目でダシはバッチリ効いてて、自然体の甘味と旨味とエー香りが口中を席巻系旨~~。
ごぼう天は皮付きでごぼう特有の香りとしわさが堪能出来る仕様で旨~~。
心と身体に優しい意お店、心と体にやさしいうどん。
麺、おつゆ、ごぼう天の各パーツの出来が秀逸で三位夫々の相性もバッチリでお奨めの一麺。
手打うどん 茶山
所在地/広島県広島市佐伯区海老山町3-17
電話番号/0829-21-023
営業時間/11:30-14::00 16:00-19:00
定休日/なし
駐車場/あり
メニュー/卓上メニューの画像
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