前夜に母親と月一で決めてる食事をし、帰宅後に置いた母親の若き頃を思い出しながら飲んでしまい、計画通りの二日酔いで、こちらのお店に向かいます。
貴真に向かう際に、ねぶたのようなものが搬送されており、前を通る度に確認してみたら、しじみらーめんの看板から楽しみにしていた。
ガッツリ気分だった前日にはOPENに気がついてたけど、青森の四大御当地ラーメンの一つだそうで、一気に青森の遠征も考えちゃったり!?
営業開始と同時に、沢山のねぶたが飾られてるカウンター席、2人掛けテーブル席4卓がある店内に入り、券売機のメニューを見ると、あっさり、コク、売り切れランプが点灯しながらも限定美白なるメニューがあり、単独で来たことを後悔する・・・。
ちょっと訛りのあるスタッフさんに、どのような違いかを確認してみると、券売機上に案内があったので、一番人気とされてるあっさり(880円)をチョイスしてみます。
カウンター上には青森の地酒、地ビール、りんごジュース、しじみドリンクなんかがディスプレーされており、そちらも販売されてるみたいですね。
出て来たあっさりは、最初はワカメ風味が強く感じてしまいますが、徐々にしじみエキスを感じるもので、メニュー名通りにあっさりとしたスープですね。
前夜にアルコールを摂取しておいて良かった!?
黄色く縮れのある中細麺は、唇を通る感触が気持ちよく、スープを持ち上げチュルチュルと啜れるもので、シコシコ感があるものですね。
具などは、しじみ、麩、ワカメ、青ネギで、しじみは十三湖産のもので、殻用の容器も提供してもらいますが、身を食べるサイズではないかな!?
トッピングにチャーシューがあるけど、スープのイメージは変わってしまうのだろうか?
おんぱと→基→大勝軒→けくう→孝があった場所で、夜の営業が大変そうな場所ですが、オンリーワンなメニューのお店だけに、今後が気になる一杯だった。
【住所】 東京都千代田区神田須田町1-18-2
【時間】 03-3255-0156
【時間】 11:00~14:30、17:00~22:30
【定休】 未定