12月に入ってつけ麺の提供が開始され、そちらが気になるところですが、物事は順序通りにということで「陽はまた昇る」さん。
ちなみに私、靴下は左足から、パンツを穿くときは右足からです。
鼻をかむときは右から。ティッシュ1枚で1穴です。
「チャーシューしょう油(900円)」
以前のメニュー表で申し訳ございません。
何度かこちらでいただいたことはありましたが、その都度スープの印象が異なり、このお店の特徴がつかめないでいました。
ズバリ言うとベースの弱さが露呈することが多く、巷の評判とは少しチラリ違うかなという感じでした。
しかし、この日ようやくビンゴ。
どっしりとした動物系を支えにして、前面に押し出された魚介と醤油で派手に形成。
力強い和出汁の誕生で、ああ、これが「陽はまた昇る」的スープなのだと、ようやく出逢った頃のようにELT。
ぐにゅんとした感じの全粒粉入り平打ち麺。弱いのかダレてるのか、この麺は好みから外れました。
チャーシュー、メンマ、味玉と以前はそれほど印象に残らなかった具材が、きっちりブラッシュアップしていただけに、麺の頼りなさが残念でした。
新メニューに生まれ変わった現在が気になるところ。激戦区で抜け出せる可能性を秘めたお店だけに頑張れよと上から目線。
デッカイ太陽を伏見の空で燃え上がらせてほしいものです。
★★★☆
店名 陽はまた昇る
住所 京都府京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27
電話番号 075-642-5705
営業時間 11:30～14:00 18:00～21:00
定休日 水曜日
駐車場 なし
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