本日は立川駅にて途中下車。
しょうゆ狙いで「ヒトツヤ」立寄り。
見た目は何屋か分からない不思議な店構え。
味源時代が懐かしくもあるこの三角地帯。
19時40分入店、先客0、後客1。
店内食券機にてメニューを吟味する。
「こってりしょうゆらーめん(700円)」購入。
こってりを欲するとは悲しい現実。
店内はワクワク感のある不思議な雰囲気。
なんだか時間とともにしっくり落ち着いてくる。
バランスのとれた口広な白丼鉢が美しい。
全体的に海苔の黒色が目立つとは控えめな色彩。
背脂散る豚骨スープはふうわり魚介が立つ。
このバランスは和歌山系をも彷彿とさせる。
こってり感満載で刻み玉ねぎが大活躍。
メンマの代替はエリンギという悲しさ。
自家製という平打ち麺はつるムッチリ。
しっかりとした食べ応えで美味しい。
次回は太麺も食べてみたい。
総じて、ワクワクする不思議な空間と自家製平打ち麺が際立つ堅実な一杯、とでも言おうか。
大変、ご馳走さまでした。
ヒトツヤフェーズツー
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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夜総合点★★★☆☆ 3.5
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2013年：208杯目
