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Ｐゴシック"">味噌ラーメンで有名な『味噌麺処 花道』。時折提供される限定メニューも、店主が趣向を凝らしたもので定評があります。ここ最近提供されたもののまとめです。
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Ｐゴシック"">野方ブラック(ミニライス付き) 800円 ※提供終了しています。
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これまでにも何度か提供されているという「野方ブラック」が、先日4月18日に1日限定で再登場したので、初めてたべました。花道流ブラック、花道的135とも言える、攻撃的な濃口醤油ラーメン。単にしょっぱいだけでなく、コクと深みもしっかりとした濃厚な醤油味でパンチ力十分ですが、ブラック・ペッパーが更に刺激的に攻めてきます。
硬めに茹で上げられた麺は、真っ黒いスープの吸い込みも良く、抜群に馴染んでいます。白飯との相性は言うまでもない鉄板コンビ。味噌専門店の醤油ラーメンですが、かなりの力作ですね。不定期でもいいからまた食べたい、クセになる味でした。後日「ノガタアブラック」という、背脂入りバージョンも提供されたとか。そっちも食べたかった!!
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▲中華そば垣原 800円
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Ｐゴシック"">月21日の昼の部と、22日の夜の部限定で提供されたものです。
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Ｐゴシック"">中華そばと言っても、清湯ではなく白濁したタイプ。その雰囲気を敢えて例えるなら、和歌山や徳島、または広島辺りの豚骨醤油の西日本の中華そばだろうか。しかしそのどれよりも濃厚な味わい。スープの粘度そのものは花道としては中濃。しかし味わいはしっかり濃厚濃密。豚骨と鶏ガラをベースに、スープ・タレ・香味油の全てに魚介の旨味を閉じ込めており、魚介がビシッと主張!!
硬めの中細麺もスープと馴染みが良く、軽快な喉五指とサクッとした歯切れの良さが心地よい。表面を覆うふわふわの花鰹は、小学生の頃の塾の帰りに、名古屋駅の0番線ホームで食べた立ち喰いきしめんを思い出させるものがあり、違うところで郷愁を誘われました(笑)。またこの花鰹の下からは、愛らしいなるとが顔を出し、分厚くどでかいチャーシューが潜んでいるというサプライズあり。
☆お店のHP☆
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