京都一乗寺の伊佐夫さんが本日(4/20)から、
リニューアルオープンすると聞き、早速、突撃してみました。
お店の場所は以前と同じ場所にありました。
ところが、入口に近づくと・・・
お店の名前が変わっています(・_・;)
「おだしといい麦 一三O」
・・・・・・・・
一三O(いちさんぜろ)って、なんでしょう・・・???
暫く考えていると・・・・(・_・;)???
「いちさんぜろ」ではなく「い、さ、お」であることに気が付きました。
そうか!名前もリニューアルしていたんだ♪(#^.^#)
納得してお店に突撃です。
店内にはいると・・・以前と同じ配置のカウンターのようです。
相変わらず店主が一人で営業されています。
カウンターに座り、メニューを探しますが、見当たりません(・_・;)
キョロキョロしていると・・・
カウンターの上にこんなものが・・・
これは・・・?
もしかしてメニューな・・・の・・・?
よく見ると「羅臼昆布とホタテのおだしまぐろ節のせ」800円、しろごはん200円とあります。
黒帽子「これって、メニューですか?」(^◇^)/
店主「そうです」
黒帽子「では、これください」
元々、お洒落なお店ですが、更にお洒落さに
磨きがかかっているようです♪(#^.^#)
待っている間、店内を見渡すと・・・
拘りの品々が店内に飾ってありました。
暫く待ってから、「羅臼昆布とホタテのおだしまぐろ節のせ」の登場です♪
前回訪問した時の一杯は、上品すぎて黒帽子の口にはあまり合いませんでした。
今回のビジュアルも上品な風情が漂います。
具材は青菜、ネギ、白髪ネギ、メンマ、鶏胸チャーシュー、まぐろ節が載っています。
白磁の器に透明なスープが顔を覗かせています。
この鶏胸肉のチャーシューは意外としっとりとしていて柔らかく、
味付けも上品に鶏の旨さを感じさせます。
麺は加水率低めのストレート中細平打ち麺を使用されています。
旨みの詰まったスープを適度に持ち上げてきて美味しくいただけます。
スープとの相性も悪くありません♪
今回、一番驚いたのは、清湯スープの出汁感の強さです。
これまで頂いた伊佐夫さんのスープは出汁感が上品、
ストレートに言えばお吸い物のような出汁感の弱いスープでした。
今回、ネーミングの変更と共に、出汁感がくっきりと浮かび上がるスタイルになっていました。
ネーミングの通り、羅臼昆布から昆布の旨みをシッカリと引き出し、
貝類(ホタテ)の旨みをシッカリと合わせてあります。
これだけでも十分旨い上に、まぐろ節(シビ節)が
スープの上からじわじわと混ざり合い
更にスープの奥行きを深めていました。
しかも、スープは透明感が強い清湯スープとなっています。
この透明感からはこの出汁感の強さは
見た目では想像できませんでした。
今年、黒帽子が頂いた清湯スープの中では、
ダントツの美しくて旨いスープです。
スルスルと頂いて完食完汁となりました。
新生「一三O(いさお)」さんの門出にふさわしい
オススメできる一杯でした。
黒帽子的評価:★★★★
京都市左京区一乗寺樋ノ口町27
075-702-1770
11:00-14:30
月休み
リニューアルオープンすると聞き、早速、突撃してみました。
お店の場所は以前と同じ場所にありました。
ところが、入口に近づくと・・・
お店の名前が変わっています(・_・;)
「おだしといい麦 一三O」
・・・・・・・・
一三O(いちさんぜろ)って、なんでしょう・・・???
暫く考えていると・・・・(・_・;)???
「いちさんぜろ」ではなく「い、さ、お」であることに気が付きました。
そうか!名前もリニューアルしていたんだ♪(#^.^#)
納得してお店に突撃です。
店内にはいると・・・以前と同じ配置のカウンターのようです。
相変わらず店主が一人で営業されています。
カウンターに座り、メニューを探しますが、見当たりません(・_・;)
キョロキョロしていると・・・
カウンターの上にこんなものが・・・
これは・・・?
もしかしてメニューな・・・の・・・?
よく見ると「羅臼昆布とホタテのおだしまぐろ節のせ」800円、しろごはん200円とあります。
黒帽子「これって、メニューですか?」(^◇^)/
店主「そうです」
黒帽子「では、これください」
元々、お洒落なお店ですが、更にお洒落さに
磨きがかかっているようです♪(#^.^#)
待っている間、店内を見渡すと・・・
拘りの品々が店内に飾ってありました。
暫く待ってから、「羅臼昆布とホタテのおだしまぐろ節のせ」の登場です♪
前回訪問した時の一杯は、上品すぎて黒帽子の口にはあまり合いませんでした。
今回のビジュアルも上品な風情が漂います。
具材は青菜、ネギ、白髪ネギ、メンマ、鶏胸チャーシュー、まぐろ節が載っています。
白磁の器に透明なスープが顔を覗かせています。
この鶏胸肉のチャーシューは意外としっとりとしていて柔らかく、
味付けも上品に鶏の旨さを感じさせます。
麺は加水率低めのストレート中細平打ち麺を使用されています。
旨みの詰まったスープを適度に持ち上げてきて美味しくいただけます。
スープとの相性も悪くありません♪
今回、一番驚いたのは、清湯スープの出汁感の強さです。
これまで頂いた伊佐夫さんのスープは出汁感が上品、
ストレートに言えばお吸い物のような出汁感の弱いスープでした。
今回、ネーミングの変更と共に、出汁感がくっきりと浮かび上がるスタイルになっていました。
ネーミングの通り、羅臼昆布から昆布の旨みをシッカリと引き出し、
貝類(ホタテ)の旨みをシッカリと合わせてあります。
これだけでも十分旨い上に、まぐろ節(シビ節)が
スープの上からじわじわと混ざり合い
更にスープの奥行きを深めていました。
しかも、スープは透明感が強い清湯スープとなっています。
この透明感からはこの出汁感の強さは
見た目では想像できませんでした。
今年、黒帽子が頂いた清湯スープの中では、
ダントツの美しくて旨いスープです。
スルスルと頂いて完食完汁となりました。
新生「一三O(いさお)」さんの門出にふさわしい
オススメできる一杯でした。
黒帽子的評価:★★★★
京都市左京区一乗寺樋ノ口町27
075-702-1770
11:00-14:30
月休み