店名が復活したお店の後に、単品メニューが気になるお店に向かおうと思ったのですが、「もう１軒付き合える」ってことになり、急遽予定を変更して複数メニューが気になるお店に向かってみます♪
以前は狭山ヶ丘に本店があり、そこで感動レベルの美味しさから、ワクワクしながら池袋店（閉店）に向かったら、その際に記憶との違いから今回は中華そばも試してみたいなと思ったもんで。
お店は松本醤油商店の施設にあり、醤油を仕込んでることから数十ｍ先でも、その香りが漂ってますね！？
短いカウンター席、４人掛けテーブル席２卓、２人掛けテーブル席１卓の店内に入るとオレッチらで満席！
メニューを見ると、丸永のつけそば、辛いつけそば、つけ野菜そば、つけ辛火油そば、中華そば、辛い中華そばとあり、同行者が丸永のつけそば（８００円）をチョイスしたので、オレッチは予定通りに中華そば（８００円）をオーダいたします。
すると中華そばは細麺ｏｒ太麺から選べるようで、つけそばが太麺だと記憶してたので、細麺でお願いしてみました。
モニターではケーブルＴＶかな？アイドルが川越の街を案内しており、土地勘が薄いことから調理過程よりも、そちらに見入ってしまったりして・・・。
出て来た中華そばは、表面にラードのようなものがスープを覆っており、気持ち甘みも感じる醤油スープで、かつおなどの節や煮干などの魚介風味が楽しめます♪
ほぼストレートの中くらいの太さの麺は、スルスルと啜れるもので、モチシコ感があって風味よく美味しい！
想像してたよりも麺量が多く、つけそばメニュー同様に２２０ｇあるそう。
具などは、ジューシーで美味しいチャーシュー２枚、メンマ、煮玉子半分、海苔、とろろ昆布、ワカメ、刻みネギで、とろろ昆布の部分のスープの変化が楽しく、そしてワカメは素材がいいのか？風味で他の物を邪魔しないのが嬉しい！？
味見させてもらったつけそばのストレートの太い麺を先に食べてみると、風味よく美味しく、適度なコシを残して〆具合もいい感じですね♪
酸味、辛味と比べると甘味が目立つ感じのつけダレは、それでも全てマイルドな感じで、やはり鰹などの風味と鶏などの旨味が楽しめ、重さも適度で年配の方でも食べやすい感じかな？
具などは、麺の上に煮玉子半分、メンマ、海苔、つけダレに刻みチャーシュー、ワカメ、白胡麻、刻みネギです。
２軒目だったこともあり少し手伝ったつもりですが、女性の同行者でもスルッと食べきれてました！？
でも、スープ割りまでは行けなかった・・・。
どちらのメニューも当然ですが、大家さんの醤油を使用してるそうです。
もう少し甘さを抑えたもので食べてみたいので、辛いバージョンも体験してみたくなった１杯だった♪
【住所】 埼玉県川越市仲町１０－１３
【時間】 １１：００～１５：００
【定休】 水曜日
