ママから、JFA更新どうする?と連絡が来た。林ダくん、きく、私、3人そろって、全然登っていないが、しつこくJFAの会員は更新している。ちなみに、きくは、JFA発行のフリーファンに掲載されているJFA会員数をいつもチェックしている。私たちが初めてJFA会員になったころ、会員数は3桁だった。それが、最新号では1949人!クライミング人口、随分と増えたものだと思う。
久しぶりのBigRock日吉店へ。受付にはベニさん!「結婚、おめでとうございます!」と、声をかけられる。あれ?ベニさんとそんなに顔を合わせていないかな(゜-゜) 言われてみると、そうかも(゜-゜)
久しぶりに(どうせ登れないけど)登りたいなぁと思い、ママに相手をしてくれるようにお願いをした。ママに「20本登るんだ!」と言うと、「そんなに登れるわけないでしょ!」と笑われる。私もそう思う(^^ゞ でも、まぁ、夢はでっかく!
で、私は、一体、何が登れるんだろう?どの壁を登ればいいのか、どれくらいのグレードに手を出せるのか、全くわからない。「垂壁のTRからでいいんじゃない?」とママに薦められる。そうだね。5.9、イヤ、5.8あるかな?とルートをチェックしていると「5.10aぐらい登れるよ!」とママ。んーーー(-_-;) それはどうかな?でも、TRだし、ママのビレイだし、落ちても平気か!と、登ってみると意外とあっさり。気分がよくなって、もう1本、でも、弱気に5.9、これも登れる。調子に乗ってもう1本と思ったら、ママにさすがに止められる。
ロングな休憩を挟みながら、結局、12本だったか13本だったか登った。微前傾までは、なんとか登れたけど、前傾壁はさすがに無理。休み休みでトップアウトがやっと。
ママがビレイをしながら、「やっぱり、正対だね(^-^)」と笑う。苦しくなると(苦しくなくても?)、やはり、私の動きは正対になるらしい。正対教の信者だからね。登らなくなっても、私の体に染みついた信仰は捨てていません(^O^) 「ところで、クライマーっぽく動けてる?」と、聞いてみる。「登り方は全然変わらないよ!」とママ。へぇぇぇ、そうなんだ(゜-゜)
登らなくなってからの変化って、面白いと思う。結婚してから、何も運動はしておらず、体全体の筋量が均等に落ちているはずなのに、一番初めに疲れが来たのが左腕。次に疲れが来たのが足、最後に登ったスラブでは、手で初動の勢いをつけないと、足に乗り込んでいけなくなっていた。クライミングを始めたころは、身体の部位のどこかから疲れ始めたというような記憶はない。今日、同じルートは1本も登っていないから、身体の一部だけ偏って使ったわけでもない。私の登り方の癖で、右腕だけ、他の部位よりも強化されていたのかな?
逆に、筋力は失ったが、動き方が残っていることに驚きもある。ずっと登っていた今よりもっと筋量があった頃、5.9を一生懸命登り、ドキドキと5.10aにトライしていたはずなのに、これほど非力になっても、5.10aは登れるなんて(*゜□゜*) ある程度のクライミングの動きが身に付いていれば、5.10aは登れるってことなんですね。
よくわからなかったのは、距離感が狂ってしまっていたこと。次のホールドを見て、足をここまで上げればOKと動いた後、ホールドを見上げると、明らかに次のホールドが遠いという事が何度もあった。スラブだったから、身体が壁から離れていて距離が出ないという訳ではない。この距離感の狂いは何なんだろう?もうちょっと、クライミングをサボって、更に弱ってから登れば、この謎もとけるのかな?
そうそう、純一さんとも少し話をした。「まぁ、のんびりと登っていけばいいんじゃないの?でも、5.11ぐらいまで戻さないと、楽しめないけどな。」って、純一さん、ボケたんですか?私、もともと、5.11ノーマルがやっとです(ーー;) 一番、登れていた頃に戻せってか!10年かかるよ\(゜□゜)/あの頃より、年齢を重ねているから15年かかるかも_| ̄|○
家に戻ってからが、大変だった。ちょっと動くだけで、足の指が攣り、右腕が攣り、腹筋が攣り、、、どんだけカヨワクなったんだ_| ̄|○ 明日、どうなってるんだろう?ロボット確定だな(~_~;)
クライミングには、全く関係ありませんが、昨年から一緒に暮らし始めた我が家のカワイコちゃんをご紹介。
ハル♂です。
久しぶりのBigRock日吉店へ。受付にはベニさん!「結婚、おめでとうございます!」と、声をかけられる。あれ?ベニさんとそんなに顔を合わせていないかな(゜-゜) 言われてみると、そうかも(゜-゜)
久しぶりに(どうせ登れないけど)登りたいなぁと思い、ママに相手をしてくれるようにお願いをした。ママに「20本登るんだ!」と言うと、「そんなに登れるわけないでしょ!」と笑われる。私もそう思う(^^ゞ でも、まぁ、夢はでっかく!
で、私は、一体、何が登れるんだろう?どの壁を登ればいいのか、どれくらいのグレードに手を出せるのか、全くわからない。「垂壁のTRからでいいんじゃない?」とママに薦められる。そうだね。5.9、イヤ、5.8あるかな?とルートをチェックしていると「5.10aぐらい登れるよ!」とママ。んーーー(-_-;) それはどうかな?でも、TRだし、ママのビレイだし、落ちても平気か!と、登ってみると意外とあっさり。気分がよくなって、もう1本、でも、弱気に5.9、これも登れる。調子に乗ってもう1本と思ったら、ママにさすがに止められる。
ロングな休憩を挟みながら、結局、12本だったか13本だったか登った。微前傾までは、なんとか登れたけど、前傾壁はさすがに無理。休み休みでトップアウトがやっと。
ママがビレイをしながら、「やっぱり、正対だね(^-^)」と笑う。苦しくなると(苦しくなくても?)、やはり、私の動きは正対になるらしい。正対教の信者だからね。登らなくなっても、私の体に染みついた信仰は捨てていません(^O^) 「ところで、クライマーっぽく動けてる?」と、聞いてみる。「登り方は全然変わらないよ!」とママ。へぇぇぇ、そうなんだ(゜-゜)
登らなくなってからの変化って、面白いと思う。結婚してから、何も運動はしておらず、体全体の筋量が均等に落ちているはずなのに、一番初めに疲れが来たのが左腕。次に疲れが来たのが足、最後に登ったスラブでは、手で初動の勢いをつけないと、足に乗り込んでいけなくなっていた。クライミングを始めたころは、身体の部位のどこかから疲れ始めたというような記憶はない。今日、同じルートは1本も登っていないから、身体の一部だけ偏って使ったわけでもない。私の登り方の癖で、右腕だけ、他の部位よりも強化されていたのかな?
逆に、筋力は失ったが、動き方が残っていることに驚きもある。ずっと登っていた今よりもっと筋量があった頃、5.9を一生懸命登り、ドキドキと5.10aにトライしていたはずなのに、これほど非力になっても、5.10aは登れるなんて(*゜□゜*) ある程度のクライミングの動きが身に付いていれば、5.10aは登れるってことなんですね。
よくわからなかったのは、距離感が狂ってしまっていたこと。次のホールドを見て、足をここまで上げればOKと動いた後、ホールドを見上げると、明らかに次のホールドが遠いという事が何度もあった。スラブだったから、身体が壁から離れていて距離が出ないという訳ではない。この距離感の狂いは何なんだろう?もうちょっと、クライミングをサボって、更に弱ってから登れば、この謎もとけるのかな?
そうそう、純一さんとも少し話をした。「まぁ、のんびりと登っていけばいいんじゃないの?でも、5.11ぐらいまで戻さないと、楽しめないけどな。」って、純一さん、ボケたんですか?私、もともと、5.11ノーマルがやっとです(ーー;) 一番、登れていた頃に戻せってか!10年かかるよ\(゜□゜)/あの頃より、年齢を重ねているから15年かかるかも_| ̄|○
家に戻ってからが、大変だった。ちょっと動くだけで、足の指が攣り、右腕が攣り、腹筋が攣り、、、どんだけカヨワクなったんだ_| ̄|○ 明日、どうなってるんだろう?ロボット確定だな(~_~;)
クライミングには、全く関係ありませんが、昨年から一緒に暮らし始めた我が家のカワイコちゃんをご紹介。
ハル♂です。
そういうものですかw