もう、カレンダーは9月に入り3分の1が過ぎたと言うのに・・・、私は8月のブログ_| ̄|○ 最近ね、マジでお仕事がいそがしくって・・・(-_-;)
プチツアー3日目!やっと晴れ\(^O^)/ やっとと言う割には、いつも通りノンビリとした朝。そう、天気ごときで、行動スタイルを変えてはいけない!残りの食材を全て朝食に投入し、ウダウダと朝を過ごす。その後はお片づけ。いつもツアーのお片づけは寂しくなってごねる私だが、たった3日間のプチツアーだと、普通の週末のような気がして・・・、さすがの私も淡々とした気分だ。
スタートが遅いので近場、兄岩を目指す。が、予想通り、川敗退_| ̄|○ さて、次に思いつく近くて皆が楽しめそうな場所は・・・(-_-;) 水晶でも行く?去年、ノイズ(5.11a)をRPして、二度と来るか、バカヤロー!宣言をしたような気もするが(゜-゜) あっ、ノイズ(5.11a)、とても目指す値打ちのある素晴らしいルートだとは思います。でも、本当に怖かったんです_| ̄|○
越境者(5.10a)でアップ。きくが再登、林ダ君、sskさんがTRって、あれ?「テーピングは?」登ろうとするsskさんの手には何も無い。ちなみに、sskさんは手をパキッとして、回復中。そうやって、まぁいいか!って油断すると、勢い余って、悪化させちゃうんだからね\(`o´)/ と、人には言える(^^ゞ 最後に私がTR。
次はアバタもエクボ(5.10c)をきく、林ダ君、sskさん、私とTR。全員RP済みだから和やかに登る。きくと林ダ君はノーテン。sskさんと私は一発!って訳にはいかない。でも、思ったよりはマシに登れた。何度か試す間に、きちんと核心部をつなげる事も出来た(^O^) RP済みの簡単ルートをTRで落ちる私に「気合が入っていなくてもこれくらいは登ってもらわないと(-_-;)」と、最近、ママを嘆かせる事が多い。今日の登りは、結構、マシだった気がする(^O^) が、そう言う時にはママがいないんだなぁ(-_-;)
食事の後、ノイズ(5.11a)を皆でTR。林ダ君は、ちょっとやる気っぽい。感触が良ければって感じだ。sskさんはいつも通り、発言が慎重。きくと私はRP済みなので楽な気分で!ところで、ノイズ(5.11a)のスタートは、常に状態が良くないと考えていて間違いは無い。去年、私自身、何度ヌレヌレのスタートに挫けたことか!今日も当然、スタートはヌレヌレ、それぞれ大なり小なりズルする。3人が登り終わる頃、雷が遠くで鳴り始め小雨。回収?いくも、登りたい\(゜□゜)/ スタートだけズルをして登る。核心のMOVE、去年、あれ程登ったのに、あまり覚えていない。でも、目の前のホールドを見ると、きっと私ならこんな風に登るはず!と自然と体が動かせる。私ってば、スゴイ?ノーテンで行けちゃう?と、調子に乗った所で_(.・)/ まっ、お約束と言えばお約束の展開だ。気を取り直して、そうそう、ここはどうしても顕著なホールドを上手く使えなくて、ちょっと変わったMOVEで登った箇所だ。登り方を思い出せば、ここもすんなり突破して終了点。なんだか、気分がいいぞぉ(^O^)
下に降りると1人足りない。「sskさんは?」「調子が悪いって先に降りた。」、えっ、そうなの?林ダ君ときくは、天気も怪しいし降りるつもりのようだ。私は・・・、物足りない(`з´) でも、ビレイをしてくれる人がいないと登れない/(-_-)\ そうだ!「河(5.11c)を見に行かない?展望台の方から帰れば通り道だし(^O^)」「行かない。」、きくのケチ(○`ε´○) 荷物をまとめて歩き始めるが、私は・・・。「いく、やっぱり河(5.11c)に行ってくる!先に帰っていて!」と、逃走。。。。゛(ノ‥)ノ すると、仕方なく2人もついて来てくれた。
展望台にザックをほったらかし、トポを片手に河(5.11c)を目指す。バイシクルダイク(5.11d)を通りすぎ、河(5.11c)。3人でルートを眺める。「11cでしょ?」「そう。」「11cに見えないんだけど・・・。」、確かに・・・(-_-;) 少し登れるようになって、思うこと。自分が手が届きそうなルートは、使えそうなホールドや核心の場所が少しわかるようになってきた。もちろん外れる事も多いのだけれど・・・、何ていうのかな?もっと下手だった頃には、ただのノッペリした壁だったルートに、使えそうなホールドを見つけたり、登り方をイメージしたり出来るようになった。例えば今の私にとっての11c、登れる登れないは別として、ホールドを目で追うことは出来るようになった。そして、今一つピンと来ない箇所、そこが核心。河(5.11c)、スタートの数手しかイメージできない_| ̄|○「これが11cはいくら何でも(-_-;)」ときくが言う。でも、ここ小川山だからね。古いルートは辛いよ(-_-;) トポに何かコメントがあるかも!とトポを開く。と、P?バイシクルダイク(5.11d)と河(5.11c)の間に1本プロジェクトがある(もう初登済み?私の持つトポや雑誌の範囲ではプロジェクトのままだ)。奥に目をやると、向こうにもう1本ルートがある。あれが、河(5.11c)だよ(^O^) そして河(5.11c)を見上げる。・・・(-_-;) 1ピン目、超ランナウトなんですけど_| ̄|○ ルートの基部には先端にテーピングテープの名残がある長ぁい木がある。だよね(^O^)「でも、もしRPしても純一さんやママに『プリクリップ!ダメだよ、そんなの認めない!』って、絶対に言われるよ!」、だよね(-_-;) 偉大な師匠・・・/(-_-)\ えぇ、私は恵まれたクライマーだと思ってますよ!多分、ね(-_-;)
と、以上でお終いのなんとも寂しいプチツアーでした。今年は小川山のお天気、ハズレ年だと思います。
プチツアー3日目!やっと晴れ\(^O^)/ やっとと言う割には、いつも通りノンビリとした朝。そう、天気ごときで、行動スタイルを変えてはいけない!残りの食材を全て朝食に投入し、ウダウダと朝を過ごす。その後はお片づけ。いつもツアーのお片づけは寂しくなってごねる私だが、たった3日間のプチツアーだと、普通の週末のような気がして・・・、さすがの私も淡々とした気分だ。
スタートが遅いので近場、兄岩を目指す。が、予想通り、川敗退_| ̄|○ さて、次に思いつく近くて皆が楽しめそうな場所は・・・(-_-;) 水晶でも行く?去年、ノイズ(5.11a)をRPして、二度と来るか、バカヤロー!宣言をしたような気もするが(゜-゜) あっ、ノイズ(5.11a)、とても目指す値打ちのある素晴らしいルートだとは思います。でも、本当に怖かったんです_| ̄|○
越境者(5.10a)でアップ。きくが再登、林ダ君、sskさんがTRって、あれ?「テーピングは?」登ろうとするsskさんの手には何も無い。ちなみに、sskさんは手をパキッとして、回復中。そうやって、まぁいいか!って油断すると、勢い余って、悪化させちゃうんだからね\(`o´)/ と、人には言える(^^ゞ 最後に私がTR。
次はアバタもエクボ(5.10c)をきく、林ダ君、sskさん、私とTR。全員RP済みだから和やかに登る。きくと林ダ君はノーテン。sskさんと私は一発!って訳にはいかない。でも、思ったよりはマシに登れた。何度か試す間に、きちんと核心部をつなげる事も出来た(^O^) RP済みの簡単ルートをTRで落ちる私に「気合が入っていなくてもこれくらいは登ってもらわないと(-_-;)」と、最近、ママを嘆かせる事が多い。今日の登りは、結構、マシだった気がする(^O^) が、そう言う時にはママがいないんだなぁ(-_-;)
食事の後、ノイズ(5.11a)を皆でTR。林ダ君は、ちょっとやる気っぽい。感触が良ければって感じだ。sskさんはいつも通り、発言が慎重。きくと私はRP済みなので楽な気分で!ところで、ノイズ(5.11a)のスタートは、常に状態が良くないと考えていて間違いは無い。去年、私自身、何度ヌレヌレのスタートに挫けたことか!今日も当然、スタートはヌレヌレ、それぞれ大なり小なりズルする。3人が登り終わる頃、雷が遠くで鳴り始め小雨。回収?いくも、登りたい\(゜□゜)/ スタートだけズルをして登る。核心のMOVE、去年、あれ程登ったのに、あまり覚えていない。でも、目の前のホールドを見ると、きっと私ならこんな風に登るはず!と自然と体が動かせる。私ってば、スゴイ?ノーテンで行けちゃう?と、調子に乗った所で_(.・)/ まっ、お約束と言えばお約束の展開だ。気を取り直して、そうそう、ここはどうしても顕著なホールドを上手く使えなくて、ちょっと変わったMOVEで登った箇所だ。登り方を思い出せば、ここもすんなり突破して終了点。なんだか、気分がいいぞぉ(^O^)
下に降りると1人足りない。「sskさんは?」「調子が悪いって先に降りた。」、えっ、そうなの?林ダ君ときくは、天気も怪しいし降りるつもりのようだ。私は・・・、物足りない(`з´) でも、ビレイをしてくれる人がいないと登れない/(-_-)\ そうだ!「河(5.11c)を見に行かない?展望台の方から帰れば通り道だし(^O^)」「行かない。」、きくのケチ(○`ε´○) 荷物をまとめて歩き始めるが、私は・・・。「いく、やっぱり河(5.11c)に行ってくる!先に帰っていて!」と、逃走。。。。゛(ノ‥)ノ すると、仕方なく2人もついて来てくれた。
展望台にザックをほったらかし、トポを片手に河(5.11c)を目指す。バイシクルダイク(5.11d)を通りすぎ、河(5.11c)。3人でルートを眺める。「11cでしょ?」「そう。」「11cに見えないんだけど・・・。」、確かに・・・(-_-;) 少し登れるようになって、思うこと。自分が手が届きそうなルートは、使えそうなホールドや核心の場所が少しわかるようになってきた。もちろん外れる事も多いのだけれど・・・、何ていうのかな?もっと下手だった頃には、ただのノッペリした壁だったルートに、使えそうなホールドを見つけたり、登り方をイメージしたり出来るようになった。例えば今の私にとっての11c、登れる登れないは別として、ホールドを目で追うことは出来るようになった。そして、今一つピンと来ない箇所、そこが核心。河(5.11c)、スタートの数手しかイメージできない_| ̄|○「これが11cはいくら何でも(-_-;)」ときくが言う。でも、ここ小川山だからね。古いルートは辛いよ(-_-;) トポに何かコメントがあるかも!とトポを開く。と、P?バイシクルダイク(5.11d)と河(5.11c)の間に1本プロジェクトがある(もう初登済み?私の持つトポや雑誌の範囲ではプロジェクトのままだ)。奥に目をやると、向こうにもう1本ルートがある。あれが、河(5.11c)だよ(^O^) そして河(5.11c)を見上げる。・・・(-_-;) 1ピン目、超ランナウトなんですけど_| ̄|○ ルートの基部には先端にテーピングテープの名残がある長ぁい木がある。だよね(^O^)「でも、もしRPしても純一さんやママに『プリクリップ!ダメだよ、そんなの認めない!』って、絶対に言われるよ!」、だよね(-_-;) 偉大な師匠・・・/(-_-)\ えぇ、私は恵まれたクライマーだと思ってますよ!多分、ね(-_-;)
と、以上でお終いのなんとも寂しいプチツアーでした。今年は小川山のお天気、ハズレ年だと思います。