日記の溜め書き完了じゃなかった(ToT)。林田さんと一緒に、ストーンマジックに行ってきた。
私の予想では、3ヶ月でクライミングに飽きる予定だった林田さんが、なんと、半年経った今も、クライミングを続けているのだ。彼は、普段、B-PUMPで一人でいい子にボルダーをやっているのだが、最近、ルートに興味があるらしい。と、言う事で。。。「たまには、一緒に行こう!」と、言ったまま、すっかり自分のクライミングに夢中でほったらかしにしてある林田さん孝行である。
なんて、私がそんなにいい人のはずがない。ちょっと前から、ママに林田さんの事を話していた。そして、今回のツアーの中での四方山話の中で、「初心者を外岩につれていけなきゃ。。。」と言う話がでたのだ。初心者を連れて、外岩に出ることは自分にとっても力になる!林田さん、いくが外岩に連れてあげるね(^O^)。半分以上、自分の修行が目的の、押しかけ先生である。
とは言え、やっぱりちょっと怖いので、GWツアー前半、一緒だった純一さんが横浜のBigRockへ店番をしに行くと言う話を聞きつけ、林田さんを初心者講習に送り込む。そして、今日、やっぱり、いきなり外岩に連れて行く根性はないので、以前から「一度行ってみたい!」と、林田さんが言っていたストーンマジックへ誘い出したのだ。
まずは、林田さんにハーネスを購入させる。準備はOKだ。グリグリの使い方講習を受けて、登ってみる。おぉぉぉぉ!上手いもんである。林田さん、以前はじたばた登ってたけど、きちんとクライマーっぽい動きになってるよ。いくは、嬉しい!私が、林田さんのビレイで登る。登るのは大丈夫、絶対、落ちないもんね。問題は次である。林田さんに降ろしてもらわなくてはならない。ビレイヤー側のロープを持って、降ろしてもらう。怖い、イヤ、怖いのを通り越している。普段、スクールで初心者の人にビレイをされても、必ず隣に誰かがついていて、ロープの末端を持っていたりするから以外と平気なのだが、今日、林田さんの後ろにバックアップは居ない。ガクンガクンと降ろされる。無事、着地。
ストマジンを使ってみる。けど、私は怖くて飛び降りられず、結局、下までクライムダウン。林田さんは、ひょぇぇぇ!飛び降りた。怖くないのか?こう言う人だったのか?ビックリである。
みゆきちゃんパパと、おしゃべりしている間も、彼は黙々と登り続ける。なかなか、やるなぁ。ばてなくなったのも、大したものである。
とにかく、ストーンマジック内の、全ての壁に触れようと、ウロウロしながら1本ずつ登る。キッズピナクルを登ってみる。林田さんは、とっても気に入ったようだ。それに、やっぱり、とても上手だ。外岩、登ることは問題ないかもね(^o^)
私は、こっそり(でもないが)、キャンパシングボードで、パワースローをやってみる。なんと、4段だったか5段だったか?それほど気合を入れたわけでもないのに、出来てしまった。立派な腕になったなぁ(^^)あとで、ダブルダイノやってみよっと。
ルート壁を一周したのでボルダー壁へ。一番簡単な課題から各級一本づつ、順番に傾斜を替えて登ってもらう。どうやら白いテープが林田さんの限界ラインらしい。彼が落ちた課題を、登ってみせる。よかったぁ、登れた。あれ?私って、どの辺りまで登れるんだっけ?ストーンマジックって、白の次、オレンジ、赤?(違う?)確か、赤は登れるような。。。他所のジムだっけ?なんだか、相変わらず、インドアではグレードを追求しないでブラブラ登っている為、自分の登れる級が不明である。BigRockなら、緑はOK、シルバーが登れるものもあるって感じのはず。でも、最近、指が、膝がって、色々あって登ってないから、また、登れなくなってるんだろうなぁ(TOT)
そうこうしていたら、黒澤先生登場!課題ファイルを渡される。さっき、みゆきちゃんパパに手渡された課題ファイルもある。だから、今、膝が。。。落ちたくないから、限界の課題は登りたくないんだけどなぁ。。。なんて、登っちゃった、しかも落ちた。最悪だぁ。でも、まぁ、大丈夫。かな?落ちたのはスローパー。
黒澤先生にスローパー用筋トレを、キャンパシングボードで教えてもらう。パワースローで登ったり、降りたり、懸垂で色んな角度で5秒とめて上がったり下りたり。。。気が付くとみゆきちゃんパパも黒澤先生の隣にいる。今度は、片手は一番下に固定で、反対の手をどこまであげていけるか。二段目、三段目、四段目でNG。みゆきちゃんが、キャンパシングボードに取り付けられている浅いポケットホールドで5秒間、ぶら下がれるようになったとか。Nooooo!指、痛いんですってばぁ。人の話、聞いてます?
ごめんごめん、また、林田さんをほったらかしてしまった。そういえば、前回、J&Sに一緒に行った時も、長時間放置をしたような。。。
なんだかんだで、終了!すっごく登れるようになっている林田さんにとにかくビックリの一日だった。そりゃ、クライミングを始めた頃の私を知る皆さんが、今の私を見て、ビックリするはずだよ。
林田さんを外岩に連れて行っても、登ることに関しては、全然、問題はないかもしれない。ビレイだぁ。もう一回、ジムに行くか。リードのビレイがしてもらえないと、林田さんのためのTRのセットを私がしてくる事が出来ないもんなぁ。
林田さん、リードのビレイの練習をして、その次は、外岩に行くよ!覚悟を決めて待っててね。
私の予想では、3ヶ月でクライミングに飽きる予定だった林田さんが、なんと、半年経った今も、クライミングを続けているのだ。彼は、普段、B-PUMPで一人でいい子にボルダーをやっているのだが、最近、ルートに興味があるらしい。と、言う事で。。。「たまには、一緒に行こう!」と、言ったまま、すっかり自分のクライミングに夢中でほったらかしにしてある林田さん孝行である。
なんて、私がそんなにいい人のはずがない。ちょっと前から、ママに林田さんの事を話していた。そして、今回のツアーの中での四方山話の中で、「初心者を外岩につれていけなきゃ。。。」と言う話がでたのだ。初心者を連れて、外岩に出ることは自分にとっても力になる!林田さん、いくが外岩に連れてあげるね(^O^)。半分以上、自分の修行が目的の、押しかけ先生である。
とは言え、やっぱりちょっと怖いので、GWツアー前半、一緒だった純一さんが横浜のBigRockへ店番をしに行くと言う話を聞きつけ、林田さんを初心者講習に送り込む。そして、今日、やっぱり、いきなり外岩に連れて行く根性はないので、以前から「一度行ってみたい!」と、林田さんが言っていたストーンマジックへ誘い出したのだ。
まずは、林田さんにハーネスを購入させる。準備はOKだ。グリグリの使い方講習を受けて、登ってみる。おぉぉぉぉ!上手いもんである。林田さん、以前はじたばた登ってたけど、きちんとクライマーっぽい動きになってるよ。いくは、嬉しい!私が、林田さんのビレイで登る。登るのは大丈夫、絶対、落ちないもんね。問題は次である。林田さんに降ろしてもらわなくてはならない。ビレイヤー側のロープを持って、降ろしてもらう。怖い、イヤ、怖いのを通り越している。普段、スクールで初心者の人にビレイをされても、必ず隣に誰かがついていて、ロープの末端を持っていたりするから以外と平気なのだが、今日、林田さんの後ろにバックアップは居ない。ガクンガクンと降ろされる。無事、着地。
ストマジンを使ってみる。けど、私は怖くて飛び降りられず、結局、下までクライムダウン。林田さんは、ひょぇぇぇ!飛び降りた。怖くないのか?こう言う人だったのか?ビックリである。
みゆきちゃんパパと、おしゃべりしている間も、彼は黙々と登り続ける。なかなか、やるなぁ。ばてなくなったのも、大したものである。
とにかく、ストーンマジック内の、全ての壁に触れようと、ウロウロしながら1本ずつ登る。キッズピナクルを登ってみる。林田さんは、とっても気に入ったようだ。それに、やっぱり、とても上手だ。外岩、登ることは問題ないかもね(^o^)
私は、こっそり(でもないが)、キャンパシングボードで、パワースローをやってみる。なんと、4段だったか5段だったか?それほど気合を入れたわけでもないのに、出来てしまった。立派な腕になったなぁ(^^)あとで、ダブルダイノやってみよっと。
ルート壁を一周したのでボルダー壁へ。一番簡単な課題から各級一本づつ、順番に傾斜を替えて登ってもらう。どうやら白いテープが林田さんの限界ラインらしい。彼が落ちた課題を、登ってみせる。よかったぁ、登れた。あれ?私って、どの辺りまで登れるんだっけ?ストーンマジックって、白の次、オレンジ、赤?(違う?)確か、赤は登れるような。。。他所のジムだっけ?なんだか、相変わらず、インドアではグレードを追求しないでブラブラ登っている為、自分の登れる級が不明である。BigRockなら、緑はOK、シルバーが登れるものもあるって感じのはず。でも、最近、指が、膝がって、色々あって登ってないから、また、登れなくなってるんだろうなぁ(TOT)
そうこうしていたら、黒澤先生登場!課題ファイルを渡される。さっき、みゆきちゃんパパに手渡された課題ファイルもある。だから、今、膝が。。。落ちたくないから、限界の課題は登りたくないんだけどなぁ。。。なんて、登っちゃった、しかも落ちた。最悪だぁ。でも、まぁ、大丈夫。かな?落ちたのはスローパー。
黒澤先生にスローパー用筋トレを、キャンパシングボードで教えてもらう。パワースローで登ったり、降りたり、懸垂で色んな角度で5秒とめて上がったり下りたり。。。気が付くとみゆきちゃんパパも黒澤先生の隣にいる。今度は、片手は一番下に固定で、反対の手をどこまであげていけるか。二段目、三段目、四段目でNG。みゆきちゃんが、キャンパシングボードに取り付けられている浅いポケットホールドで5秒間、ぶら下がれるようになったとか。Nooooo!指、痛いんですってばぁ。人の話、聞いてます?
ごめんごめん、また、林田さんをほったらかしてしまった。そういえば、前回、J&Sに一緒に行った時も、長時間放置をしたような。。。
なんだかんだで、終了!すっごく登れるようになっている林田さんにとにかくビックリの一日だった。そりゃ、クライミングを始めた頃の私を知る皆さんが、今の私を見て、ビックリするはずだよ。
林田さんを外岩に連れて行っても、登ることに関しては、全然、問題はないかもしれない。ビレイだぁ。もう一回、ジムに行くか。リードのビレイがしてもらえないと、林田さんのためのTRのセットを私がしてくる事が出来ないもんなぁ。
林田さん、リードのビレイの練習をして、その次は、外岩に行くよ!覚悟を決めて待っててね。