チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2023.11.12 今日から、赤ワイン事始め。
三宮センター街に、小さな古本屋がある。
その店頭のワゴンの中の本を見るのが、いつもの私の楽しみである。
先日、1冊100円で買った本の中で、とても面白い本があった。
白澤卓二さんの「100歳までボケない101の方法」である。
この本は素晴らしい。沢山の有益なことを教わった。
もちろん、若い人にも、今後の健康法として、大切なヒントが詰まっている本だと思う。
その中で、赤ワインを飲むことを、強く推奨されていた。
赤ワインのポリフェノールが、とても身体に良いとよく聞く。
でも、私は、赤ワインは、苦手派であった。
なんか、渋いような、胃にキツイような感じがしていた。
だから、赤ワインを買うことはほとんどなかった。
でも、挑戦してみよう。
そう思って、国産で、酸化防止剤無添加で、且つ甘口のものがあるか聞いてみた。
あった!
私は,ワインは、5〜6千円はするのだろうとおもっていたが、これは1500円程と、
意外に安い、嬉しい。
18年前、この家に引っ越ししてきた時、おしゃれな栓抜きを見つけて、買っていた。
どこかの、ヨーロッパ製であった。
これを使ったかどうかは、忘れた。
今回、これで、開けてみた。
すると、魔法のように、スルスルと開けられた。
昔、栓抜きで苦労した覚えがあるが、意外や意外、これは優れもの。
昔は、専門家が開けていた時代があったように思う。
でも、これを使うと、子供でも開けられる。びっくりした。
さて、お味は?
お酒は、甘口しか飲めない私だが、意外に美味しかった。
これから、毎日、夕食時に50ccぐらいを飲むことにしたい。
(夕食)
今日の追加の1品はゆでかぼちゃ(岩塩をつけて食べると、超美味しくて、感動)
他は作り置きの「牛肉と玉ねぎの炒め物」など。赤ワインと共に。
かねてより、赤ワイン、赤ワインと散々聞いていたが、そうは言ってもねえ、苦手
なのよねと、よそごとのように思っていた。
しかし、赤ワインと言っても高価とは限らず、しかも美味しいことを知った。
今回買った本に触発されて、「赤ワイン摂取」のスタートを切ったことは、本当に
良かったと思う。
ま、言うなれば今日は、私にとって、「サラダ記念日」ならぬ「赤ワイン記念日」かな?
18年前、神戸から今の家に引っ越した時、記念にこのワインの栓抜きと、同じ
メーカーのウサギの形の楊枝入れも買った。
ウサギの耳を、上へ持ち上げると、爪楊枝が出てくる。
カットした果物や小さなお菓子を出す時、この子を添えて出すと便利。
買った当初、遊びに来たSさんが、「百貨店で、良いなと思って見ていた子達が、
ここに来たら、居たのでびっくりした」と、喜んでいたことを思い出す。
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