チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2008.10.28 Mさんから昆布の煮物のこと
Mさんは、このブログを楽しみにして読んで下さり、毎晩お電話
を下さいます。
昨日は、昆布の佃煮のことをUPしましたので、そのことで、
Mさんのやり方を、改めて聞くチャンスがありました。
とても、参考になりましたので、皆さんにも、お知らせします。
(1)
まず、Mさんは昆布(出し殻の)の煮物をする時、四角く刻んだ
昆布を、前の晩からお酒と醤油に漬けて置くそうです。
(なるほど!そうなんだ!私の昆布の佃煮は、昆布が薄っぺらで、
ふんわりしていないので、何故かなと思っていました。厚く柔ら
かく煮上げる為に、次は、お酢を少し入れようかしら?などと思
っていたぐらいです。
一晩酒と醤油に漬けるのは、さすが、良い考えですね。)
(2)
Mさんも、彼女のやり方で、自家製出汁醤油を作っておられます。
それも、濃口醤油と薄口醤油の2種類だそうです。
私は、薄口醤油のみで作っているのですが、昆布の佃煮には、
本当は濃口が必要なことは知っていましたが、仕方なく薄口の
出汁醤油で煮ました。
でも、彼女に聞くと、昆布の煮物に使っている醤油は、出汁醤油
では無く、普通に、瓶に入ったままの濃口醤油だそうです。
(あ、それで良いのか、出し殻の昆布でも、醤油と酒だけで、
あれだけの味が出るのだ。)
そう思うと、得した様な、とても嬉しい気持ちになりました。
(3)
それから、Mさんが、「もう一つ大切なことは、チタン鍋で昆布
を炊いた後、そのまま、出来たら一晩チタン鍋に入れておくこと、
が大切です。とても美味しくなりますから。」と言われます。
確かにそうで、私も、いつもそうしております。
そして、「長年、昆布の煮物を煮て来ましたが、チタン鍋で煮る
以上に美味しく出来たことは一度もありませんでした。他の煮物
も全く同じです。チタン鍋に感謝しています。」と言われました。
いつも、そう言って頂いています。
なお、チタン鍋は、そのまま置いておくと、料理が美味しくなる
のですが、それだけでなく、溶け出さない金属なので、保存用と
しても最適な為、安心してそのまま保存出来ます。
両方の意味で優れた鍋だと、つくづく思います。
を下さいます。
昨日は、昆布の佃煮のことをUPしましたので、そのことで、
Mさんのやり方を、改めて聞くチャンスがありました。
とても、参考になりましたので、皆さんにも、お知らせします。
(1)
まず、Mさんは昆布(出し殻の)の煮物をする時、四角く刻んだ
昆布を、前の晩からお酒と醤油に漬けて置くそうです。
(なるほど!そうなんだ!私の昆布の佃煮は、昆布が薄っぺらで、
ふんわりしていないので、何故かなと思っていました。厚く柔ら
かく煮上げる為に、次は、お酢を少し入れようかしら?などと思
っていたぐらいです。
一晩酒と醤油に漬けるのは、さすが、良い考えですね。)
(2)
Mさんも、彼女のやり方で、自家製出汁醤油を作っておられます。
それも、濃口醤油と薄口醤油の2種類だそうです。
私は、薄口醤油のみで作っているのですが、昆布の佃煮には、
本当は濃口が必要なことは知っていましたが、仕方なく薄口の
出汁醤油で煮ました。
でも、彼女に聞くと、昆布の煮物に使っている醤油は、出汁醤油
では無く、普通に、瓶に入ったままの濃口醤油だそうです。
(あ、それで良いのか、出し殻の昆布でも、醤油と酒だけで、
あれだけの味が出るのだ。)
そう思うと、得した様な、とても嬉しい気持ちになりました。
(3)
それから、Mさんが、「もう一つ大切なことは、チタン鍋で昆布
を炊いた後、そのまま、出来たら一晩チタン鍋に入れておくこと、
が大切です。とても美味しくなりますから。」と言われます。
確かにそうで、私も、いつもそうしております。
そして、「長年、昆布の煮物を煮て来ましたが、チタン鍋で煮る
以上に美味しく出来たことは一度もありませんでした。他の煮物
も全く同じです。チタン鍋に感謝しています。」と言われました。
いつも、そう言って頂いています。
なお、チタン鍋は、そのまま置いておくと、料理が美味しくなる
のですが、それだけでなく、溶け出さない金属なので、保存用と
しても最適な為、安心してそのまま保存出来ます。
両方の意味で優れた鍋だと、つくづく思います。
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