立山山麓-1

先週、奥方が県営ゴンドラに散策に行ったので、そのお話。

快晴で、山麓の散策にはもってこいの天気。


途中で見つけた　色鮮やかなお花。


ここは積雪のある時は、県下一のスキー場。
その傾斜を利用したハングライダーが、カラフルに風を受けている。


飛び終えた連中が、帆の始末を。
もう一度ゴンドラで上がって飛ぶのか、それとも十分飛び終えたので片付けしているのか？


KAKI工房。家具の木工品を制作している。


そして、お泊りは「ホテル 森の風 立山」。
このグループは合宿と称して、年2回　ここにお泊りしている。

Tommy「なるほど、（美）熟女が数人集まって、主人の悪口を言い合って盛り上がってるのか」
CAROL「わらぶき小屋で一人ぼっちのTommyは、これ幸いと　呑んでるんだね」

紅葉の有峰湖

KNBの「旬景とやま　＜月光浴・有峰の森＞」から。

有峰湖手前の展望台からのお馴染の湖面。


満月の夜。この番組の取材者は、泊まり込んで番組を収録している。


月夜の湖面。
静寂な宵に思わず引き込まれる。何かｷﾞﾀｰでも奏でたいムードに。


やがて日の出。山で見れば、空気も澄んでいるから、さぞ色彩は鮮やかだろう。


紅葉はかなり進んでいる。

Tommy「こんな森を落ち葉を踏みしめながら歩いてみたいな～」
CAROL「ダメよ！今年はクマの出没が多いんだって。
　　　　Tommyなんか、丸々と太ってるから、真っ先に狙われるわ」

新湊 散策

快晴の天気予報なので、新湊を散策する事に。

＜日本のベニス＞と言われてる内川。
最近は、映画「人生の約束」なんかのロケ地にもなった事から、観光客が増えている。


内川には10本ほどの橋がかかっているが、最も有名な「東橋」。
屋根付きの歩行者専用の木製の橋。


ランチは「割烹かわぐち」。ここには年1～2回は来る。
これで＠1,000円だ。1階は満席で2階の個室に案内される。

CAROL「あらっ、ビール飲まないの？珍しいわね」
Tommy「昨晩、藤田社長ら3人で焼酎を十分呑んだからな」


次いで、海王丸パークへ。
立山連峰が見えないのが　残念。


ここは「恋人の聖地」。
あいにく平日の昼下がりなので、手をつないだ若者達はいない。


また、「世界で最も美しい湾」にも選定されている。


ちなみに冠雪の立山連峰が見えれば、こんな風になる。
　　（2014・1・24撮影）

Tommy「この画像を探し出すのに何十分もかかったゾ」
CAROL「相変わらず、整理整頓が出来てないんだ」

八兆屋

16日のブログの続き：
　　　　
ウクレレ教室を終えてから、飲み会へ急ぐ。
丁度 中秋の名月が東の空に上がってて・・・

Tommy「あれっ、見事な満月がくっきり写ってないや」
CAROL「デジカメじゃ、これが精一杯なのよ。やはり一眼レフじゃないと」


呑み会の場所は「駅の蔵・八兆屋」。富山駅のコンビニの2階にある。
連れは高校の同級生で奥さん同伴、すでに席に着いていた。
まずはビールで乾杯。


久しぶりに会うが、あごひげに驚いている。
同級生「お前、人相悪いぞ」

注文の品→イチジク生ハム、パイ包みグラタン、紅ズワイ生春巻き、げんげの唐揚げ、味噌田楽、炒めソバ・・・


彼はサッカー部にいて、その思い出話なんかに盛り上がる。
どうも、奥さんに自慢話をしたかったようだ。
Tommyは、運動音痴なので、うなづいて彼の話に合わせるだけ。


奥さんのリクエストもあって、赤ワインに切り替える。
料理はおいしい。調子に乗ってかなり注文する。
会場は満席、隣のグループの笑い声が大きくて、少し閉口する。

Tommy「駅ナカの居酒屋だから、発車ギリギリまで呑めるから、良いお店を紹介してもらったよ」

芝楽会

春と秋の年二回開催の「芝楽会」は、「やぁ、しばらくだね」の挨拶で始まる。

会場は金沢CC。ここは日本庭園風のきれいなコースだ。
もちろんセルフだが、ランチ付きで料金は富山県に比べ、割安感がある。


参加者は銀行OBの15名。60代～80代半ばで、年齢層は広い。
前日まで降水確率は高かったが、何とか雨にあわずにすんだ。


池が手前にあるコース。
うかつにもティショットを池に落とし、ミドルコースだが大叩きする。
ラウンド中は、自由気ままな話で笑いあう。

A「歳をとったと言いたくないが、ティショットは200も飛ばなくなったよ」
B「俺なんか、OBが出るほど飛ばないので、ボールは減らないね」


どうしても健康の話も。

A「去年、白内障の手術を受けてから、よく見えるようになったよ」
B「眼の手術だと、大門のS病院がイイって県外からも患者がやってくるんだって」
C「でも、評判のT先生は、＜簡単な白内障の手術は、私はやらない＞って」


名物のメガネ橋。
ここはミドルで、上級者は2打で池越えに挑戦するが、Tommyは池越えに4打もかかる。

CAROL「池に入れなかっただけでも　良かったんだ」


いつもはハーフで昼食休憩をとるが、この日は18ホールをスルーで回り、遅めのランチ（Tommyは牛すきウドン定食）をとってから表彰式へ。
成績については、特に話すべき事はない。


コーヒーを飲みながらの雑談。

A「来月○○日にゴルフしないか？」
B「駄目だよ。前日に金沢マラソンに出場するんだ」
C「えっ、42・195Kmのフルマラソンを走るのか！」

ウクレレ富山

もったいない位の青空だ。夜に飲み会があるので、あいの風電車で富山に向かう。


富山駅に降りると、選挙カーのアナウンスが2ヵ所から聞こえる。
富山市議会・富山県議会、不名誉な事で全国的に名が知れ渡っている。
今、補欠選挙が始まったばかりで、目の前をゆっくりと車が通り過ぎるので、手を振って応える。

ウグイス嬢「手を振ってのご支援、ありがとうございます」
Tommy「あっ、俺 高岡だから、富山の選挙権は無いんだ」


北日本新聞本社ギャラリーでは「あゆみ展」が展示されている。
ウクレレ教室にまだ時間があるので、一回りしてみる。


普段は「書」は通り過ぎるんだが、右側の「観音経」に見入る。
細かいお経がびっしり書き込まれているが、白抜き文字が読み取れる。


高岡教室同様、Aloha／Lunchの予定曲から「亜麻色の髪の乙女」なんかピックアップして演奏してみる。


歌は、明るく楽しくがモットー。
女性はもう一人いるが、なかなか歌わない。

秀吉「歌わせてみよう、ホトトギス」
家康「歌うまで待とう、ホトトギス」
Tommy「そんなに待てないよ、引っ張りだそう、カナリヤさん」

ウクレレ高岡

ウクレレ高岡：

10・23にマリーマリーでAloha／Lunchをやるので、予定曲のリストを配布する。
30数曲全部は出来ないが、事前に譜面を用意してもらいたい。


時節柄、Xmasソングも5曲やっておく。
ジングルベルは、F→Gに一音アップしてやっていたっけ、すっかり忘れている。


どの曲を、どなたに歌ってもらうか、その場の成り行きにまかせよう。

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レッスンが終わってから、大和高岡で開催中の「大北海道展」へ。
お昼時だからか、大勢の人が集まっている。


Tommyはスィーツといかめしを購入する。
この箱に3ツ（3匹と言うのか、3本と言うのか）入ってて、量的には丁度だ。

Tommy「甘くどくっておいしいや」
CAROL「でも、高血圧の者には良くないよ」
Tommy「だから、松前漬けなんかは食べたくても避けたんだ。
　　　　でも、味がくどければ、ビールで流し込めばイイんだな」

ボブ・ディラン

「今度こそ村上春樹」の期待が高かったノーベル文学賞。

発表は、米国のシンガーソングライター・ボブ・ディランに。
受賞理由：米国音楽の偉大な伝統の中に新たな詩的表現を創造した点


ボブ・ディランと言えば「風に吹かれて」。


Tommy「まさか歌手が受賞とは思いもしなかったぜ」
CAROL「詩的な表現が評価されてんだって。英語力のないTommyには理解できない話ね」


あの時代はベトナム戦争や公民権運動が米社会を揺るがしていた。
そこに、彼は観衆に問いかけていた。「君が立ち向かわねば」


彼の反戦や人種差別への抵抗などのメッセージ性が、今回、評価されている。
日本でも、吉田拓郎・井上陽水・泉谷しげるなどが影響を受けている。


オバマ大統領からも表彰を受けている。
大統領自由勲章の他、アカデミー賞、ピュリッツァー賞なども受賞している。


元々ノーベル文学賞の候補者の一人だったのだ。

ディラン「春樹、大本命の君には悪かったね」
村上「ボブ、俺にギターを教えてくれ。来年はきっと賞を取るよ」

JAZZ -4

最後に行ったのが本丸広場。

i Bopというバンドがやっている。これまた、女性Voがイイ。

後日談：観衆「Voの音が弱いんじゃないの？」
　　　　PA「すぐ近くの射水神社から、○○時に挙式があるから、
　　　　　　少しボリュームを抑えるように言われているんだ」
　　


真ん前で聞いていると、すぐ近くにジャムハウスのマスターがいるではないか！

マスター「このバンド、23日にうちでライブするから、遊びにおいで」
カミちゃん「20時からだね、俺　行くよ」


15時過ぎると寒くなってきたが、観衆は熱心に聞いている。


最後のバンドは「ラヴァースコンチェルト」。
この頃から照明が点く。


ピアノはとっこちゃん。
彼とは、以前、宇奈月のイベントで　お遊びでハワイアンを一緒した。

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わらぶきのT氏、JAZZ-BASEをやっているってんで、練習風景を見せてもらう。
ベースはウッドベースだ。


ベースにピアノが交じる。
譜面を見せてもらうと、Autume Leaves（枯葉）,Birks Warks,Cleopatra's Dream・・・なんかがそろっている。

JAZZ -3

「高岡古城公園　JAZZ PARK」の続き。
この日、色んな人と会う。
古くからの付き合いがある カミちゃんとも久しぶりに会い、別の会場を一緒に回ってみる。

高岡市民会館から博物館の屋上の会場に移動する。
階段を4階分上がるのだが、次第にペースが落ち、足の衰えを痛感する。


ピアノの伴奏で Nかえさんが、ムードたっぷりで歌っている。

カミちゃん「彼女の歌は、夜にワインなんか飲みながら聞いてみたいね」


屋上は風があって寒いので、レストラン古城亭に移る。
ここは唯一の室内だが、狭いのが難。入り口はぎゅうぎゅう詰め。


席はワインとか軽食を注文のお客さんで埋まっており、しばらく立ち見してたが、空きそうもないので、本丸広場に行ってみる。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影　5：27

学生時代のJAZZの思い出にこんな事があった。
毎年秋に、北陸三大学芸交祭が福井→金沢→富山と順番に行われていた。
2年生の時、翌年は富山の番という事で、やり方などを教えてもらいに一人で金沢に行った。
Tommy「貧乏サークルだったので、どこかの議員さんの出張みたいわけにいかず、自費でだよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影　5：40

金大はリズムファイブってJAZZバンドで、街で呑んでから部長の下宿に泊めてもらった。
部長は工学部生で、アンプは自分で組み立てた真空管むき出しの物で、「音は良いだろう」って自慢してた。
レコードを何枚も聞かせてもらったが、その時、MJQってイイな～と思った。
ただ、酔いもあって、そのうち夢心地に。