紙上座談会

現在、日本列島は強力な寒気団にすっぽりと覆われ、東京では 25センチも積もる降雪と寒さに震いあがっている。

そこで今回、わらぶき小屋ブログに縁のある皆さんと、コタツに入って雪見酒を楽しみながら当ブログの事を話し合ってみる。

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Tommy「今日は寒い所、お集まりいただきありがとうございます。
　　お陰様でわらぶき小屋も２年と３か月経ちました」
けんたろう君「もうそんなになるんだね。
　　あの時は、11・11・1に何とか間に合わせたいってんで、突貫工事だったね」
Tommy「2・5に延べ訪問者が10万人に、2・4では延べ閲覧数が30万回になったよ。
　　何故か、昨年の12月から数字がグッと伸びてるんだ」
おっ君「俺がスマホでわらぶき小屋を見るようになったのは12月だから貢献してるぜ」
囲碁の強敵「そんなに数字が気になるの？ 囲碁では数字に甘いのに」
Tommy「ああ、多くの人が訪問してくれると、うれしいし励みになるよ」
song1234「ブログが長続きするかどうかは、ネタ次第だね」
おっ君「それと画像を見て面白そうだから読んでみようか　と思ってもらう事」


song1234「それは大切だ。強敵さんには悪いけど、いつも同じ対局シーンではね」
おっ君「俺もそう思う。やはりフラなんかあると、華やかさが違うもの。
　　3・30に＜ハワイアンのつどい＞があるよね。楽しみにしてるよ」
song1234「じゃ～、そこでも会えるね。所で最近、動画の紹介がないけど」
Tommy「色々とあるんだけど、貼り付けのやり方が分からないもんで」
けんたろう君「そうそう、Windows8にPCが代わって、やり方が？？なんだ」


Tommy「まだ外は降っているよ。まぁ熱いのを1本つけたんで遠慮しないで」
song1234「いいなぁ～、こうやって静かに降る雪を見ながら一杯やるなんて」
おっ君「僕も2年前に東京からUターンして、ふるさと富山の良さを再認識さ。
　　あちこちの温泉巡りや、新鮮なお魚なんか東京では味わえないもんね」
強敵「song1234さんとのコメントのやりとりも面白いし」
song1234「お互いに思ってる事を勝手に書き込んでる訳だけど」
強敵「でも最近、ネタ切れだぞ。立山ばっかりだもの」
けんたろう君「あと1～2か月ほどすればハワイアンの話題も出てくるよね」

CAROL「何か今日のブログおかしいわ。飲みながら勝手言ってるだけで。
　　そもそも紙上座談会って、印刷物での事でしょ？」
けんたろう君「そうか、ブログの場合はブロ座談会って言うのかも」
おっ君「いっそ、お風呂（ブロ）座談会にしようか」
song1234「じゃ～、我々は裸の付き合いって事だね」
CAROL「いや～ね、もう酔っ払いには　付き合ってられないわ」

誤認会

富山には週１～２回行ってるが、ほとんどはプリウス丸であって、サラリーマンを辞めてからは滅多にJRを使わない →使うのは飲み会の時だけ。

北陸新幹線開通まで１年余りとなり、駅舎の建設も追い込みだ。


この日は誤認会の新年会。開始前に集まり、談笑。


本当は囲碁の指導を受ける事が目的。4子局でお願いする。横では賑やかに将棋の対局。
序盤は黒が厚みを作って良いかと思ってたが、形を崩され投了する。

岸本君「大きなポイントは3つあったな。本を読むだけじゃ頭に入らないよ。本を見ながら碁盤に石を並べないと」


予約の時刻にCIC裏側の＜うお清＞へ。内装は改築したばかりで綺麗になっている。

飲食が進むにつれ、話は宗教・特養ホーム・病気など中高年特有の話題が中心に。

奥野君「そうだ、今から大阪の D君に電話してみよう」


この会、富山→高岡→小矢部と順番に場所を変えながら年に数回集まっている。
次回はTommyが高岡で段取りする事となる。

Tommy「桜の開花予想は4・8だから、今度は満開になる4・15でどうだろうか？ 高岡古城公園の桜を観てから呑みに行くぞ」
CAROL「いつも思うけど、飲み会の段取りは早いのね」


雪が降る中、ご機嫌な状態でカラオケへ。
奥野君、マイク持って歌いだすが「ちょっと下げてくれないかな」
途中でキーを上げたり下げたり。カラオケ名人でも、やはり歌いづらい。

雪の五福公園

　6：34撮
今朝の夜明け前。撮影後10分も経つと途端に空が色あせる。
昨日は富山県全域が真冬日（最高気温が氷点下）で、スリップ事故が多発している。

そんな震える昨日、囲碁に行く時、五福公園に寄り雪景色を楽しむ。

公園の入り口には仕事を終えた除雪車が整列している。
デジカメを構えている時、うかつにも手を滑らせ雪の中に落としてしまう。

Tommy「画像の真ん中がぼやけているのは水分が中に入ったからかな」
CAROL「取り扱いが雑だから、このデジカメもいじめられてるんだ」


左が銀杏並木、右が桜並木で好きな撮影スポットだが、墨絵の世界だ。


特にどっしりとした桜に雪模様が美しい。
この後富山空港に降りる全日空機をカメラに収めるが、肉眼では見えてたのに画像では認識できないので没に。


陸上競技場前のモニュメント。
これも青空だとより良い映像になるんだろうが、もう気持ちは囲碁の方に向いていたので、早々に立ち去る。

囲碁例会

今朝は寒かった。高岡は-5度で、積雪は十数ｃｍ。

　　　　　 6:30撮
城東交差点：まだ車は少ないが、皆、ゆっくりと慎重な運転。


昨日から本格的な降雪で、わらぶき小屋マンションも雪でかすんでいる。


「こんな日は辞めようか」とも思ったが、囲碁に出かける。
庄川の橋。橋の上は特に凍結に気をつける事が雪国の運転の常識。

今日は少ないかと思っていたが、5面が成立。

強敵「Tommyさんも来たのか。高岡からは大変だったろう」
Tommy「何のこれしき。皆さんの顔を毎週見るのが楽しみなんだから」
強敵「あんたも好きね～」

　　　今日の成績：○○○○＝４戦全勝→292点


＜最近は調子が良い＞と内心ほくぞえんでいると

ライバル「あんた、知らないの？　2・26に囲碁大会があるだろう。だからみんな、勝ってあまり点数が上がらないように調整してるんだよ」

旬景とやま-2

２日の続き。

立山連峰と広く言うが、剣岳はその荒々しい山容からして最も好奇心がそそられる。
雄山や薬師岳は雪が深く白く輝いて見えるが、剣岳は険しく絶えず風が吹き当たるので積雪は少なく、岩肌が黒っぽく見える。

Tommy「標高2,999ｍってのが悔しいなぁ。あと1ｍで3千ｍなんだよ」
CAROL「毎夏、大勢の登山客があるのでしょ？　一人ひとりが小石を持って登り、頂上に置いて来ればそのうち3,000ｍにならないかしら」


信州の名峰・槍ヶ岳と穂高岳も、立山からは望める。
もっとも、富山から反対側の上高地からの展望が絶品だけど。


秋～冬は空気が澄むのでか、空の色も鮮やかに見える事が多い。


有峰湖周辺のブナ林。秋の紅葉シーズンは落ち葉を踏みしめて歩くのに最高だ。
アスファルトの道と違い、靴底のクッションが柔らかく心地よい。

CAROL「高山ばかりでなく、里山なんかは中高年に優しくてイイんじゃないの？」
Tommy「岐阜県になるが、白川郷近くの籾糠山（もみぬかやま）の紅葉が一番好きかな？」
CAROL「籾糠山の紅葉は以前、ブログに紹介したよね」

ミノアカ練習

3・30「とやま ハワイアンのつどい」まで２か月を切り、お尻に火がつきバンド練習に取り組む。


６曲予定だが、そのうち初めてやるのが４曲。カフォーンを交えたリズミカルな曲もある。

CAROL「あらっ、モモナさんがブログに登場するのは久しぶりね」


「ホーライライ」ではフラもご披露宴。

京都の呉服商・越後屋「今日は皆さんにお見せしたいものをお持ちしました」

モモナA「じゃ～、見せてもらいましょうよ」
モモナB「ねぇ、これってど～う？」
モモナC「あらっ、イイわ」
越後屋「皆様、お目が高いですね。この生地は本場ハワイから取り寄せたもので、少々お値段が張りますが、品物は間違いございません」
モモナA「この柄も可愛いわね」
越後屋「試着品もお持ちしてますので、どうぞお好きなのを着てみてください」


モモナB「縫製もしっかりしてるよ」
モモナC「なんか、3・30が待ち遠しいわ」


モモナA「ちょっとポーズをとってみましょうよ」
越後屋「さすがです。皆様が身に着けますと、もうここは常夏のハワイですね」
けんたろう君「うらやましいな。男性陣もお揃いのアロハ、作ろうか」

旬景とやま-1

北日本放送の18時台の時間帯に「旬景とやま」という数分間だけの短い番組が週に1回あり、晩酌しながら楽しんでいる。
昨年の暮れに1年分のダイジェストがあったので、紹介しよう。


富山の冬は暗く、寒さが厳しい。
しかし、青空が出ると立山連峰の素晴らしさを実感する。


剣岳に向かってかんじきかスノーシュウで雪山を歩いている。誰も歩いていない所を踏み進むのは気持ちが良いものだ。
瀬戸蔵山～大品山辺りだろうか。2年前に行ったがその時は降雪で難儀した。やはり天候に恵まれないと・・・


その剣岳。早月尾根の感じからすると水橋方面から撮影したものかな？

CAROL「違っているかもしれないけど、そうやって思いを巡らしながら見てるんだ」
Tommy「そう、昔行ったことのある風景に出くわすと、やはり嬉しいもん」


真夜中に室堂か天狗平から撮ったんだろう。
昨夏、弥陀ヶ原ホテルに泊まって夕日と雲海、富山の夜景に目を奪われる。
あの時は、ワインを飲んですぐ眠りについたので、星空はどうでも良かった。


今回は立山ばかりになったが、雨晴海岸からの・・・
あっ、これも立山連峰絡みか。

CAROL「富山からは立山は切り離せないないのね」

ウクレレ教室

ウクレレ教室高岡：1か月後の発表会 6曲を集中レッスン。

今日は時間の確認。20分で収まるかどうかが気になってるので。
MCを依頼してた竹さんの下書きの原稿で一通り流してみる。

Tommy「いや～、ピッタリなんだよ。しかも、元教官だけあって文章が上手くまとめられているし」
CAROL「MCの出来・不出来で演奏の印象が違うものね」


6曲それぞれ、Voが変わるので、マイクと立ち位置を大さんが考えてきた。
男性用・女性用と2色の磁石付きの紙止め（って言うのかな？）に名前が貼ってある。
駒を動かすように、誰がマイクの前に立つか、他の人がどこに移動するか、サッカーのフォーメーションのようだ。


岡さんが、先月ハワイに行ってウクレレを買ってきた。
ケアロハのテナー、重く響きのある音色で、これからが楽しみだ。



富山教室：12月から楽器類の収納がレッスン室の棚を使っているので、事前準備がかなり楽になっている。


橋さんのリクエストで「荒城の月」「雪の降る街を」をやってみる。
「雪の降る街を」は前半がAmで、途中からAに転調する所が斬新だ。しかもラストはF→A。
アロハオエなんかでC→G7→Cで終わった後、A→Cとやるのと同じ展開だ。
しかし今冬は、富山は雪の降らない街だ。