息子が「ソーランファンク」という曲を練習している。これが、シンコペーションが散りばめられた、ビッグバンド用のアレンジでかなり難しそうな曲。「カッコイイ~!」とやる気満々はいいのだけど、きちんと吹けないと許せない性格の私はついつい厳しく教えてしまう。「ちっ、自分の生徒にはそんな教え方しないくせに・・・。」憎たらしい口の聞き方についイライラして私も厳しくなってしまうのだ。だめだなあ・・・。あ、そういえば、ホルモン治療テープ貼ってなかった。
鳥取の窯元で行った野外コンサート。とても不思議な空間だった。あとで聞いてわかったのだけど、土砂崩れが10年以上前に一度あって、そのとき流れ着いた石が水晶だったそうな。入り口にぽつんと置かれた石は自ら場所を選んでたどり着いたかの如く、自然にその場に修まっていました。「この石がここを通って入ってきた人たち一人一人を浄化させてくれているらしいのよ。水が流れて水晶があるからこの場所はとてもいいらしいの。」山本さんの奥様はケロッとした顔でおっしゃったのです。そもそも、霊感の強い人がこの場を訪れるとまず、この石にパワーを感じ、中央にある石にも触れて帰るそうな。(写真の右横にある石が水晶の石です。)
中央の石もとても大事な意味があるらしいけど、霊感のない私にはさっぱり。知らずに乗っかってみんなで記念撮影したり、踊ったりしちゃったよ~。すみません。「え~?俺だけ、その上に乗っかって演奏しちゃったんだな。なんかおかしかったんだよなあ。」と利樹がつぶやくと、隣でコスマスも「俺も横から腕を引っ張られる感じで演奏しているとき、いつもと違ったんだよね。」2人でぶつぶつ・・・。まったく何も感じないで、気持ち良~く演奏していたのは私と新澤君でしたけど(苦笑)!
磁場とでもいうのでしょうか?そういう場所って「野崎観音」にもある気がしますけど、自然に任せる演奏のほうがきっとうまく行くのでしょう。音楽の神様が自然に降りてくるんですね。不思議な感じですけど、素敵!こうしたいろいろな場所に出会えるのも、ツアーの楽しみの一つです。
鳥取の窯元で行った野外コンサート。とても不思議な空間だった。あとで聞いてわかったのだけど、土砂崩れが10年以上前に一度あって、そのとき流れ着いた石が水晶だったそうな。入り口にぽつんと置かれた石は自ら場所を選んでたどり着いたかの如く、自然にその場に修まっていました。「この石がここを通って入ってきた人たち一人一人を浄化させてくれているらしいのよ。水が流れて水晶があるからこの場所はとてもいいらしいの。」山本さんの奥様はケロッとした顔でおっしゃったのです。そもそも、霊感の強い人がこの場を訪れるとまず、この石にパワーを感じ、中央にある石にも触れて帰るそうな。(写真の右横にある石が水晶の石です。)
中央の石もとても大事な意味があるらしいけど、霊感のない私にはさっぱり。知らずに乗っかってみんなで記念撮影したり、踊ったりしちゃったよ~。すみません。「え~?俺だけ、その上に乗っかって演奏しちゃったんだな。なんかおかしかったんだよなあ。」と利樹がつぶやくと、隣でコスマスも「俺も横から腕を引っ張られる感じで演奏しているとき、いつもと違ったんだよね。」2人でぶつぶつ・・・。まったく何も感じないで、気持ち良~く演奏していたのは私と新澤君でしたけど(苦笑)!
磁場とでもいうのでしょうか?そういう場所って「野崎観音」にもある気がしますけど、自然に任せる演奏のほうがきっとうまく行くのでしょう。音楽の神様が自然に降りてくるんですね。不思議な感じですけど、素敵!こうしたいろいろな場所に出会えるのも、ツアーの楽しみの一つです。