kmフルコースの後ろに、前回私が参加した東村山ハーフコースが続くので、
10kmまでの集団歩行の後は、ハーフコースのトップグループが時速7km
前後でどんどん抜かしていくと思うので、どんな歩き方をするのか見てみたい
んだ。きれいなのは真似したいしね。
K交流協会、2月2日はタンザニア民族舞踊、2月9日はロシア舞踊でした。
タンザニア民族舞踊では、講師やインストラクターの方々(日本の人)と一緒
に裸足で踊りまくって盛り上がりました。肩甲骨を繰り返し素速く引き寄せる
動きなんかあって、背筋を鍛えなくっちゃって思いました。難しかったのは腰
を一定方向(時計回り)に回しながら、前進していく動き。左足を出す時と右
足を出す時とでは、腰の回転の向きが逆になるので、同じような感じで足を出
せないんですよ。例えばクカラチャのように腰を横8の字(∞)に回しながら
前進するのなら、腰の回転方向と、左右の足の進行方向の関係は対称なので、
体に癖がなければ左右の足を自然に等間隔に前に出せると思うんですが、どう
なんでしょうか。
ロシア舞踊はコザックの踊りの動画の紹介等ありましたが、腰を落として足を
振り上げるのってすごく筋力使いそう。もちろん受講生相手の実技ではやるは
ずなく、女性にはスカートがぴったし(ほとんど見かけなかったけれど)の優
雅な動きのフォークダンスを、ロシア人講師をお手本にして踊りました。アカ
デミックな感じでしたね。
アルゼンチンタンゴ同様、サルサも久しくペアで踊った事がなくて1月26日
のK交流協会のキューバンサルサをとっても楽しみにしていました。男性講師
が素朴で人のよさそうなキューバ青年で、なんか日本の盆踊りを見ているよな
あったかいものを感じちゃいました。でもサルサのレッスンプロというわけで
はなさそうで、楽しみにしていた実施指導は、たびたび中断してはパートナー
の日本女性の奥様と相談?スペイン語解からないけれど、踊りのタイミングが
ずれているとかいないとか、両者でやりあっていたのではないかなあ。おかげ
で受講生のパートナーチェンジの事まで気がまわらないのか、わずか1回しか
ありませんでした。で、こんな事書くとお里が知れちゃうので今まで書くのを
ためらってたんだけれど、たまたま私の相手をしてくれた女性、二人とも若く
てきれいで素敵で、手握ったり(←手合わせたりかな)、ホールドしたりして
ひたすらベーシックを踊ってたけれど、生きてて良かったって感じ。
II
講座がきっかけで、キューバンサルサでインターネットでキー検索して、いっ
ぱい素敵な動画に出会う事がことができました。キューバの床屋さん?のが特
に好きで、サルサはいろんな流儀があるけれど、あんな風に踊りたいなあ。講
座の中でカシーノ・ルエダ(サルサの輪踊り)を初めて知ったのですが、調べ
れば調べるほどコーラの存在や、コールの難易クラスによる分類等、スクエア
ダンスと通じるところが出てきて興味深いです。用語はスペイン語がベースに
なっているけれど、言葉まではとても手を広げられないなあ。 (19:30)