「かち歩き大会」反省点 （１） 渇きの為、意識朦朧

東村山２３．５ｋｍ地点で小休止、再出発して間もなくしてちょっと喉が渇く
感じでいやな予感、その後徐々に渇きは強まって、ゴールまで残り３ｋｍあた
りからは、信号待ちで立ち止まる都度、すーっと意識が遠のいていく始末、歩
き続けることで、何とか持ちこたえている状態でした。ゴールで並ばされたり
書き物でもさせられたら、ぶっ倒れちゃうだろうなあと心配だったけれど、そ
んな手間隙がなく幸いでした。ありきたりの表現だけれど、腰掛けてズック袋
の奥から引っ張り出して飲んだポカリスエットの美味しかった事。ゴールで受
け取った牛乳もジュースもその場で飲み干してしまいました。昨年あたりから
飲料水に関しては、場合によっては途中で飲んでも失格にならなくなったけれ
ど、意地を通しました。危険な行為だったと思います。