先頭の一人は三輪車乗り。ハンドルあたりがプレイボード仕様になっていて目
立つ。でもそのまま部屋に上がり込まれたらたまらないよ。その脇を大股であ
るいているのがリーダーかな。庭を眺めている風にしている私を無視、前を横
切り部屋へ入っていこうとする。
「挨拶ぐらいはするもんだろう」
と言いたくはないけれど口に出す。一応部屋で子供たちがゲームをして遊ぶこ
とは事前に聞かされいるけれど息子たち二人とも不在で私が対応するしかない。
「ああ、どうも宜しくお願いします」
青年というよりほとんどおっさんという感じ。隅の四畳半一部屋を開放、真っ
先にあがりこんだ少女が
「わあい」
とはしゃいでいる。広場の方から子供たちがぞくぞくやってくる。4、50人
位になるのじゃないかな。こりゃ無理だわ。
「でも前のときは問題なかったよ」
と少女。前の時は公民館かなんかを借りて遊んだようだ。急きょ隣の部屋の荷
物も移動。いいの君たちは手を出さなくても。子供の手に掛かったら何やかや
持って行かれてしまうのは目に見えている。赤いテープで境界線をつくるか。
トイレの位置も教えておかなくちゃ。庭のあたりが変に騒がしい。スイセンの
蕾が沢山付いているのでアイテム替わりに全部摘まれちゃうんじゃないかなあ。
覗いたら、まだ青い大きなトマトの実が10個近く鉢に成っていて取り合って
いるところ。あれ今年は大きいトマトは全滅したんじゃないのかな、とここで
夢だと気付く。家もなんか実家みたいだしそんなにカリカリすることもないか。
*西の台の自生えのトマトに時期外れの花?が付いたので夢にでたのかな?
立つ。でもそのまま部屋に上がり込まれたらたまらないよ。その脇を大股であ
るいているのがリーダーかな。庭を眺めている風にしている私を無視、前を横
切り部屋へ入っていこうとする。
「挨拶ぐらいはするもんだろう」
と言いたくはないけれど口に出す。一応部屋で子供たちがゲームをして遊ぶこ
とは事前に聞かされいるけれど息子たち二人とも不在で私が対応するしかない。
「ああ、どうも宜しくお願いします」
青年というよりほとんどおっさんという感じ。隅の四畳半一部屋を開放、真っ
先にあがりこんだ少女が
「わあい」
とはしゃいでいる。広場の方から子供たちがぞくぞくやってくる。4、50人
位になるのじゃないかな。こりゃ無理だわ。
「でも前のときは問題なかったよ」
と少女。前の時は公民館かなんかを借りて遊んだようだ。急きょ隣の部屋の荷
物も移動。いいの君たちは手を出さなくても。子供の手に掛かったら何やかや
持って行かれてしまうのは目に見えている。赤いテープで境界線をつくるか。
トイレの位置も教えておかなくちゃ。庭のあたりが変に騒がしい。スイセンの
蕾が沢山付いているのでアイテム替わりに全部摘まれちゃうんじゃないかなあ。
覗いたら、まだ青い大きなトマトの実が10個近く鉢に成っていて取り合って
いるところ。あれ今年は大きいトマトは全滅したんじゃないのかな、とここで
夢だと気付く。家もなんか実家みたいだしそんなにカリカリすることもないか。
*西の台の自生えのトマトに時期外れの花?が付いたので夢にでたのかな?