michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『暮らしの中の小さな「うれしい」を共有』

2022-12-27 06:16:57 | 介護

興味深い記事を見つけました。

子育てに関するもの。

下の子が産まれたときの、上の子のことです。

 以下、引用。↓

   **********************************************

~上の子の気持ちに寄り添ってみる。「この子はどうしてほしいんだろう」~

 

暮らしの中の小さな「うれしい」を共有することだと思っています。

 暮らしの中の「うれしい」とは、「ねえ、このタオル、ふかふかで気持ちいいよ。触ってごらん」「ほんとだ!」という、ささいな会話です。「今日はあなたの好きなハンバーグだよ」のあとの笑顔です。「赤ちゃんがやっと寝てくれたから2人で絵本を読もうか」と寄り添う時間です。

 子育てのあわただしい時間をやりくりして、上の子と笑い合ってみてください。「かわいいなあ」という気持ちをちゃんと取り戻せると思います。

  ******************************************************************          

――ここまで引用。 (岩立京子さんという専門家の文章。)

   

これって、超高齢の親との関係にも応用できるのでは?

母との会話。もうあまり話すことが無いんです。でも、母の気持ちを思うと、

何か心がホッと穏やかになるような話をしてあげたい。

あまり理解できないかもしれない。ピンとこなかったり。

それでも、なにかを感じとってくれるのでは――。

そういうひと時は、私のためもあるんです。

 

『暮らしの中の小さな「うれしい」を共有する』って

  とってもステキなことだと思いました。

 

 


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