michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

ぽんぽん話が弾む人   〔思うこと/難聴〕

2009-05-19 08:30:46 | Weblog
大相撲も後半戦に入っている。

私は、詳しいことは知らないけれど、
ひいきの力士が勝つと、
パッと気分が明るくなってくるのよね☆

 ガンバレ、はる…、
 あ、言っちゃった。。(笑


TVの解説者は、何人かいるようで、
中には、手厳しいことを言う人も。

特に、私が好きな力士が不調の時、
モロに けなされたりすると、
自分の身内が悪く言われているようで、

「そんな言い方しなくったって良いじゃない…」
なんて思ってしまう。



フィギュアスケートの解説者で、
五十嵐さんという人がいる。

この人は、口癖のように
「この選手は、非常に――」と、

選手それぞれに「非常に」をつけて、
持ち味や、今伸びているところなど、
とにかく優れているところを並べていく。



人によって、
叱られたり、自分で自分のお尻をたたいたりして、
強くなっていく人もいるでしょうが、

私の場合は、
人にも、自分にも、
やる気でやれたことや、
それなりに伸びてきたところなどを認めていきたい。
(褒めすぎるのは、好きじゃないです)


――どちらが良いとかいうことも
   ないのよねぇ。


それにしても・・・。

健聴・難聴に関わらず、
話をするとき、
チャンと通じたかどうかなんて気にせずに、
ポンポン自分の言いたいことをしゃべって、
話が弾んで、というより、展開していく人がいる。

たいがい、そういう人は、
明るく積極的で、社交的な人、という評価になるみたい。


ところが私の場合は…、

チョットした日常会話は、なんとなく分かるけれど、
すごくエネルギーが要って疲れるので
早めに話を納めたくなってしまう。

そうして、一人になってから、
「あの人は、とにかく私と話をしたかったんだよねぇ。。」
とか、
「彼女は、きっと、こういうニュアンスだったんだわ。。
 私は、こういう声かけをした方が良かったんだ・・・。」
と、反省の想いが涌いてくる。


こういうのを、
どう観て、どう考えていったら良いのか、
手探りの模索中といったところ。。。


前に、『夢を公言しましょう~♪』っていうのがあったけれど、
自分は、
なんらかの形で、
(手話・口話・ゼスチャー・筆談・推測…なんでも良いから☆)
周りの人たちと、
充分に、コミュニケーション
<意思疎通>できるようになるのが、
 
 夢。。


(※明日は、お出かけ。ネットはお休みさせてもらうかもしれません。)

コメント (3)
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