波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

しこりがだんだんヤバい状況

2013-09-01 00:58:10 | 診察
木曜日は、酷暑の中病院に行きました。

まずは4週間振り皮膚科教授受診。
私の皮膚転移をじっくり見るも、皮膚科としてやることもなく、塗り薬関係も外科診察の時についでに
もらっているし、観察結果を若手医師にPCに打ちこませて終わり。でもいいんです、この皮膚転移を一人で
抱え込んでいるよりは、医師でも家族でも見せてしまった方が、共有してしまった方が気がラクです。
まあ、私のワガママなんですけどね。

主治医診察ではこんな会話が。

私 「次に使うパージェタやTDM1は良い薬だとは聞くんですが、私のように10年も抗がん剤続けて耐性できまくりの患者に
   今更効いてくれるんですかね。」

主治医「確かにそうのような患者さんには効きにくいとは言われてるけど、実際にはやってみないとわからないんですよ。
    アッピアさんは内臓の機能が保たれているから大丈夫でしょう。」

私 「では、今私ができることは、どんな治療がきても大丈夫なように体力を維持することですかね。」

ということで、やはり食欲、気力、体力維持に努めればいいということね。
でも実際は、左腕の浮腫みや骨やしこりの痛みで思うように動けず、筋力・体力は低下する一方です。

昨日も用事で学校に行き、3階までの階段がきつくてきつくて。他のお母さんにバレないように、
壁際に手をついてぜぇぜぇ言っていました。情けないな。
もうエアロビができる身体ではないので、ヨガのDVDでも買ってみようかな。


・・・・・・・・とここまで書いて、残りを夜書こうとして、夕食後シャワーへ。
あ、やはり左腕、肩、胸の違和感は気のせいレベルではなかった。
しこりと張り感が、確実に戻ってきている(悪い方にね)。いつものように一旦悪くなると半端ないスピード。
各駅列車が突然新幹線並みに。一気にアバタキ前の状態に走り出している。道理で痛みも増しているはずだ。
一日単位というより、朝昼晩で悪化していくのがわかるようなんです。

あーーー、こんな表現読んで、読者の方、怖くならないでくださいね、てコワイよねーーー。
でも本人はこの状況に慣れているので、意外と平気なのでそんなに心配しないでくださいねー、ありがとうございます。

今週の木曜日は休薬だから通院しないつもりでいたが、それどころではなくなった。レントゲンも撮ってもらうつもり。
胸水も心配だ。悔しいぜい、月曜日から給食始まるから、こちとらやりたいこと、行きたいところあったのに。
その上、今週来週はPTAの活動もありますわ。うーん、なんか愚痴になってきた。

さーて、明日は餃子作って息子とウサを晴らすしかあるまいな。





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コメント (5)
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