今日の午後に息子とダンナがキャンプから帰ってくるので、そこでプチ一人暮らし終了。
今晩は夕食何にしよう?こういう日は期待されているからな。
実は風邪が酷くなりました、というかぶり返したのでしょう。昨夜から、咳、鼻水、頭痛、喉痛、
微熱、フラフラ感と同時多発的風邪症状に見舞われました。風邪引くのは1年半ぶりかな。
今朝からは咳が出て、また熱が上がってきました。とりあえず手持ちの風邪に関する薬をチョイス
してロキソも飲みました。私は、動けないのが嫌なので、薬で不快な症状を押さえこんでしまいます。
本当は、大人しく安静がいいのでしょうが。
金曜日の主治医診察の事を書きます。
私 「この1週間はちょっとたいへんでした。出血してしまいました。しこりも大きくなっているし。
先週のナベルビンの後家に帰って見たら、急に進行しているようで、診察の時には
なかった水泡ができていたり、もうかなりヤバいです。・・・・・」
主治医「うんうん、なるほど。ここ、だね、こっちは?ここは?・・・・・
採血結果が出ていますよ。CEAが上がっちゃいましたね。ナベルビンはもう止めましょう。
来週からカンプトで行きましょう。」
CEAは、3→4→5 ぐらいのゆっくり上昇だったのが、今回1ヶ月で5→16まで跳ね上がって
しまいました。過去跳ね上がった時は、内臓系に転移があったのですよ。
私 「こんなに上がったということは、来月のCTも自信ないなあ。何か出るかも。」
主治医「・・・・・そうですね。」
え?否定語聞いて安心しようと思ったのに、躊躇せず肯定する?ますます来月のCTがコワい。
私 「明日からの3連休、キャンプに参加できない私は家で一人です。この皮膚転移、また出血とか
何かあったらどうしよう。病棟に電話しても主治医先生も助さんもいないし・・・。
何も起こらなければいいけど。」
主治医「その出血は毛細血管の出血で、太い血管ではないから大出血にはならず、必ず
止まりますよ。まず何か起こることはありません。」
看護師助さん「アッピアさん、映画でも行ってくれば?家にいるとここ(患部)眺めちゃうんじゃ
ないの?」
私 「いやいや、それはないです。あ、いや3時間おきぐらいには眺めますケド・・・。」
私 「一度、皮膚科と放射線科を受診したいです。特に皮膚科は、今背中や足などあちこちに湿疹
ができているし、ヘルペスも。それと、この皮膚転移は見せてもいいんですかね?
でも膚科でできることはないですよね?
放射線科では、今後の治療の可能性などを聞きたいです。皮膚転移や脳転移(まだないけど)など。」
主治医「皮膚科には手紙を書いておきますよ。今自己流でいろいろ軟膏を使っているようですが、
一度きちんと診てもらって、薬を整理した方がいいでしょう。皮膚転移のところは、
見せていいですよ。何か処置でいい案があるかもしれません。」
来週のカンプトまでこの状態で待てるのかな?私の心理状態の問題なんだけど。
予約は来週の金曜日で取れているが、金曜まで待てるか、いっそ連休明けの火曜日にしようか、
結局木曜の午後に落ち着いた。私の我儘を最大限に受け入れてくれた格好だ。
私 「カンプトが効いてくれればいいけど。もし効かなければ次はどうなりますか?
だんだん、薬が尽きてきた感、があるんですけど。」
主治医「うーん、ハラベンやアブラキサンよりも、先にカルボプラチンを使いたい。これは
タキサンと併用だから、アッピアさんの場合は、ハーセプチン+カルボプラチン+
ドセタキセルになるかな。」
私 「うわあ、キツそう!新しい分子標的薬は・・・?」
主治医「日本で使えるのは、あと半年以上先ですね。まずはカンプトが効くことに期待しましょう。」
とは言うものの、奏効率20%だよ。(主治医曰く3割以上の奏効率を実感とのことだが。)
当面の方向性は決まったのだから、ジタバタしても仕方ない。
先々は闇の中だし不安も一杯だけど、美味しいランチ食べて、次の精神科へコGO!
精神科では新しい心理療法の話が出てきます。後日また。
久しぶりの風邪はキツイですね。ありふれた病だけど症状的には派手だものね。
だからこそ体調管理は大事だって自分で言っていながら・・・トホホ。応援クリックお願します。励みになります。
今晩は夕食何にしよう?こういう日は期待されているからな。
実は風邪が酷くなりました、というかぶり返したのでしょう。昨夜から、咳、鼻水、頭痛、喉痛、
微熱、フラフラ感と同時多発的風邪症状に見舞われました。風邪引くのは1年半ぶりかな。
今朝からは咳が出て、また熱が上がってきました。とりあえず手持ちの風邪に関する薬をチョイス
してロキソも飲みました。私は、動けないのが嫌なので、薬で不快な症状を押さえこんでしまいます。
本当は、大人しく安静がいいのでしょうが。
金曜日の主治医診察の事を書きます。
私 「この1週間はちょっとたいへんでした。出血してしまいました。しこりも大きくなっているし。
先週のナベルビンの後家に帰って見たら、急に進行しているようで、診察の時には
なかった水泡ができていたり、もうかなりヤバいです。・・・・・」
主治医「うんうん、なるほど。ここ、だね、こっちは?ここは?・・・・・
採血結果が出ていますよ。CEAが上がっちゃいましたね。ナベルビンはもう止めましょう。
来週からカンプトで行きましょう。」
CEAは、3→4→5 ぐらいのゆっくり上昇だったのが、今回1ヶ月で5→16まで跳ね上がって
しまいました。過去跳ね上がった時は、内臓系に転移があったのですよ。
私 「こんなに上がったということは、来月のCTも自信ないなあ。何か出るかも。」
主治医「・・・・・そうですね。」
え?否定語聞いて安心しようと思ったのに、躊躇せず肯定する?ますます来月のCTがコワい。
私 「明日からの3連休、キャンプに参加できない私は家で一人です。この皮膚転移、また出血とか
何かあったらどうしよう。病棟に電話しても主治医先生も助さんもいないし・・・。
何も起こらなければいいけど。」
主治医「その出血は毛細血管の出血で、太い血管ではないから大出血にはならず、必ず
止まりますよ。まず何か起こることはありません。」
看護師助さん「アッピアさん、映画でも行ってくれば?家にいるとここ(患部)眺めちゃうんじゃ
ないの?」
私 「いやいや、それはないです。あ、いや3時間おきぐらいには眺めますケド・・・。」
私 「一度、皮膚科と放射線科を受診したいです。特に皮膚科は、今背中や足などあちこちに湿疹
ができているし、ヘルペスも。それと、この皮膚転移は見せてもいいんですかね?
でも膚科でできることはないですよね?
放射線科では、今後の治療の可能性などを聞きたいです。皮膚転移や脳転移(まだないけど)など。」
主治医「皮膚科には手紙を書いておきますよ。今自己流でいろいろ軟膏を使っているようですが、
一度きちんと診てもらって、薬を整理した方がいいでしょう。皮膚転移のところは、
見せていいですよ。何か処置でいい案があるかもしれません。」
来週のカンプトまでこの状態で待てるのかな?私の心理状態の問題なんだけど。
予約は来週の金曜日で取れているが、金曜まで待てるか、いっそ連休明けの火曜日にしようか、
結局木曜の午後に落ち着いた。私の我儘を最大限に受け入れてくれた格好だ。
私 「カンプトが効いてくれればいいけど。もし効かなければ次はどうなりますか?
だんだん、薬が尽きてきた感、があるんですけど。」
主治医「うーん、ハラベンやアブラキサンよりも、先にカルボプラチンを使いたい。これは
タキサンと併用だから、アッピアさんの場合は、ハーセプチン+カルボプラチン+
ドセタキセルになるかな。」
私 「うわあ、キツそう!新しい分子標的薬は・・・?」
主治医「日本で使えるのは、あと半年以上先ですね。まずはカンプトが効くことに期待しましょう。」
とは言うものの、奏効率20%だよ。(主治医曰く3割以上の奏効率を実感とのことだが。)
当面の方向性は決まったのだから、ジタバタしても仕方ない。
先々は闇の中だし不安も一杯だけど、美味しいランチ食べて、次の精神科へコGO!
精神科では新しい心理療法の話が出てきます。後日また。
久しぶりの風邪はキツイですね。ありふれた病だけど症状的には派手だものね。
だからこそ体調管理は大事だって自分で言っていながら・・・トホホ。応援クリックお願します。励みになります。