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21日 散歩がてら 撮影・・

2009-11-22 | ご近所 ・花 ・旅 写真


 農家の方が月に何回か売りに来ています・・出来たて直売・新鮮野菜が1袋100円で・・
ダイコンさんが、面白い形が  今日は小松菜、サトイモ、カブ、大根・・
 農家のおばちゃんが 自然を相手にしているせいかな・・欲が無い、フンワカ性格が素敵です・・川崎市宮前区南平台・・・

11日大野指揮 リヨン歌劇場 ・火の鳥  ・プロコフィエフ:《ロミオとジュリエット》より・横浜

2009-11-12 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
大野氏が
フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 来日公演 2FLA3ー15・11,000円 ・やや高いかな?
2009年11月11日(水) 19:00 横浜みなとみらいホール

最終公演でした・・音響のせい?演奏が?かな・・感動には至らなかった・・

 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲・・3度聴き、初台が最高と想います
 火の鳥も名古屋の出来より??・・オケの特徴的な弦群の響き、豊かさと弱音の美しさとう・・聞き取れない?・・それに比べ、木管、パーカッションの合奏力は素晴らしい・・名古屋では右側面、今日は反対側と音の響きが違い、これも面白く、楽しみましたが・・名古屋が名演ですね・・

プロコフィエフ:バレエ音楽《ロミオとジュリエット》より・・余計な強弱感を削ぎとった感じで、オケ特有の豊さ、繊細さを感じさせていたが、何か物足らない印象をうけましたが・・曲想自体に音楽に入り込みづらい?・

アンコールで、ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲が・・聴きながら、今日の選曲後半、幻想でも持ってくれば、大野・リヨン、コンビの新たな音楽創造に会えたと想いますが・・曲で集客が悪かった様な?・・・

 終演後、知り合い、家族の方かな・・ファゴット奏者の方が話してました、まだ若い女性の方で、今後の音楽活動に素晴らしい経験になったのでは・・yoko FUJIMURA さんかな・・
 日本人名・奏者が結構入ってますね ・haruyo NAGAO ・ayako OYA  
・nagamasa TAKAMI ・naoki TSURUSAKI

 今回の大野指揮、追っかけ演奏会・・・第一位は 
①オペラ・マスネ:歌劇《ウェルテル》 1日・渋谷
①サン=サーンス:交響曲第3番       ・初台
②ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》・名古屋
②ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲   ・初台・名古屋
③ショーソン:交響曲変ロ長調       ・初台
  Merci beaucoup  
  Merci(メルシー):ありがとう, beaucoup(ボクー):たくさん

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ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1911年版+4曲追加)
 1. 導入部 ― カスチェイの魔法にかかった庭 ― 火の鳥の踊り
 2. 火の鳥の嘆願
 3. 黄金の果実と戯れる王女たち
 4. 王女たちのロンド
 5. カスチェイの一党による凶悪な踊り
  ※ 以上の1911年版に加え以下の4曲を追加
 6. 火の鳥の子守歌
 7. カスチェイの目覚め
 8. カスチェイの死 ― 深い闇
 9. カスチェイの城と魔法の消滅 ― 石にされていた騎士たちの復活 ― 大団円
・・・・・・・休憩・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロミオとジュリエット》より
 1. モンターギュ家とキャピュレット家(第2組曲-1)
 2. 少女ジュリエット(第2組曲-2)
 3. 仮面(第1組曲-5)
 4. ロメオとジュリエット(第1組曲-6)
 5. 踊り(第2組曲-4)
 6. 修道士ローレンス(第2組曲-3)
 7. タイボルトの死(第1組曲-7)
 8. 別れの前のロメオとジュリエット(第2組曲-5)
 9. ジュリエットの墓の前のロメオ(第2組曲-7)
18:20開場 18:30から大野和士によるプレトーク
《火の鳥》は四管編成の1911年版に全曲版から4曲を追加
アンコール曲
フォーレ:パヴァーヌ
ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲

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 下記のように、過酷な日程でした・・大野指揮、初めて聴いたリヨン歌劇場管弦楽団の皆様に感謝です。・・・ Merci(メルシー beaucoup(ボクー)
2009年11月 1日,・・
3日 15:00 オーチャードホール(渋谷)
マスネ:歌劇《ウェルテル》
S 24,000円 A 20,000円 B 15,000円 C 11,000円 )
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2009年11月 2日 19:00 オーチャードホール(渋谷)
子どもたちに贈るスペシャル・コンサート
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー:火の鳥
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2009年11月 5日(木) 19:00 福井県立音楽堂 ハーモニーホール ふくい
ビゼー:オペラ《カルメン》組曲より抜粋
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》より抜粋
サン=サーンス:交響曲第3番
S 10,000円 A 8,000円 B 6,000円 バック席 4,000
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2009年11月 6日(金) 19:00 滋賀県芸術劇場 びわ湖ホール
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ組曲《火の鳥》(1911年版)
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》より抜粋
S 13,000円 A 11,000円 B 9,000円 C 7,000円 D 5,000円
問合せ先:びわ湖ホールチケットセンター 077-523-7136
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2009年11月 7日(土) 12:00 愛知県芸術劇場コンサートホール
指揮者・大野和士の子どものためのワークショップ アート体験<秋>「気分は演奏家!」
講師:大野和士、大木二葉(リヨン歌劇場日本公演ピアニスト
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2009年11月 7日(土) 18:00 愛知県芸術劇場コンサートホール
ショーソン:交響曲変ロ長調
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ組曲《火の鳥》(1911年版)
S 9,000円 A 7,700円 B 6,500円 C 5,000円 学生席 2,000円
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2009年11月 8日(日) 15:00 豊田市コンサートホール
フランス・オペラ・アリア、バレエ音楽 ほか
アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ)
ジェームス・ヴァレンティ(テノール)
S 12,000円 A 10,000円 B 8,000円(A・B席は学生半額)
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2009年11月 9日(月) 19:00 東京オペラシティ
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ショーソン:交響曲変ロ長調
サン=サーンス:交響曲第3番
S:13,000 A:10,000 B:8,000 C:6,000 D:5,000 ・・9割方席は埋まってました
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 上の料金体系と比較して下さい・・みなとみらい価額帯がバカ高いですね
S 18,000円、A 15,000円、B 11,000円、C 9,000円、D 7,000円

 1Fが半分、3Fも半分程しか埋まってなかった・・
 曲によって、足を運ぶ聴衆が少なかった様ですが・・不景気が原因とは想えな不入りですね・・主催・横浜みなとみらいホール・・チケット価額の設定の問題では??・・・
2009年11月11日(水) 19:00 横浜みなとみらいホール
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1911年版)
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロミオとジュリエット》より
S 18,000円、A 15,000円、B 11,000円、C 9,000円、D 7,000円
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しかし「beaucoup」と長ったらしい綴りの割には「ボクー」とだけしか発音しないなんて,何だかフランス語って変だぞと思いませんか。確かに,フランス語という言葉は,発音できてもなかなか書けないという側面を持っています。発音との関係でいけば「eau」で「オー」と読み,「ou」で「ウー」と読むのがフランス語ですから,「beau coup」で「ボークー」となるわけです(最後の子音「p」は発音しませんね)。元々,この言葉は「beau(たくさんの)」と「coup(量)」がくっついてできた言葉なので,このように長ったらしいのですが,とりあえず今のところは「ボクー」と覚えておけばいいでしょう。
 このほか,礼儀正しくお礼を述べる場合には「Je vous remercie.(ジュ・ヴ・ルメルシー)」ということもあります。意味としては,「私はあなたにお礼を申し上げます。」というような感じでやや堅苦しい言い方ですが,とてもお世話になった方にお礼の手紙を書く場合などには,この表現が使えます。
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関連語句  Merci(メルシー):ありがとう, beaucoup(ボクー):たくさん(副詞), remercier(ルメルシエ):お礼を述べる(動詞)

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私は最近まで新日の定期会員で、小澤指揮は今年は松本まで聴きに行きました・・でも、ネームで・・下記のチケット代を戴ける、払える方々がいらっしゃるのですね・・大野・リヨンより高い??
小澤征爾&新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会
会場 サントリーホール 大ホール
席種・料金  S席:14,000 A席:12,000 B席:10,000 C席:8,000

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歌劇場管弦楽団リヨン、オーケストラ

1983年に作成された、歌劇場管弦楽団リヨン、2008年に創立25周年を祝った。これが初の音楽監督、ジョンエリオットガーディナーている。ケントナガノ、ルイLangréeとイバンフィッシャーは2003年まで、彼に成功した。それ以来、彼はウィリアムクリスティ、レオポルドハーガー、エマニュエルクリヴィヌ、キリルペトレンコ、ローターKoenigs、ジェラールKorsten、Evelino Pido、セバスチャンWeigleなどの指揮者が主導している... 2008年9月、大野和士常任指揮者に就任。すぐに透明性と柔軟性が非常にフランス語の資質によって、1999年に彼の音楽"より、オペラや交響訓練の勝利を受け認定される。歌劇場管弦楽団放送に参加しています。 70レコードのうち:世界初演:RodrigueとChimeneドビュッシー、ジョンアダムズ、スザンナカーライルフロイド、三人姉妹ピーターEövös、ファウスト、最後の夜パスカルデュサパンのでクリンフォファーの死、新バージョンの発表作品:シュトラウスのサロメランメルモールのルチアのフランス語バージョンでドニゼッティがフランス語バージョンのオペラ作曲家の準備はめったに記録:シャブリエのL'エトワールは、対話は、カルメル会のプーランクで、プロコフィエフの3つのオレンジへの愛アルレッキーノ、トゥーランドットとブゾーニのドクトルファウスト。これらのディスクはしばしば音楽を押すと、国内および国際的な賞を優秀な成績をもって迎えていた。最新のラSonnambulaベッリーニ、Evelino Pido主導によるナタリーデセイです。オーケストラも含め映画音楽のレコーディングに参加して1つの構成ガブリエルヤレドでもんもんアスマルのミッシェルオスロ(2006年)。オーケストラを定期的にフランスと、海外に招待されます。最近では、エディンバラ国際フェスティバル2006チャイコフスキーのマゼーパとリンドバーグが飛行し、七つの大罪でクルトワイルが発生しました。これは、アテネフェスティバルで2008年7月ダイシャクシギ川の、ベンジャミンブリテンの夏の夜の夢だった。 2008-2009には、楽団リヨンliopテアトルシャンゼリゼの時でNHK名曲探偵

11月9日 大野指揮 サン=サーンス:交響曲第3番他 ・リヨン歌劇場管弦楽団

2009-11-10 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
 名古屋から帰宅して・・忙しい、疲れたが・・疲れが吹き飛んだ演奏でした

2009年11月 9日(月) 19:00 東京オペラシティ 2F・L2-50・8,000円・安い

サン=サーンス:交響曲3番・・・名演奏です、1楽章でオルガンに静かに導かれ・・弦楽器のユニゾンが甘美な主要主題を奏でる・・この美しさ・・涙ものでした・・
 3番てこんなに官能的な旋律があるとは、以前の聞いた演奏では・・聞き取れない・聴けなかった・表現出来ていなかった??・・

ポーコ・アダージョの美しさは 別世界へ誘ってくれ、浄化された輝き、響きが・・
 夢の中から一転、音楽の景色が変る、2楽章へ、壮大な木管の響きと・・弦、木管、オルガンと素晴らしい共振性で、大きな音楽創造が・・
 オーボエ、フルート、クラリネットのトライアングルの歌い合い、それにかみ合う、ホルン、金管、ファゴット、打楽器と・・奏者が上手いし・・
 弦群の奏でる音色の変化が、豊かで良く歌いますね・・

 名古屋・豊田市・初台と聴いて・・大野指揮者冥利では・・此れだけ演奏水準の高い奏者、オケ軍団を指揮でき幸せを感じるのでは、・・指揮者の音楽解釈を、理解し反映し即座に奏でるオケで大野氏は・・人に恵まていると・・強く感じます

大野・リヨンの日本公演も明日11日横浜が最終日ですね・・寂しい氣持ちも

大野和士指揮
フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 来日公演

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ショーソン:交響曲変ロ長調
サン=サーンス:交響曲3番

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 中1日で横浜へ・・聴き逃がす手はないです、期待は裏切らない・・・
明日で日本公演最終日・・皆様 聴きに行きましょう・・大野指揮者 追っかけオジンより

フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 来日公演
2009年11月11日(水) 19:00 横浜みなとみらいホール
フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 来日公演

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1911年版+4曲追加)
 1. 導入部 ― カスチェイの魔法にかかった庭 ― 火の鳥の踊り
 2. 火の鳥の嘆願
 3. 黄金の果実と戯れる王女たち
 4. 王女たちのロンド
 5. カスチェイの一党による凶悪な踊り
  ※ 以上の1911年版に加え以下の4曲を追加
 6. 火の鳥の子守歌
 7. カスチェイの目覚め
 8. カスチェイの死 ― 深い闇
 9. カスチェイの城と魔法の消滅 ― 石にされていた騎士たちの復活 ― 大団円
・・・・・・・休憩・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロミオとジュリエット》より
 1. モンターギュ家とキャピュレット家(第2組曲-1)
 2. 少女ジュリエット(第2組曲-2)
 3. 仮面(第1組曲-5)
 4. ロメオとジュリエット(第1組曲-6)
 5. 踊り(第2組曲-4)
 6. 修道士ローレンス(第2組曲-3)
 7. タイボルトの死(第1組曲-7)
 8. 別れの前のロメオとジュリエット(第2組曲-5)
 9. ジュリエットの墓の前のロメオ(第2組曲-7)
18:20開場 18:30から大野和士によるプレトーク
《火の鳥》は四管編成の1911年版に全曲版から4曲を追加
S 18,000円、A 15,000円、B 11,000円、C 9,000円、D 7,000円
コンサートメイト(全席指定 3,000円)
対象:広く学生が対象
代表者は学生複数の申込可能
(学生証など年齢確認ができるものの提示が必要)
申込締切:11月10日(火)18:00
横浜みなとみらいホール・チケットセンター 045-682-2000
先着順、限定20枚予定
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NEW !
2010年 5月20日(木) 19:00 サントリーホール

大野和士指揮  東京都交響楽団 定期演奏会

細川俊夫:打楽器協奏曲《旅人》(打楽器:中村功)
チャイコフスキー:交響曲《マンフレッド》 ほか
問合せ先:東京都交響楽団 都響ガイド 03-3822-0727

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11月8日豊田市オペラ・ガラ・コンサート  大野指揮 ・リヨン歌劇場管弦楽団

2009-11-08 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
                        L2-31/8,000円・妥当な額
アンヌ=カトリーヌ・ジレ
ジェームス・ヴァレンティ・・ 1,3日に本番が終わり、4日空けて、歌唱でしたが、少しは日本の秋を 楽しんでくれましたか・・

 ホールの音響の違いもあり、渋谷より今日が良く聞こえた様な、残響が長い感じで、低弦が?・・前日の名古屋よりアンサンブルは難があった様な??・・

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 豊田市へ・・・ホールの建物は11年ほど前に完成とか・・10階からの眺めが良いですね・・聴く環境は素晴らしい・・・
 早く到着してビル内に図書館が・・広い・・教育環境、憩いの場的かな

 大野さんのベルリオーズも中々のものですね・・このオケで幻想はどの様に演奏するのか・・聴きたく想いました
 歌手はアンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ)さん持ち歌が多そうで高音声域も素晴らしいですね、より一層の可能性を感じさせます・・
 名古屋は入りが悪く3F・Cガラガラと、豊田も1F後方も空席が多い・・
演奏は良いのに・・残念ですね、今日の初台は

2009年11月 8日(日) 15:00 豊田市コンサートホール
フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 オペラ・ガラ・コンサート
 これがフランス・オペラ!
驚嘆!フランス・オペラのエッセンス、今、ここに花開く!
世界の大舞台で大活躍の若き天才カリスマ指揮者、大野和士が、首席指揮者に就任したばかりのフランス国立リヨン歌劇場を率いての待望の来日公演!豊田のみのスペシャルプログラム実現!
■出演  大野和士(指揮)
      アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ)
      ジェームス・ヴァレンティ(テノール)
      フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団(管弦楽)
■曲目
グノー:オペラ「ファウスト」から
           “ワルツ”
            ファウストのアリア“この清らかな住まい”
          ジェームス・ヴァレンティ(テノール)
ベルリオーズ 劇的物語「ファストの劫罰」op.24から
       妖精の踊り   
グノー:オペラ「ファウスト」から           
    マルガレーテのアリア“なんと美しいこの姿”
     アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ)
   ファウストとマルガレーテの二重唱“もう遅いわ、さようなら!”
ベルリオーズ 劇的物語「ファストの劫罰」op.24から
       ハンガリー行進曲(ラコッツィ行進曲)
・・・・・・・・・休憩・・・・・・・・・・・・・・・・
 プロコフィエフバレエ音楽《ロメオとジュリエット》より
  『バルコニーの場』
 グノー:オペラ《ロメオとジュリエット》から
  ロメオのカヴァティーナ『ああ、太陽よ昇れ』
  ロメオとジュリエットの二重唱『おお、神聖な夜』
  『ボヘミアの踊り』
  ジュリエットのアリエッタ『私は夢に生きたい』
  『二重唱によるフィナーレ』
 



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 名古屋から帰宅して・・忙しい、疲れる・・無事帰宅し17時過ぎに聴きに・・
2009年11月 9日(月) 19:00 東京オペラシティ
フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 来日公演
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ショーソン:交響曲変ロ長調
サン=サーンス:交響曲第3番

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 中1日で横浜へ・・
2009年11月11日(水) 19:00 横浜みなとみらいホール

フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 来日公演

ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1911年版)
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロミオとジュリエット》より
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名古屋から50分弱で豊田市駅に 車内で乗り越し精算をしていました・・一昔によくあった光景ですが・・740円・名古屋ー豊田市・・

三島の・・ 小澤氏の発起人を代表して 井上靖氏が暖かいあいさつを・・・
小澤氏が指揮台にのぼったとき・・此れを迎える拍手は 一つの巨大な心臓が脈うつかのようで・・

  人間は こじうと根性だけでは 生きられぬ 日本的しらがみの中で
 西洋音楽へ夢を寄せてきた人々の その夢が 
 多少まちがっても
 純粋な音楽への夢と理想が巣立って(巣食って)いるだろうことを信じ

この音楽という 世界共通の言語に たづさはりなが 人の心という最も通じていくものを 精通する真の達人となる日を 私は祈ってい 

                  昭和38年1月16日 三島由紀夫 記
N響共演で指揮振りが・・・N響 小澤事件?・・・
あれから45年以上も 経過し・・今では世界的指揮者と小澤が・・そして大野が