日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
御礼
7年間 総閲覧数2,907,866  

11日大野指揮 リヨン歌劇場 ・火の鳥  ・プロコフィエフ:《ロミオとジュリエット》より・横浜

2009-11-12 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
大野氏が
フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団 来日公演 2FLA3ー15・11,000円 ・やや高いかな?
2009年11月11日(水) 19:00 横浜みなとみらいホール

最終公演でした・・音響のせい?演奏が?かな・・感動には至らなかった・・

 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲・・3度聴き、初台が最高と想います
 火の鳥も名古屋の出来より??・・オケの特徴的な弦群の響き、豊かさと弱音の美しさとう・・聞き取れない?・・それに比べ、木管、パーカッションの合奏力は素晴らしい・・名古屋では右側面、今日は反対側と音の響きが違い、これも面白く、楽しみましたが・・名古屋が名演ですね・・

プロコフィエフ:バレエ音楽《ロミオとジュリエット》より・・余計な強弱感を削ぎとった感じで、オケ特有の豊さ、繊細さを感じさせていたが、何か物足らない印象をうけましたが・・曲想自体に音楽に入り込みづらい?・

アンコールで、ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲が・・聴きながら、今日の選曲後半、幻想でも持ってくれば、大野・リヨン、コンビの新たな音楽創造に会えたと想いますが・・曲で集客が悪かった様な?・・・

 終演後、知り合い、家族の方かな・・ファゴット奏者の方が話してました、まだ若い女性の方で、今後の音楽活動に素晴らしい経験になったのでは・・yoko FUJIMURA さんかな・・
 日本人名・奏者が結構入ってますね ・haruyo NAGAO ・ayako OYA  
・nagamasa TAKAMI ・naoki TSURUSAKI

 今回の大野指揮、追っかけ演奏会・・・第一位は 
①オペラ・マスネ:歌劇《ウェルテル》 1日・渋谷
①サン=サーンス:交響曲第3番       ・初台
②ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》・名古屋
②ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲   ・初台・名古屋
③ショーソン:交響曲変ロ長調       ・初台
  Merci beaucoup  
  Merci(メルシー):ありがとう, beaucoup(ボクー):たくさん

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1911年版+4曲追加)
 1. 導入部 ― カスチェイの魔法にかかった庭 ― 火の鳥の踊り
 2. 火の鳥の嘆願
 3. 黄金の果実と戯れる王女たち
 4. 王女たちのロンド
 5. カスチェイの一党による凶悪な踊り
  ※ 以上の1911年版に加え以下の4曲を追加
 6. 火の鳥の子守歌
 7. カスチェイの目覚め
 8. カスチェイの死 ― 深い闇
 9. カスチェイの城と魔法の消滅 ― 石にされていた騎士たちの復活 ― 大団円
・・・・・・・休憩・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロミオとジュリエット》より
 1. モンターギュ家とキャピュレット家(第2組曲-1)
 2. 少女ジュリエット(第2組曲-2)
 3. 仮面(第1組曲-5)
 4. ロメオとジュリエット(第1組曲-6)
 5. 踊り(第2組曲-4)
 6. 修道士ローレンス(第2組曲-3)
 7. タイボルトの死(第1組曲-7)
 8. 別れの前のロメオとジュリエット(第2組曲-5)
 9. ジュリエットの墓の前のロメオ(第2組曲-7)
18:20開場 18:30から大野和士によるプレトーク
《火の鳥》は四管編成の1911年版に全曲版から4曲を追加
アンコール曲
フォーレ:パヴァーヌ
ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 下記のように、過酷な日程でした・・大野指揮、初めて聴いたリヨン歌劇場管弦楽団の皆様に感謝です。・・・ Merci(メルシー beaucoup(ボクー)
2009年11月 1日,・・
3日 15:00 オーチャードホール(渋谷)
マスネ:歌劇《ウェルテル》
S 24,000円 A 20,000円 B 15,000円 C 11,000円 )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年11月 2日 19:00 オーチャードホール(渋谷)
子どもたちに贈るスペシャル・コンサート
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー:火の鳥
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年11月 5日(木) 19:00 福井県立音楽堂 ハーモニーホール ふくい
ビゼー:オペラ《カルメン》組曲より抜粋
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》より抜粋
サン=サーンス:交響曲第3番
S 10,000円 A 8,000円 B 6,000円 バック席 4,000
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年11月 6日(金) 19:00 滋賀県芸術劇場 びわ湖ホール
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ組曲《火の鳥》(1911年版)
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》より抜粋
S 13,000円 A 11,000円 B 9,000円 C 7,000円 D 5,000円
問合せ先:びわ湖ホールチケットセンター 077-523-7136
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年11月 7日(土) 12:00 愛知県芸術劇場コンサートホール
指揮者・大野和士の子どものためのワークショップ アート体験<秋>「気分は演奏家!」
講師:大野和士、大木二葉(リヨン歌劇場日本公演ピアニスト
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年11月 7日(土) 18:00 愛知県芸術劇場コンサートホール
ショーソン:交響曲変ロ長調
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ組曲《火の鳥》(1911年版)
S 9,000円 A 7,700円 B 6,500円 C 5,000円 学生席 2,000円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年11月 8日(日) 15:00 豊田市コンサートホール
フランス・オペラ・アリア、バレエ音楽 ほか
アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ)
ジェームス・ヴァレンティ(テノール)
S 12,000円 A 10,000円 B 8,000円(A・B席は学生半額)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年11月 9日(月) 19:00 東京オペラシティ
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ショーソン:交響曲変ロ長調
サン=サーンス:交響曲第3番
S:13,000 A:10,000 B:8,000 C:6,000 D:5,000 ・・9割方席は埋まってました
・・・・・・・・・・・・・・・・・
 上の料金体系と比較して下さい・・みなとみらい価額帯がバカ高いですね
S 18,000円、A 15,000円、B 11,000円、C 9,000円、D 7,000円

 1Fが半分、3Fも半分程しか埋まってなかった・・
 曲によって、足を運ぶ聴衆が少なかった様ですが・・不景気が原因とは想えな不入りですね・・主催・横浜みなとみらいホール・・チケット価額の設定の問題では??・・・
2009年11月11日(水) 19:00 横浜みなとみらいホール
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1911年版)
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロミオとジュリエット》より
S 18,000円、A 15,000円、B 11,000円、C 9,000円、D 7,000円
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし「beaucoup」と長ったらしい綴りの割には「ボクー」とだけしか発音しないなんて,何だかフランス語って変だぞと思いませんか。確かに,フランス語という言葉は,発音できてもなかなか書けないという側面を持っています。発音との関係でいけば「eau」で「オー」と読み,「ou」で「ウー」と読むのがフランス語ですから,「beau coup」で「ボークー」となるわけです(最後の子音「p」は発音しませんね)。元々,この言葉は「beau(たくさんの)」と「coup(量)」がくっついてできた言葉なので,このように長ったらしいのですが,とりあえず今のところは「ボクー」と覚えておけばいいでしょう。
 このほか,礼儀正しくお礼を述べる場合には「Je vous remercie.(ジュ・ヴ・ルメルシー)」ということもあります。意味としては,「私はあなたにお礼を申し上げます。」というような感じでやや堅苦しい言い方ですが,とてもお世話になった方にお礼の手紙を書く場合などには,この表現が使えます。
-------------------------------------------------------------------
関連語句  Merci(メルシー):ありがとう, beaucoup(ボクー):たくさん(副詞), remercier(ルメルシエ):お礼を述べる(動詞)

//////////////////////////////////////////////////////////////////
私は最近まで新日の定期会員で、小澤指揮は今年は松本まで聴きに行きました・・でも、ネームで・・下記のチケット代を戴ける、払える方々がいらっしゃるのですね・・大野・リヨンより高い??
小澤征爾&新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会
会場 サントリーホール 大ホール
席種・料金  S席:14,000 A席:12,000 B席:10,000 C席:8,000

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歌劇場管弦楽団リヨン、オーケストラ

1983年に作成された、歌劇場管弦楽団リヨン、2008年に創立25周年を祝った。これが初の音楽監督、ジョンエリオットガーディナーている。ケントナガノ、ルイLangréeとイバンフィッシャーは2003年まで、彼に成功した。それ以来、彼はウィリアムクリスティ、レオポルドハーガー、エマニュエルクリヴィヌ、キリルペトレンコ、ローターKoenigs、ジェラールKorsten、Evelino Pido、セバスチャンWeigleなどの指揮者が主導している... 2008年9月、大野和士常任指揮者に就任。すぐに透明性と柔軟性が非常にフランス語の資質によって、1999年に彼の音楽"より、オペラや交響訓練の勝利を受け認定される。歌劇場管弦楽団放送に参加しています。 70レコードのうち:世界初演:RodrigueとChimeneドビュッシー、ジョンアダムズ、スザンナカーライルフロイド、三人姉妹ピーターEövös、ファウスト、最後の夜パスカルデュサパンのでクリンフォファーの死、新バージョンの発表作品:シュトラウスのサロメランメルモールのルチアのフランス語バージョンでドニゼッティがフランス語バージョンのオペラ作曲家の準備はめったに記録:シャブリエのL'エトワールは、対話は、カルメル会のプーランクで、プロコフィエフの3つのオレンジへの愛アルレッキーノ、トゥーランドットとブゾーニのドクトルファウスト。これらのディスクはしばしば音楽を押すと、国内および国際的な賞を優秀な成績をもって迎えていた。最新のラSonnambulaベッリーニ、Evelino Pido主導によるナタリーデセイです。オーケストラも含め映画音楽のレコーディングに参加して1つの構成ガブリエルヤレドでもんもんアスマルのミッシェルオスロ(2006年)。オーケストラを定期的にフランスと、海外に招待されます。最近では、エディンバラ国際フェスティバル2006チャイコフスキーのマゼーパとリンドバーグが飛行し、七つの大罪でクルトワイルが発生しました。これは、アテネフェスティバルで2008年7月ダイシャクシギ川の、ベンジャミンブリテンの夏の夜の夢だった。 2008-2009には、楽団リヨンliopテアトルシャンゼリゼの時でNHK名曲探偵