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演奏会・オペラ 予定 8月暑い盛り・・9月秋を感じ 

2007-07-31 | 音楽鑑賞 感想・指揮者と
 今年も大野指揮者 追っかけです毎年この時期、帰国演奏会へ・・大野ファンです
楽しみです・・オークで10日のチケットが大分出てました・・
 那須まで遠足です・・高原の風は爽やかでしょう

2007年 8月 9日(木)18:30 那須野が原ハーモニーホール
東京フィルハーモニー交響楽団特別演奏会
シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》
グバイドゥーリナ:オッフェルトリウム(ヴァイオリン協奏曲)(荒井英治)
ベルリオーズ:幻想交響曲
主催:財団法人那須野が原文化振興財団
栃木県大田原市本町1-2703-6TEL0287-24-0880
S5,000 A4,000 B3,000 学生 S2,500 A2,000 B1,500
当日14時から公開ゲネプロを予定

2007年 8月10日(金) 19:00 東京オペラシティ
東京オペラシティ 開館10周年 特別演奏会
シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》
ショパン:ピアノ協奏曲第2番(小山実稚恵)
ベルリオーズ:幻想交響曲
東京フィルハーモニー交響楽団

公 演 日 8月12日(日)
大野和士のオペラ・レクチャーコンサート
大野和士が自らピアノを弾き、絶妙のトークでオペラの魅力を紹介!
今年のテーマは、ヴェルディ、プッチーニ、モーツァルトなどのオペラに登場する「愛の二重唱」!
【出演】
お話とピアノ:大野和士 
出演歌手:緑川まり(ソプラノ)、平井香織(ソプラノ)、森岡紘子(ソプラノ)
      志田雄啓(テノール)、樋口達哉(テノール)、泉良平(バリトン)

【曲目と配役】(予定)
●プッチーニ:トスカ
 トスカ(S=緑川)+カヴァラドッシ(T=志田)
●プッチーニ:蝶々夫人
 蝶々夫人(S=森岡)+ピンカートン(T=樋口)
●ドニゼッティ:ランメルモールのルチア
 ルチア(S=平井)+エドガルド(T=志田)
●ワーグナー:さまよえるオランダ人
 ゼンタ(S=緑川)+オランダ人(Br=泉)
●バーンスタイン:ウェストサイド・ストーリー
 マリア(S=平井)+トニー(T=樋口)
*曲目・配役は変更になる場合があります。

2007年 8月15日(水) 18:30 東京オペラシティ
東京フィル ハートフル・コンサート 2007
~ユニセフ親善大使・黒柳徹子のトーク&コンサート~
J.シュトラウス:喜歌劇《こうもり》より 公爵様あなたのようなお方は
ポンキエリ:歌劇《ジョコンダ》より 時の踊り
J.シュトラウス:喜歌劇《こうもり》より 田舎娘の役ならば
オッフェンバック:歌劇《ホフマン物語》より 森の小鳥はあこがれを歌う
ヴォルフ=フェラーリ:歌劇《マドンナの宝石》より 間奏曲
トマ:歌劇《ハムレット》より 遊びの仲間に入れてください
ワグナー:歌劇《タンホイザー》序曲
東京フィルハーモニー交響楽団
お話:黒柳徹子、ソプラノ:臼木あい

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 小澤の後任にウィーン歌劇場音楽監督就任予定
指揮 フランツ・ウェルザー=メスト
オーストリア・リンツ生まれ。
1986年にロンドン・フィルを指揮したコンサートで国際的に注目され、ロンドン・フィルの音楽監督に任命される(1990年-1996年)。1995年秋には、チューリッヒ歌劇場の首席指揮者に就任し、その後7年間にわたり、毎シーズン5作品ほどのプレミエを振ってきた。
オペラの代表的作品はもちろん、ワーグナー作曲「タンホイザー」、「ニーベルングの指輪」、ヴェルディ作曲「マクベス」、「ドン・カルロ」などの対策を指揮する一方で、プフィッツナー作曲「愛の花園のばら」やヨハン・シュトラウス作曲「シンプリチウス」、シューベルト作曲「フィエラブラス」、コルンゴールド作曲「死の都」といった上演機会の少ない作品、埋もれた作品をも取り上げてきた。ウィーン・フィルやベルリン・フィルにも度々客演指揮者として登場しており、2002年9月にはクリーヴランド管弦楽団の音楽監督に就任。その後もチューリッヒ歌劇場とは、首席指揮者として密接な関係が続く。2005年9月1日にチューリッヒ歌劇場に新たに設けられた音楽総監督(GMD)のポストに就任。また、数多くの録音も行っており、これまでにグラモフォン賞、日本レコードアカデミー賞を受賞しているほか、グラミー賞にも2回ノミネートされる。また、長年にわたる障害者との取り組みが評価されたロサンゼルス・ウェスタン・ロー・センター賞(1995年)、モーツァルト賞(1999年)、クリーヴランド・ウェスタン・ケイス・リザーヴ大学の名誉博士号(2003年)などを授与されている。

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 指揮者とヴェッセリーナ・カサロヴァ が目当に観に行きます。
R. シュトラウス作曲  歌劇「ばらの騎士」 / Der Rosenkavalier
全3幕 原語上演日本語字幕付 / 4時間20分上演予定

公演日時 2007年9月2日(日)14:00開演 / 18:20終演予定
2007年9月4日(火)18:00開演 / 22:20終演予定
2007年9月8日(土)14:00開演 / 18:20終演予定
※終演予定時刻はあくまでも目安となります。ご了承ください。
会 場 Bunkamuraオーチャードホール

陸軍元帥ヴェルデンベルク侯爵夫人(S)/ ニーナ・シュテンメ
 オクタヴィアン(Ms)/ ヴェッセリーナ・カサロヴァ
 ゾフィー(S)/ マリン・ハルテリウス
 レルヒェナウのオックス男爵(Br)/ アレフレッド・ムフ
指揮 フランツ・ウェルザー=メスト
管弦楽 チューリッヒ歌劇場管弦楽団
合唱 チューリッヒ歌劇場合唱団
演出 スヴェン・エリック・べヒトルフ

装置 ロルフ・グリテンベルク     衣装 マリアンヌ・グリテンベル
照明 ユルゲン・ホフマン
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 G.ヴェルディ作曲 歌劇「椿姫」/ LA TRAVIATA
全3幕 原語上演日本語字幕付 / 2時間50分上演予定
公演日時 2007年9月1日(土)15:00開演 / 17:50終演予定
2007年9月5日(水)19:00開演 / 21:50終演予定
2007年9月7日(金)19:00開演 / 21:50終演予定
※終演予定時刻はあくまでも目安となります。ご了承ください。

会 場 Bunkamuraオーチャードホール
ヴィオレッタ・ヴァレリー(S)/ エヴァ・メイ
アルフレード・ジェルモン(T)/ ピョートル・ベチャーラ
ジョルジョ・ジェルモン(Br)/ レオ・ヌッチ

指揮 フランツ・ウェルザー=メスト
管弦楽 チューリッヒ歌劇場管弦楽団
合唱 チューリッヒ歌劇場合唱団
演出 ユルゲン・フリム
舞台進行 クラウディア・ブラーシュ
装置 エーリッヒ・ヴォンダー
衣装 フローレンス・フォン・ゲルカン   照明 ヤコブ・シュロスタイン
振付 カタリーナ・リュア

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 急遽、観に、聴きに行きます
9月9日 上野・文化会館
     二期会 仮面舞踏会・・テノールの樋口達哉さん目当てに

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 サイトウキネンは行かず、恐いもの?観たさかな?
9月11日 キエフ・オペラ  新国立
エフネギー・オネーギン
そのキエフ・オペラは、十八番である劇場縁りのチャイコフスキーの名作「エフゲニー・オネーギン」を筆頭に、ヴェルディ中期の傑作であり、旋律美と劇性にも溢れた「リゴレット」、プッチーニの抒情的メロドラマの傑作「ボエーム」と、ヴェリズモ的手法による劇的な大作「トスカ」の四演目を用意して再来日を果たす。いずれもオペラ史の中に燦然と輝く傑作オペラであるが、登場人物に人材を必要とする大作であると共に、アンサンブルの精度も不可欠な作品ばかりである。スター・システムの西欧の劇場とは一味違う座付き歌手での上演を基本とするキエフ・オペラの公演は、豊富な歌手陣を抱えるこの伝統ある劇場の練り上げられたアンサンブルによって、この名作の数々の魅力を味わわせてくれるに違いな     國土潤一(音楽評論家)

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 ブーレーズは指揮振り後、何年も経っている・・現代音楽とは
ブーレーズご本人は来場しませんが・・

9月14日 水戸芸術館  ブーレーズの肖像
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監修: ピエール・ブーレーズ
2007年 9月14日(金)19:00開演(18:30開場)
水戸芸術館コンサートホールATM
指揮:ジャン・ドロワイエ
メゾ・ソプラノ:ヒラリー・サマーズ
器楽:ルツェルン・フェスティヴァル・アカデミーの演奏家たち
▼プログラム
ブーレーズ:ル・マルトー・サン・メートル
(「主のない槌」1953作曲/55改訂)
(アルト、アルト・フルート、ヴィオラ、ギター、3パーカッション)
-- それは、かつてストラヴィンスキーが「今の新しい時代の中で
真に価値のある唯一の作品」と賞賛した20世紀不朽の名作!
ブーレーズ:シュル・アンシーズ(1996作曲/98改訂)
(3ハープ、3ピアノ、3パーカッション)
-- それは、3台のピアノ、3台のハープ、3群の打楽器から編成された、
音楽の未来を切り拓く音楽!

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 バレンボイムの指揮振り、ピアノ演奏も楽しみ。
9月27日(木) サントリーホール
<キヤノン70周年記念コンサート>
ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
ベルリン国立歌劇場来日記念特別演奏会
曲目 ベートーヴェン :ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
:交響曲第3番 変ホ長調 op.55 「英雄」
指揮・ピアノ ダニエル・バレンボイム   開演 19:00
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チューリッヒ歌劇場

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