ワルトラウト・マイヤー メゾ・ソプラノ・リサイタル
サントリー・2FRA4-17 7千円・妥当な額
衝撃なリングから3年以上がたち マイヤーとワーグナー ワーグナーと言えばマイヤーの強烈な印象が・・
今回の歌曲リサイタルは180度 評価が変わってしまった
ブラームスからシューベルトに 揺ぎ無い 筋・柱 があり ぶれない歌唱が・・情感ある歌唱と感情移入の凄さ・・内面奥深く響きわたる 声域の深さ・・大感動であった
ワルトラウト・マイヤー メゾ・ソプラノ・リサイタル
出演 ヨーゼフ・ブラインル(Pf)
プログラム
【第1部】
ブラームス
:野の寂しさ(「低音のための6つの歌」より) op.86-2
:われらはさまよった(「4つの歌」より) op.96-2
:森の寂しさの中で(「6つの歌」より) op.85-6
:永遠の愛について(「4つの歌」より) op.43-1
◎:五月の夜(「4つの歌」より) op.43-2
:エオルスのハープに寄せて(「5つの詩」より) op.19-5
:サッフォー頌歌(「低音のための5つの歌」より) op.94-4
ヴォルフ:「メーリケ詩集」より
朝早く
心を考えよ
なぐさめはどこに
捨てられた娘
◎ 世をのがれた
◎ ワイラ女神の歌
【第2部】
シューベルト
:さすらい人 op.4-1 D.489
:冥府から来た群れ op.24-1 D.583
:春のおもい op.20-2 D.686
:野ばら op.3-3 D.257
:ます op.32 D.550
:さすらい人の夜の歌 op.96-3 D.768
:魔王 op.1 D.328
:夜と夢 op.43-2 D.827
:小人 op.22-1 D.771
◎ :君こそわが憩 op.59-3 D.776
◎ :無限なるものに D.291
ディーヴァが生み出す至福の連続!(大阪公演の案内より)
ワルトラウト・マイヤー。彼女はメトロポリタン歌劇場やベルリン国立歌劇場の日本公演でオペラ歌手として喝采を浴びてきました。今回は、ドイツ・リートの世界で新しい一面を聴かせます。3人の大歌曲作家、ブラームス、ヴォルフ、シューベルトが生み出した小さなドラマたち。その連なりはドイツ・リートの大きくて奥深い世界へと誘ってくれます。
「リートを聴く前と聴いたあとでは、その人の人生は変わっていなくてはなりません」。
エリザベート・シュワルツコップは、そのように語ったそうです。
(大阪公演の案内より)
過去の感想 02・2 ベルリン国立歌劇場・・
神々の黄昏 ヴァルトラウテ:ワルトラウト・マイヤー
ジークフリート:クリスティアン・フランツ
ブリュンヒルデ:デボラ・ポラスキ
グンター:アンドレアス・シュミット アルベリヒ:ギュンター・フォン・カンネン
ハーゲン:ドゥッチョ・ダル・モンテ グートルーネ:カローラ・ヘーン
運命の女神1,2,合唱:ベルリン国立歌劇場合唱団
人間の性・サガ 欲 陥れ 怒り 恐怖 悲しみ 死 愛 不変
形あるものは 消滅し 土に還る 地上の世界に還る 宇宙に還る
この世界は 自然 愛 死をもって 永遠の愛 の旅立ち
2002年02月04日
ワルキューレ ジークリンデ:ワルトラウト・マイヤー NHKホール
指揮・バレンボイム 演出・ハリー・グプファー 17.00-22.00
ジークムーント:ロバート・ギャンビル
フンディング:ルネ ワルキューレ NHKホール
指揮・バレンボイム 演出・ハリー・グプファー 17.00-22.00
ジークムーント:ロバート・ギャンビル ジークリンデ:ワルトラウト・マイヤー
フンディング:ルネ・パーペ ヴォータン:ファルク・シュトルックマン
ブリュンヒルデ:デボラ・ボラスキー フリッカ:ローズマリー・ラング
歌手人の 熱唱 演技 全てが当り役 で最高の楽劇となる 特にロバート・ギャンビル マイヤーの 歌唱力が特筆 シュトルッマン ボラスキーとの 重唱も 役になりきり声楽と演技が 素晴らしい 当然バレンボイム・シュターツカペレの演奏力と バレンボイムのオーラ・底知れぬエネルギーを感じ 最高の楽劇となる
/////////////////////////////////////
バイエルン・トリスタン と イゾルデ
指揮メータ バイエルン国立管弦楽団、合唱
トリスタン・ジョン・フレデリック・ウェスト
イゾルデ・ワルトラウト・マイヤー
マルケ王・クルト・モル クルヴェナール・ベルント・ヴァイクル
オケ の バス、チェロ、ビオラの低弦を支える合奏力 と オーボエ、クラリネット、ファゴット の
アンサンブルが ずば抜けて いる
マイヤーとモルが 陰・陽 明・闇暗
全ての 歌唱力が
演出が ブー ぶーで 音楽の流れが
途切れこじつけ 的な 道具 等 舞台に
集中できない 大きな マイナス 要因に
2001年09月27日 09時42分
サントリー・2FRA4-17 7千円・妥当な額
衝撃なリングから3年以上がたち マイヤーとワーグナー ワーグナーと言えばマイヤーの強烈な印象が・・
今回の歌曲リサイタルは180度 評価が変わってしまった
ブラームスからシューベルトに 揺ぎ無い 筋・柱 があり ぶれない歌唱が・・情感ある歌唱と感情移入の凄さ・・内面奥深く響きわたる 声域の深さ・・大感動であった
ワルトラウト・マイヤー メゾ・ソプラノ・リサイタル
出演 ヨーゼフ・ブラインル(Pf)
プログラム
【第1部】
ブラームス
:野の寂しさ(「低音のための6つの歌」より) op.86-2
:われらはさまよった(「4つの歌」より) op.96-2
:森の寂しさの中で(「6つの歌」より) op.85-6
:永遠の愛について(「4つの歌」より) op.43-1
◎:五月の夜(「4つの歌」より) op.43-2
:エオルスのハープに寄せて(「5つの詩」より) op.19-5
:サッフォー頌歌(「低音のための5つの歌」より) op.94-4
ヴォルフ:「メーリケ詩集」より
朝早く
心を考えよ
なぐさめはどこに
捨てられた娘
◎ 世をのがれた
◎ ワイラ女神の歌
【第2部】
シューベルト
:さすらい人 op.4-1 D.489
:冥府から来た群れ op.24-1 D.583
:春のおもい op.20-2 D.686
:野ばら op.3-3 D.257
:ます op.32 D.550
:さすらい人の夜の歌 op.96-3 D.768
:魔王 op.1 D.328
:夜と夢 op.43-2 D.827
:小人 op.22-1 D.771
◎ :君こそわが憩 op.59-3 D.776
◎ :無限なるものに D.291
ディーヴァが生み出す至福の連続!(大阪公演の案内より)
ワルトラウト・マイヤー。彼女はメトロポリタン歌劇場やベルリン国立歌劇場の日本公演でオペラ歌手として喝采を浴びてきました。今回は、ドイツ・リートの世界で新しい一面を聴かせます。3人の大歌曲作家、ブラームス、ヴォルフ、シューベルトが生み出した小さなドラマたち。その連なりはドイツ・リートの大きくて奥深い世界へと誘ってくれます。
「リートを聴く前と聴いたあとでは、その人の人生は変わっていなくてはなりません」。
エリザベート・シュワルツコップは、そのように語ったそうです。
(大阪公演の案内より)
過去の感想 02・2 ベルリン国立歌劇場・・
神々の黄昏 ヴァルトラウテ:ワルトラウト・マイヤー
ジークフリート:クリスティアン・フランツ
ブリュンヒルデ:デボラ・ポラスキ
グンター:アンドレアス・シュミット アルベリヒ:ギュンター・フォン・カンネン
ハーゲン:ドゥッチョ・ダル・モンテ グートルーネ:カローラ・ヘーン
運命の女神1,2,合唱:ベルリン国立歌劇場合唱団
人間の性・サガ 欲 陥れ 怒り 恐怖 悲しみ 死 愛 不変
形あるものは 消滅し 土に還る 地上の世界に還る 宇宙に還る
この世界は 自然 愛 死をもって 永遠の愛 の旅立ち
2002年02月04日
ワルキューレ ジークリンデ:ワルトラウト・マイヤー NHKホール
指揮・バレンボイム 演出・ハリー・グプファー 17.00-22.00
ジークムーント:ロバート・ギャンビル
フンディング:ルネ ワルキューレ NHKホール
指揮・バレンボイム 演出・ハリー・グプファー 17.00-22.00
ジークムーント:ロバート・ギャンビル ジークリンデ:ワルトラウト・マイヤー
フンディング:ルネ・パーペ ヴォータン:ファルク・シュトルックマン
ブリュンヒルデ:デボラ・ボラスキー フリッカ:ローズマリー・ラング
歌手人の 熱唱 演技 全てが当り役 で最高の楽劇となる 特にロバート・ギャンビル マイヤーの 歌唱力が特筆 シュトルッマン ボラスキーとの 重唱も 役になりきり声楽と演技が 素晴らしい 当然バレンボイム・シュターツカペレの演奏力と バレンボイムのオーラ・底知れぬエネルギーを感じ 最高の楽劇となる
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バイエルン・トリスタン と イゾルデ
指揮メータ バイエルン国立管弦楽団、合唱
トリスタン・ジョン・フレデリック・ウェスト
イゾルデ・ワルトラウト・マイヤー
マルケ王・クルト・モル クルヴェナール・ベルント・ヴァイクル
オケ の バス、チェロ、ビオラの低弦を支える合奏力 と オーボエ、クラリネット、ファゴット の
アンサンブルが ずば抜けて いる
マイヤーとモルが 陰・陽 明・闇暗
全ての 歌唱力が
演出が ブー ぶーで 音楽の流れが
途切れこじつけ 的な 道具 等 舞台に
集中できない 大きな マイナス 要因に
2001年09月27日 09時42分