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歳をとり何もせずに暮らすのは難しいものだ。
身体が動かなくても、何もせずボケーと暮らすのは苦痛である。
何もせず生きるのは自分で自分をアホと認めている証拠である。
人間は生きる意欲を失わないかぎり、何かしようとさする向上心が湧いてくる。
昨年と同じ事をして日々、暮らしてはいけないものだ。変化がいる。
向上心と挑戦意欲が毎年、何かひと作品を作ろうと思う。
ケアーマネージャと話をしていて、回想法という昔の写真を見せて脳の活性化をはかる訓練がある話を聞いた。プロジェクターに投影する資料を自分の写真を使い作った。
今のパソコンのofficeにはpowerpointが標準で入っている。
これを使い懐かしい岡山の風景の資料を作った。写真枚数400枚
こんな資料を作っておけば息子たちも見てくれるかもしれない。
今は家庭用のプロゼクターも7万円くらいで売っている。
大形テレビがあれば、それでも20人くらいならば見える。
図書館などのカルチャー講座で昭和の風景の映写会が出来ないか交渉してみようと思う。
もう一つは昭和の死語のカルタを作った。脳トレのための昭和の死語の問題も作成した。今は俳句カルタ(林一茶、芭蕉)ことわざカルタや慣用句カルタなどいろいろあるのだ。老人の脳トレだけではなく小学生の教育にもなるようだ。
昭和の時代そして青春時代都内で過ごしました
バブルも都内で経験し飲みまくりました
よい思い出と経験です
そしてもてました