茅葺き民家 山際の民家 2020年06月30日 | 茅葺き民家 撮影場所 京都府旧美山町山際に茅葺民家が建つ。田は棚田になっているのか。石垣を積み土を運び平たい田圃を確保している。親子が何代にわたり、土地を広げている。親子が何代も茅葺民家、田圃、農作業を維持してきたのだろう。こんな昔ながらの光景に出会えたのは良かったと思う。何も行動もせず撮影にも行かなかったら、寂しい人生になっていたであろう。過疎、高齢化、収入面で故郷を捨てる。これから日本の農業はどうなるのか、主食のコメはどうするのか土地の集約化をして会社組織の農業をするしかないだろう。 « 日本茅葺紀行 NO,540 広... | トップ | 昔はアジサイが嫌い »
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