撮影場所 兵庫県篠山町八上
茅葺き民家の画家の向井潤吉氏は茅葺き民家の画集の中で篠山の風景は日本の田舎の光景がよく残っている好きな場所だと書いてある。
画伯が訪れたのは昭和30年代と思われる。
篠山の旧道沿いの民家は妻入りの板張りの民家が続く、日本瓦のしっとりと落ち着いた色合いであったと思われる。茅葺き民家も妻入りである。
私が訪れたのは平成に入ってからである。来るのが20年遅かったと思った。
それでも篠山は落ち着いた日本の田舎の風景を残してくれていた。
茅葺き民家の画家の向井潤吉氏は茅葺き民家の画集の中で篠山の風景は日本の田舎の光景がよく残っている好きな場所だと書いてある。
画伯が訪れたのは昭和30年代と思われる。
篠山の旧道沿いの民家は妻入りの板張りの民家が続く、日本瓦のしっとりと落ち着いた色合いであったと思われる。茅葺き民家も妻入りである。
私が訪れたのは平成に入ってからである。来るのが20年遅かったと思った。
それでも篠山は落ち着いた日本の田舎の風景を残してくれていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます