撮影場所 島根県松江市
松江市の郊外にあった集落、茅葺民家が何軒もあった。
出雲地方の反棟が美しい。
集落も落ち着きがあり子供が外で遊び大人も立ち話をしている。
地域の人々のつながりの強さを感じる。
我々の子供の頃の風景そのものだシャッターを何枚も切った。
しかし、この近くにテーマパークが出来て茅葺民家も減り風景が様変わりした。
松江市の郊外にあった集落、茅葺民家が何軒もあった。
出雲地方の反棟が美しい。
集落も落ち着きがあり子供が外で遊び大人も立ち話をしている。
地域の人々のつながりの強さを感じる。
我々の子供の頃の風景そのものだシャッターを何枚も切った。
しかし、この近くにテーマパークが出来て茅葺民家も減り風景が様変わりした。
私は町育ちなのでこういう風景が身近になかったですね。
民話をやるようになって、それが生まれた時代背景、
民俗に興味を持つようになりました。
宮本常一さんを知ったのもそれからです。
この写真をみて宮本さんを思い出しました。
私も宮本常一さんの真似でもして撮影しておけば少しは記録に残る写真も撮れたかと思います。今は宮本さんの写真は公開されているので誰でも見られる便利な時代になりました。宮本さんは旅行中汽車の窓から集落などの写真を撮っています。私はSLの写真を撮っていたのに窓を開け風景をほとんど撮っていない。シャッター速度が速ければ風景が静止して撮れるのが分かっていない。