懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

2016年 茅葺写真展 小屋も茅 その6

2017年04月07日 | 2016茅葺写真展
撮影場所 広島県旧黒瀬町

最近は茅葺も減り新規の場所を探すより以前、撮影した民家を繰り返しカメラが更新される都度撮影に行く。この民家は有り難いことに昨年まで健在だった。
季節の違いにより撮影に行くこともある。
しかし、今後10年も生きられる望みがあれば根性もいれて撮影にも行くが来年まで生きているか分からない身ではやろうという気になれない。ボケ防止にはこれが一番いけないのだろうが
死ぬまで何かに、がむしゃらに挑戦して何もかも整理もせずほったらかしてさよならサヨナラと去っていくのが気楽であるが

先日 孫の写真撮りに写真館に行った。
写真館は5060万画素のEOS5Dsrを使っていた。ボディだけで42万円だ。
ハイアマチュアで早速買い替えた人もいるだろう。カメラレンズで50万円以上かければ撮影も根性がはいるかも

写真館の人が言っていた。5060万画素になるとフィルムカメラの中判をはるかにしのぎ4大判の4x5よりシャープに見える。私もスキャンをやっていて中判のフィルムよりデジタルカメラの映像が拡大してみるとシャープに見える。

畑の里芋が面白い。里芋は葉が大きいので撮影するようにしている。
里芋シリーズでまとめたいが民家がない。



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