みほひこ日記

平凡?な主婦の日常のつぶやきです。

2016年12月分と脛の故障について

2016年12月31日 23時59分59秒 | 練習のまとめ
マラソン練習のまとめ【2016年12月分】

●距離 188.949km
●走った日 21日(1回平均 8.99km)
●休んだ日 10日

【ランニング内容】
・坂道ダッシュ 7回
・LSD(15km以上)1回
・LSD(20km以上)2回
・500mインターバル 1回
・1kmインターバル 1回
・2kmインターバル 0回
・ビルドアップ走(20km) 0回
・タイムトライアル(5km) 0回
・タイムトライアル(10km) 0回
・ペース走(15km) 0回
・ペース走(20km以上) 0回
・30km走 0回
・レース(8.439km) 1回
・レース(5km) 1回
・その他 8回

今月は脹脛の痛みが悪化しないように、練習量を減らしました。

脹脛の異変に気が付いたのは11月27日。
それから1ヵ月以上治っていない。

11月23日の大田原マラソンの後、両足の脹脛が激痛でした。
フルの筋肉痛が全部とれて、脹脛だけがおかしいと思ったのが27日です(とジョグノに書いてました)。

ケアは、週1で整骨院に通っています。

その他、お風呂の中で足首をグルグル回したり、足首を曲げ伸ばししたり、
お風呂上りに髪の毛をドライヤーで乾かす間開脚ストレッチをしたり、などは故障していなくても毎日しています。

ここまで故障が長引くなんて思わなかった。
整骨院での治療で治るだろうと甘く見てました。

ここのブログでも痛い部位は脹脛だ、とずっと書いていたのですが、
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)かも知れないと思い始めました。

整骨院の先生には骨と脹脛の間の筋膜の炎症と言われ、
先生から「シンスプリント」という単語を聞かなかったので「まさか?」とは思いましたが、
痛いのはふくらはぎよりすねです。

はじめから「シンスプリント」と分かっていたら、それなりのケアやトレーニングも考えたのですが、
痛みを感じで1ヵ月して気が付いたので、今まで何をやっていたんだ?と時間を無駄にしてしまったような気がしてきました。

【痛みがなくなるまで走らない方がいい】

これはどんな故障でも大前提ですよね。
それを私はロードレースに出てマジ走りをしたりなど、かなり無理に使ってきました。
治りが悪くて当たり前です。

少し休むと痛みが和らぎ、治ったような気になり、走り始めるとまた痛くなる。
これを繰り返してしまいがちですね、特にシンスプリントはね。

早く治したいので、「さすがにここは休んだ方がいいだろう」とは思いますが、
「走れない日々」というのは心地悪くて仕方ないです。
痛みが引けばすぐに「もう走ってもいいのでは?」と悪魔の?囁きが聞こえてきます。

どうしよう、思い切ってしばらく休むか?

自分にとってすごく大事なレースは無事終えたし、次のレースは3月の立川だけど、
これはいつでも出られる大会なので何なら出られなくてもいい。

休んで完全に治す?
でも、治る保証はある?

すごく痛くはないので、深刻な故障ではないけど、走ると確実に少し痛い
そんな感じです。

年明けに違う整骨院に行ってみようかと思っています。

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