みほひこ日記

平凡?な主婦の日常のつぶやきです。

とりあえず山へ

2009年06月28日 21時30分34秒 | トレイル練習
今日は昨日の疲れで、両足が軽く筋肉痛です。

でも、午前中は雨も降っていないし、早く目が覚めてしまったので、
とりあえず山へ練習に行く事にしました。

思えば、2日連続で山へ行くのは初めてです。
トレイル用の厚手の靴下、1足しか持っていないので洗濯中で困りました。

しかも軽く筋肉痛の足でトレイルランニング・・・
どうなる事か?
どこまで、どれだけ動けるのか?

これも経験ですね(笑)。

やってみると、まぁまぁ動けましたけど、
すぐに疲れてくるので、超短距離で止めました(笑)。

今日の練習は往復7kmです。

疲れたけど、土日は思い切りトレイル練習出来て良かったです。
次の休日も晴れるといいな♪

スタートから第1関門まで試走

2009年06月27日 21時37分02秒 | ハセツネ試走
今日やっと第1回目の試走に行って来ました。
今日はスタートから第1関門までです。

一人行動で初めてのコースです。
インターネットやトレイルランナーのブログで出来る限りの情報を集めたり、
地図を何度も見て山の名前を覚えたり等、自分なりに準備はしていたのです。

でも、スタートする前、駅に着いたら「あれ?中学校何処だっけ?」
と戸惑ってしまいました(笑)。
中学校から大会コースは地図で確認したけど、駅から中学校までの道のりチェックが甘かったです。
まぁ、すぐに分かりましたけどね。

午前7時9分にスタート。
第1関門の「浅間峠」に着いたのは、13時過ぎです。

まさかこんなに時間がかかるとは思っていませんでした。
6時間近くかかったのはショックです。

初めてだったし、迷ったので30分くらいのロスはあると思いますが、
それにしても遅すぎです。
本番は5時間くらいで第1関門へ来たいのに、かなり自信を失いました。

同時に自分の最大の弱点が分かりました。
【上り遅すぎ】です。
上りのキツイところは、今日はほとんど歩きました。

あまり無理をしないようにしようと思っていたのですが、
もう少し走らないと、第1関門5時間は厳しいと分かりました。

今日は水分を2.5リットル持って行きました。
約19km地点くらいで2リットル消費したのはビックリしました。
本番は42km地点まで水の補給は出来ないんですよ!?

もう一度下記の点に注意しながらこのコースを試走してみます。
1.弱点の上り強化
2.水分補給の仕方

<今日迷った場所>

・市道山への石段を上った後
鉄塔の方に行ってしまったが、鉄塔で作業をしていた方に「陣馬山方面」への道を教えてもらった

・刈寄山を過ぎて市道山へ向かう途中
どこで間違えたのか分からない
結局道標を信じて戻ったら、コースへ帰る事が出来た

・市道分岐直後(11.7k地点)
逆V字方向へ進んだ直後岩があるが、岩を乗り越えた後右下方向かと思い進んだら崖のようになってしまい、不安になり引き返した
ここで、三頭山を目指している試走組と遭遇し、ついて行ったら、岩を乗り越えた後は左上方向へ進めば良いと分かった

・醍醐丸まで後0.8km地点
道標通りに右方向へ進めばいいのに、右上方向にも道があったため、上にあがってしまった
すぐにおかしい事に気付き引き返して、右方向へ進みなおした


他はほぼ思うように進めましたが、浅間峠まで本当に長かったです!!
上にも書きましたが、浅間峠到着は13時過ぎ。
予定では上川乗バス停で13:36発のバスで帰るつもりでした。

浅間峠からバス停まで2・5km下りです。
急げば間に合うかと思い、かなり本気になって下りましたが、
タッチの差でバスの背中を見送り、乗る事は出来ませんでした。

次のバスは14:48。
1時間以上じっくり休憩して待ちました。
そうそう、このバス停にはトイレがあります。ベンチもあります。

浅間峠までヘトヘトだったのに、2.5kmの下りを本気で走れたのは「自分は下りは得意かな」と思いました。新発見です。

次回はこのバス停からスタートし、三頭山までの試走にしようと思いますが、
バス停から浅間峠までの上り2.5kmはかなりキツイと思います!!

最後に今日の試走コースのポイントをまとめたのでご参考までに。

【スタートから第1関門まで、試走時のポイント】

・スタート後、中学の門を抜けると片側一車線。
・せまい道路を出てすぐに信号。右折。
・右折したらメインの通りを少し行く。
・シューズショップを左折。
・すぐにゆるやかな下り坂。坂を下りきると小和田橋。
・小和田橋を右折するとY字路。左折。
・廣徳寺前は土道へ左折。土道スタート。
・今熊の変電所に沿って時計逆周り。
・変電所終わると直進。白い建物の方へ。
・白い建物からすぐに道標あり。右折。
・今熊神社、鳥居の方へ見える石段を上がる。
・【刈寄山・市道山】木の道へ進む。ピークには行かない。
・左方向へ進むと、入山峠。7km地点。
・入山峠で【市道山】と書かれた狭い石段へ上がる。
・杉林ごしにオレンジの鉄塔が見える。しばらく行くと10km地点。
・この辺りから、杉に白ペンキが塗ってある方面へ向かうと良い。
・市道分岐11.7k地点。手前より逆V字型、7時方向へ。
・しばらく進むと15km地点。
・醍醐丸ピーク、コースはベンチ方向。
・連行峰、コースはベンチ上方向。
・生藤山ピークは行かない。まき道を通る。
・軍刀利神社前を通過。
・浅間峠。第一関門に到着。

ほぼ「道標」通りに進めば大きく迷う事はない進みやすいコースだと思います。
ただ、初めての方は不安になる場所が何カ所かあるかも知れません。
出来れば一人行動は止めて、誰かに案内してもらった方がいいと思いますよ。

ヘッドライトテストに失敗

2009年06月25日 12時14分13秒 | ハセツネ準備
先日購入したヘッドライトを試してみる事にしました。

山ではないけど、河川敷の暗い道で装着して走行してみるだけのテストです。

重さとか揺れとか、走った感じをみたかったのですが、いざ河川敷でヘッドライトを点灯しようとしたら、つかないのです。

考えてみたら、購入したものが家に届いた時に1回つけてみただけ。
その時新品の乾電池を入れて普通に点灯したので、出掛ける前にチェックしないでそのまま持って出たんですよ。

で・・・、いざ使いたい時に使えない・・・!

甘かったです。出掛ける前にもう一度チェックすべきでした。

しかも、新品のライトに乾電池。
何故つかなくなったのかが分かりません。不良品としか言えない。

やっぱり、オークションで買った安いものはダメですね。

きちんとしたものを購入することにします。

そうそう、普通の懐中電灯も持って行ってたからそれをつけて走ったのですが、
手に物を持って走り続けるのはかなりストレスです。

本番は、ヘッドライト+小さくて軽い懐中電灯
を持って行こうかと思っていましたが、ヘッドライト1つで済むようにしたいです。

【ヘッドライト購入の教訓】

●明るさの単位をチェックして、なるべく明るいものを
150ルーメンのライトにしようと思います

●電池交換しやすいもの

●スイッチが分かりやすいもの

※暗闇でスイッチを触ったり、電池交換することもふまえなくては

試走のコースを考える その1

2009年06月23日 12時55分21秒 | ハセツネ試走
試走コースの案
●スタート→第一関門→上川乗バス停(約25km?)

●スタート→醍醐丸→和田峠→陣馬高原下バス停(約19~20km?)

●スタート→醍醐丸→和田峠→陣馬山→影信山→城山→高尾山(約32km?)

●陣馬高原下バス停→和田峠→醍醐丸→連行峰→生藤山→三国峠→熊倉山→浅間峠→日原峠→土俵岳→丸山→笛吹峠→西原峠→槙寄山→三頭山→都民の森バス停(約26~27km?)

●都民の森バス停→三頭山→鞘口峠→風張峠→月夜見山【第2関門】→小河内峠→御前山→鞘口山→大ダワ→鋸山→奥多摩駅(約19~20km?)

思い付いたらまた書きます。

夕方トレイルラン

2009年06月20日 22時54分56秒 | トレイル練習
明日、1回目のハセツネ試走に行こうと思っていたのですが、降水確率が70%になりましたので、中止します。

本当は今日行けば良かったのですが、昼過ぎまで用事があって試走に行けませんでした。

明日は雨となると、今回の土日はトレイルなし・・・
これもどうよ?と思い、疲れていたけど、頑張って夕方トレイルに行って来ました。
少しの距離でいいから足慣らしだけしておこうかと思い「高尾山口から一丁平往復」の10km走りました。

スピードもそんなに気合いを入れずに、1時間50分くらいかけました。

スタートは16:40
こんな時間からトレイルランニングをスタートするの初めてでした。
いつも朝一だけど、この時間も朝一と同じくらい空いていました。
「これも有りかな~」って感じがしました。新発見です。

下山は18:30頃
まだまだ明るかったです。
高尾山は何度も通い慣れているので、初めて「ナイトトレイルランニング」の練習をするときは高尾山でやろうと思っています。
ナイトトレイルは19時にスタートする感じがちょうど良いのではないかと感じました。

夜もそうだけど、雨のトレイルも練習しておきたいですね。

ウインドシェル

2009年06月17日 12時29分27秒 | ハセツネ準備
ハセツネの装備品について、大会推奨は下記の通りです

<競技者の必要装備品としては、水2リットル以上(バックパック収納型のハイドレーションシステム)、防寒具兼用の雨具、行動食、ライト(予備アルカリ・リチウム電池)を推奨いたします>

そのうち「防寒具兼用の雨具」について考えてみた
軽量でコンパクトに収納可能な「ウインドシェル」を購入しようかな

<<トレイルラニングに適したウインドシェル>>

・快適なランを妨げない重さ
・コンパクトサイズに収納可能
・体を冷やさない耐風性
・高透湿素材・ベンチレーション・ストレッチ

これらの条件を満たしたジャケットが欲しいところだ

↓これに注目している

★パタゴニア/ナイントレイルズジャケット★
価格¥18.900
重量:125g(女性用は105g)
トレイルランナーから不動の人気と信頼を集めるパタゴニアのトレイルラン専用ウインドシェル、ナイントレイルズジャケットは、スリムでバタつきにくく、背面から脇にかけて通気性の良いストレッチパネルを配置し、生地のツッパリが無く蒸れにくいモデルです。
トレイルランニングにおけるダイナッミックな動きに対してもストレスがありません。

スタートから第1関門まで試走

2009年06月15日 22時03分36秒 | ハセツネ試走
第1回目の試走は、無難に

【スタートから第1関門まで】にしようと思う

・本部スタート
・変電所出口
・変電所入り口
・今熊神社
・入山峠(7km)
・市道山
・醍醐丸
・連行峰
・生藤山
・三国峠
・熊倉山
・浅間峠(22.66km)

第一関門は「浅間峠」
ちなみに、制限時間はスタートから9時間経過の22時

浅間峠に着いたら、試走は終了
わき道に入り「上川乗バス停」まで下る

浅間峠から上川乗バス停まで2kmくらいではないだろうか
合計25km程度のトレイルランニングになるだろうと予想

上川乗バス停で武蔵五日市駅行きのバスに乗る
このバス停、本数が少ない

土日で武蔵五日市駅行きは
・10:22
・13:36
・14:48
・15:59
(西東京バスHPで時刻表を見る事が出来る)

13:36のバスに乗れるよう、走行距離と自分の走力にあった走行時間から逆算してスタート時間を決めよう

初めての道だし、デジカメ撮影などする時間も踏まえて、時間に余裕を持って行動したい

第1回目の試走は、次回晴れの土日くらいにしたい

ヘッドライト購入

2009年06月14日 22時42分29秒 | ハセツネ準備
ハセツネの本番10月は何時くらいから暗くなるのだろうか?

スタートは13時だけど、5時間くらい経過するとライト活用の場が訪れるのではないだろうか

その季節の日暮れ・夜明けの時間を調べていないけど
仮に18時から翌朝5時くらいまで点灯が必要としたら?

完走タイム12時間=午前1時ゴール→点灯時間7時間

完走タイム13時間=午前2時ゴール→点灯時間8時間

完走タイム14時間=午前3時ゴール→点灯時間9時間

完走タイム15時間=午前4時ゴール→点灯時間10時間

完走タイム16時間=午前5時ゴール→点灯時間11時間


初参加の為自分の完走タイムが全く予想できないけど、最低でも11時間点灯する事が必要となるだろう

ヘッドライトを購入しなければならないが

●新品の乾電池を入れた状態で長時間連続点灯可能

●なるべく軽量

●すさまじく明るい

これらの条件を満たせるものを選びたい

が、そんなものない!(笑)
すさまじく明るければ、乾電池の消耗は速い
少しの明るさなら、乾電池の持ちは良くなる

どんなライトを選んでも、念の為替えの電池は必ず携帯することにする
連続点灯時間×替えの乾電池の本数 を計算しよう

すると軽量にこだわりたいが、やはり最重要は「明るさ」だろう

写真の【高輝度21灯LEDヘッドライト】を購入してみた

費用はオークション(送料無料)で落札 735円だ

試しに新品の乾電池を入れて点灯してみたところ、期待の明るさではなかった
これでは夜の山は不安過ぎる

21灯LEDというのはこんなに控えめな明るさなのか

これは一度夜のロード練習で試してみる事にする

期待通りの明るさのヘッドライトを手に入れ次第、ナイトトレイル練習を実行してみようと思う

ハセツネ挑戦にはいろいろ費用がかかる為、ヘッドライトはなるべく安くおさえたい

(高額でもOKなら、5,000~15,000円くらいでナイトトレイル専用ヘッドライトを購入する事が出来る)

日本山岳救助機構入会

2009年06月14日 21時26分34秒 | ハセツネ準備
「jRO日本山岳救助機構」に入会しました

ハセツネの参加資格の一つとして
【山岳遭難対策制度(山岳保険・JRO等)に加入していること】
とあります

「山岳保険」なら何でもいいと思うのですが、
私は比較的安価な「jRO日本山岳救助機構」にしました

入会金 2,000円
年会費 2,000円
初回費用 4,000円

2年目以降 年会費2,000円のみ

申込時に、2年目以降の会費振替口座を登録する為、退会したい場合は事前に解約手続きをしないと、自動で毎年2,000円引き落としされ続けます

でも、趣味が「トレイルランニング」なので、この機会に「入ってよかった、続けよう」と思っています

高尾山口から陣馬山往復

2009年06月13日 21時21分54秒 | トレイル練習
今日はハセツネ試走に向けて脚力強化の為
高尾山口から陣馬山往復練習をしてきました

距離は約28km

このコースを5時間以内に完走するのが今日の目標!

ギリギリだったけど、なんとか達成しました

●往路(2:35:27)
高尾山口駅~高尾山頂 45:55
高尾山頂~一丁平 15:24
一丁平~小仏峠 19:16
小仏峠~影信山 18:08(1:38:44)
影信山~明王峠 33:57
明王峠~陣馬山 22:45

●復路(2:21:30)
陣馬山~明王峠 18:11
明王峠~影信山 37:50
影信山~小仏峠 14:05
小仏峠~一丁平 19:22
一丁平~高尾山頂 13:40
高尾山頂~高尾山口駅 38:17

total 4:56:57

<ハセツネに向けて今日試した事>
1.山頂では水分補給以外の休憩をしない
2.途中でエネルギー補給しない
3.水 2.5リットルを持っての走行&消費量チェック
4.買ったばかりのザック

1=たったの28kmくらいで休憩してたら71.5km走れないでしょう
と思い、なるべく足を止めないようにしました

2=倒れたら困るから(笑)、一応フルーツバーを1本持っていたんだけど食べてしまいました
食べないで走り続けて、どれくらいの距離で限界が来るか、一度試してみたいのですが・・・


3=なんと、今日は2.5リットル全部飲みました
そして、下山してからすぐにまた水分摂りました
2.5リットル持っての走行は、始めの3kmが辛かったです
体も足も起きてないし、消費していないと減らないし

4=すごく良かったです!
このザックついては、後日別日記でレポート書きます

ハセツネ本番は、水2.5リットルは持って行こうかな

<28km走行の感想>
この距離を一人練習、初めてでした、誰かと一緒だとある程度よい緊張感が持てて、往復5時間切りはこなせてしまうのですが、
一人だけど「今日も絶対に5時間切る」と強い意志を持って、集中して頑張りました

脚力的には、20kmくらいから股関節と膝が疲れ始めて続けるのが大変でした
疲れてはいるけど、痛みや故障ではないので、力加減をせず目標タイム達成に向けて続けました
明日は軽く筋肉痛になるかもです

28kmでこの疲労、ハセツネに向けて不安が一杯ですが
少しでも不安が解消出来るようにトレーニングしていきます!